【名前】路和上人
【性別】男
【年齢】305歳
【立場】僧侶
【特徴】僧衣
【好き】無し
【嫌い】争い、煩悩
【特技】飲まず食わずでも生きていられる
【趣味】無し
【詳細】約305年前から生きていた僧侶。
争いの絶えない世界に嫌気が差し、肉体を捨てて神界に転生するために山に篭り、即身仏となろうとしたが、ミイラのような姿になっても死ねず、
誰とも関わらず山籠りを続けていた時、殺し合いに巻き込まれる。これを止めるのが神から与えられた使命と受け止め、催しを止めるために約254年ぶりに動く。
年齢は300歳を超えており、普通の人間ならばとっくに死んでいる筈だが、彼の場合は皮膚が朽ち果てても肉体そのものは常に健康を保てる特異体質であり、致命傷を負わない限りは絶対に死なない。
その常軌を逸した精神力により「千里眼」と「超神力」を取得しており、行使する事ができる。
「千里眼」
物体を1km先まで目視することができる能力。
700mまでならその物体がどのような動きをしているのかも完璧に把握できる。
「超神力」
1時間先の未来を見ることができる能力。
あくまで見ることができるだけであり、未来を変えることはできない。
しかし路和自身が未来を変えようと動いた場合、その未来に干渉することができる。
実はこの能力のおかげで殺し合いが起きることを1時間前に知っていたが、自分の力では止められなかった。
彼はこの特異体質と能力を神からの授かり物だと思っている。
最終更新:2020年07月23日 10:29