【名前】糸魚川 珠果(いとしがわ みか)
【性別】女
【年齢】13歳
【立場】中学2年生
【特徴】背の低い女の子、引っ込み思案、いい子
【好き】両親、女の子の友達、小動物、緑の多い場所
【嫌い】飴(トラウマ)、人前で話す、取材
【特技】とある能力を除くとごく普通の女の子
【趣味】綺麗な風景の場所へのハイキング
【詳細】生まれつき特殊な能力がある。
一度口に含んだ飴玉を吐き出すと色に応じた宝石になる。
この宝石は通常の環境では本物の宝石と区別がつかないが
唾液の消化酵素が付着する、特殊な薬品をかけるなどすると元に戻る。
幼稚園の頃に、この能力を知った大人に誘拐されたことがあり、
大きな怪我はなかったものの、心に深い傷を負った。
犯人に誘拐された間に作らされた宝石は数百億円分にも相当すると考えられるが、
全ては見つかっていない。
運悪く彼女の家は宝石商だったので売り物も偽物だと疑われてスキャンダルになり、心ないメディアの取材を受けて周囲に対して対人恐怖症になった。
しかし彼女の両親は真っ当な大人で、今は店の経営も回復しており、
彼女の心の傷も癒えつつある。
【備考】能力のことはかなり騒がれたので周囲にはばれている。
本人はこの力を使わないようにしている。
最終更新:2020年07月23日 08:06