【名前】加茂ひかる(かもの・ひかる)
【性別】女性
【年齢】1000歳以上
【立場】陰陽師/不老の呪い
【特徴】美しい白髪/引き締まりながらも女性的なくびれがはっきりついた、魅力的な肉体/500年に一度レベルの美女
【好き】風流な景色/猫
【嫌い】悪しき妖怪/こんな呪いをかけた奴
【特技】長い時間を生きて得た知識と経験/陰陽術/刀での戦闘
【趣味】旅(呪いを解く方法を探すために世界各国を旅していた)
【詳細】
 千年以上前、平安時代に活躍していた陰陽師。
 女ながらも、その実力はあの安倍晴明にすら迫るとすら言われるほどの凄腕だった。
 都の平穏を守る陰陽師として、多くの妖怪や悪しき道士を討滅してきた。
 しかしとある魔人との戦いの最中、敵を追い詰め討滅するその瞬間、

「その美しい肉体が老いて、朽ちていくのはあまりにも惜しい。せめてその美しさが損なわれぬよう、祝福をかけてやろう」
 という言葉とともに、『不老不死の呪い』をかけられてしまう。

 呪術を跳ね返し、祓うのを役目とする陰陽師が呪われたとなれば名誉の名折れ。
 『不老不死の呪い』を解くために自ら陰陽寮の役を辞し、呪いを解く方法を探して旅を始めたが――
 以後千年以上、呪いを解けないままでいる。

 市にやってきたのは数年前。その時にこの街の特異性に目をつけ、呪いを解く手段があるかもしれないと留まっていた。

 クールで理論派、強気。自らの実力に自信を持っているプライドの高い性格。

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最終更新:2020年07月23日 11:23