【名前】朝宮健人(あさみや・けんと)
【性別】男
【年齢】18
【立場】高校3年生/人間/14代目アーサー王……?
【特徴】どことなく地味だが、ちゃんと記憶には残るくらいの印象/黒髪黒目
【好き】仲間と一緒に活動すること
【嫌い】道理の通らないこと/いきなり持ち主扱いしてきた聖剣
【特技】人の顔と名前、特徴や性格を一度出会っただけで完璧に覚えられる/『エクスカリバー』を扱える/半年前の旅行から急に運動神経がよくなった
【趣味】団体行動/旅行、ついでに旅行先の歴史を調べること
【詳細】
 市内の高校に通う普通の高校生。だった。
 半年前の長期休暇中、家族と出かけたイギリス旅行で謎の妖精に『エクスカリバー』を無理矢理渡され『14代目アーサー王』を継ぐように宣告される。

「いや、今年は大学受験で忙しくてアーサー王とかやってる暇ないんだけど!? ていうかこんな時代にアーサー王って何するんだよ!」
『アーサー王はアーサー王らしい振る舞いをすればいい。エクスカリバーに選ばれた君の魂は、騎士道に嘘を吐かないと信じている。さあ、私とともに王道を行こう!』
「だから俺は騎士道とかじゃなく敷かれたレールを歩きたいんだって!」

 今はエクスカリバーとかアーサー王とかいいから大学受験の勉強がしたい。
 どう考えてもロクなことにならんので周囲にはこの事は隠している。

【備考】
  • 『エクスカリバー』について
 聖剣。らしい。
 普段は健人の魂の中に仕舞われているらしく、無手であっても好きな時に『抜剣』して装備可能。
 歴代のアーサー王の経験と魂の一部が宿っており、その力を借りることで普通の高校生の健人でも一流の戦士以上の実力と判断力を発揮できる。
 テレパシーで助言してくることもあるが、基本的にはうるさいだけだと健人は思っている。
 めっちゃ光る。ビームは出ない。

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最終更新:2020年07月23日 08:19