【名前】鎌瀬フジオ(かませ-)
【性別】男
【年齢】12
【立場】小学6年
【特徴】坊ちゃんカット、なんか陰気な目つき
【好き】マンガ、ジャンクフード全般(特にピザ)(後述するかつての家庭環境の反動)
【嫌い】自分の過去、タマネギ、ピーマン、ニンジン、グリーンピース
【特技】黒魔術(後述)
【趣味】読書(マンガ)
【人間関係】
なまず坊や:下級生。過去に一緒に遊んだことがある(…と記憶が改ざんされた)
皿利伊馬:現在世話になっている親戚の家のお隣さん。よくおすそわけとかしている
岬れいみ:クラスメイト。話したことはない
【詳細】
物心ついたときから両親や上の兄姉に厳格に育てられた結果
子供らしさのない、暗くおとなしい性格になりいじめの対象となる。
小5のある日。朝礼でストレスにより大きい方を漏らしてしまったことをきっかけに
これまで、クラスメイトだけだったいじめの輪が全校生徒にまで広がることになる。
家族や担任に相談するも「この歳になっておもらしする自分が悪い」と、逆に怒られてしまう。
登校拒否も許されず、毎朝両親に殴られ引きずられながら登校することに。
精神が完全にすり切れたある日の下校中、ビルに吸い寄せられるように入りその屋上にある柵から身を乗り出した瞬間……声が聞こえた。
振りむいたその先にいたのは、宙に浮かぶ魔術書。
「力がほしいか?」
テンプレ通りの呼びかけをするしてくる『それ』。
一も二もなく力を手に入れた彼は、それまでの性格から相手を徹底的にねじ伏せる恐ろしいそれへと一変。
その力で両親や担任、全校生徒を虐殺して間もなく、親戚のいるシティに引っ越す
【備考】
とりあえず、秘密はまだばれていないようだ
最終更新:2020年07月23日 10:54