【名前】怒痲議正弘(どめぎ まさひろ)
【性別】男
【年齢】43
【立場】ヴィラン組織のボス
【特徴】薄い毛髪、中年太りの腹
【好き】自分
【嫌い】死
【特技】全盛期よりは衰えたが今だ健在なテクニック
【趣味】麻雀
【人間関係】
遠見衛:かつては彼女を寝取った事で見下していたが、今やいつ復讐に来るか分からない恐怖の対象でしかない
【詳細】
20年前に
遠見衛からルナスティアを寝取った張本人。
所謂ヤリサーの人間であり、その妙技をもって正義のヒロインを堕とした。
そこまではよかったのだが「ルナスティアをなんの特殊能力も無しに堕とした」という逸話だけがヴィラン界隈に広まってしまった事で祭り上げられ、気が付いたらとある組織のボスにまでされてしまった哀れな男。
当初こそ気をよくしていたものの、自分がいていい世界では無いという事に気付くのにそう時間はかからなかった。
見栄と女の力で立場を守ってはいるものの、彼自身は単なる人間に過ぎず、まして20年前と比べて衰えが来始めている事も分かっているのでいつ寝首をかかれるのではないかと日々怯えている。
最終更新:2020年07月23日 12:24