あ行


か行

カジノ@Fate/strange Fake

スノーフィールドにある大人の娯楽施設。
我様もマスターのティーネちゃんを引き連れ来店、思う存分遊んだ。
今ロワでは獲得したチップの枚数に応じ、様々なアイテムが入手可能。

さ行

主催

『本郷猛』:仮面ライダーショッカー@仮面ライダーシリーズ
プロトマーリン(ミトラ@黒白のアヴェスター)@Fate/Grand Order
クワルナフ@黒白のアヴェスター
天王路博史@年代別ロワ
龍堂来衣オリシティロワ
ネルガル@ファイアーエムブレム 烈火の剣
ベル@劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME
リオン・アークランド@ゼロワンOthers 仮面ライダー滅亡迅雷
綱彌代時灘@BLEACH Can't Fear Your Own World
碧のデミウルゴス@碧の軌跡

『先駆者』

憎むな 殺すな 赦しましょう

これを信念と掲げた日本のヒーローであり、「正義の味方」の原点であり、そこから派生し今日に至るまで続く出発点となった月光の名を冠する男である。

その誕生は当然『本郷猛』よりもさらに古い。

その後のヒーローたちに多大な影響を与えた存在ではあるが、本来は本郷猛とは知己の中ではないはずだが、このロワにおける『本郷猛』はメタ世界の認識もあるためか明確に彼の存在を認知しており、前日譚の独白の限り実際に出会ったかのような匂わせもあったりする。

上述する「正義の味方の信念」は、オールカオスロワ2の最終盤においてとてつもない重さを持って登場することになる。


た行


な行


は行

『本郷猛』@仮面ライダーシリーズ

オールカオス2の主催の1人にして、オルカ2を目的を持って企てた存在。
仮面ライダーの歴史において、その名の通り始まりの仮面ライダー1号の本郷猛と実質同一人物である(つまり並行世界の本郷猛)。
『仮面ライダー』シリーズにおける現代の本郷猛は複雑化する仮面ライダーの世界に合わせるように多様化(アギトの警視総監の本郷猛、昭和vs平成の本郷猛、ゴーストにおける新1号の本郷猛など)しているが、この『本郷猛』もそんな1人と言うことだろう。
この『本郷猛』がどのような歴史を辿って現代に至るのかは不明だが、少なくともZXまでの昭和ライダーとは共に戦い、そして自分以外の全ての仲間を失っていったとされる。

いつ、どのタイミングかは不明だが『オーマジオウ』の存在と『歴代妄想ロワ』、さらに言うと『我々』のようなメタ存在を認知しており、劇中での本人の言葉を受けるなら少なくとも2013年の「飛行ロワ」の時点では妄想ロワの存在を観察して干渉しており、2021年までの歴代妄想ロワに至るまでもなんらかの形で観察、干渉し続けていたとされる(例えばタイムロワでの唐突な波旬の出現は、『本郷猛』が外部からロワに干渉したためとされる)。

仮面ライダーの歴史と妄想ロワの歴史を俯瞰して観察できる半メタ存在と化し、一言でまとめると「メタ存在のために好き勝手にエンタメ化し、堕落していく仮面ライダー」の存在を憎み、またその歪みを利用する悪辣とした「バトルロワイヤルを開くメタ存在」に怒り、オルカ2の開催に踏み切ったとされる(曖昧な記載なのは、この辺の『本郷猛』の事情はメタ的な妄想ロワの歴史、メタ的な仮面ライダーの歴史が綿密に絡んでいるために非常に説明が難しいためである。ご容赦いただきたい)。

その能力は「仮面ライダー1号」そのものであるが、彼自身の仮面ライダーとしての名は『仮面ライダーショッカー』とされ、また劇中では主に『仮面ライダー』と本名同様に鉤括弧をつけて語られている。
その名の通り実質オルカ2の世界線における【ショッカー首領】その人でもあり、歴代妄想ロワにたびたび出現していた【大ショッカー】などの組織は彼のまとめあげる【ショッカー】の下位組織の一つであった。

その志、正義感、仮面ライダーに対するこだわりなどは一概に「悪」と切り捨てるには余りあるため、まさに『仮面ライダー』であり正義の人であるが、同時に時代と共に変化していく仮面ライダーについていけていない、それを認めようともしない姿から『昭和ライダー厨の老害』とも住民から認知されており、その姿は『本郷猛』自身が忌み嫌う『平成ライダー厨の老害』であるオーマジオウとほぼ変わらないのでは? とも言われている。
……難しいことにどちらの人物評も間違っているとは言えないために、非常に評価に困る人物である。


ま行

メタ@妄想ロワシリーズ

創作物に対する現実的要素、二次元的世界に対する三次元的世界の要素を持ち込むことである。
本来は創作の世界に於いてメタ要素を持ち込むことはタブー中のタブーであり、よほどうまく扱わないと世界観を破壊したり物語を茶番化させかねない爆弾的要素であるため、おいそれと手を出してはならないものである。

もっとも近年は妄想ロワでも名を馳せたデッドプールやカブトボーグ勢など、メタネタを絡めつつシリアス(?)な話を展開する作品やキャラクターも少なくない。

詳細はあえて省くが、オールカオスロワ2においてはある意味すべての元凶とも呼べる要素である。

や行


ら行

リ・イマジネーション・ライダー@パロロワシリーズ

パロロワシリーズではお馴染みである、「本来のベルトの持ち主以外が変身した仮面ライダー」の総称である。

元々は仮面ライダーディケイドにおける、平成ライダーたち本人ではあるが、オリジナルキャストではない世界……および、その世界に属するライダーたちのことを指す。
メタ的な話ではオリジナルキャストを集めるのが難しいために生み出された苦肉の策でもあるが、この要素自体が後の平成ライダーでも重要な概念となり、そして昭和ライダーとを隔てる要素の一つでもある。

なぜなら昭和ライダーとは、基本的に改造人間であるため、ライダーとなる変身者はオンリーワンの存在であるからである。例えば仮面ライダー1号は本郷猛であり、基本的にライダーの存在する世界では本郷猛はどこの世界でも仮面ライダー1号である。
しかし、平成の一部…特に2期ライダーたちに多く見られるものが、ライダーへの変身能力自体がベルトその他に内蔵されており、適合の有無はあれど誰もが仮面ライダー○○になりえる可能性がある。と言うものなのだ。

簡潔に言うと、昭和ライダーは基本的に元は「敵組織の幹部候補」であるためいわゆる中の人自体が人間の限界を極めたような文武両道の能力を持つ場合が多いが、平成はベルトに適合さえできれば誰もがライダーになりうるのだ。

この特性はもちろんパロロワシリーズでも多く取り入れられている要素であり、本ロワはもちろん、過去の妄想ロワにおいても他作品のキャラクターや本来の装着者ではない者が多くライダーへと変身している。

それゆえか、本ロワ主催の1人である『本郷猛』はリ・イマジネーションの観念こそ現在のライダーが堕落している所以の一つであると認識しており、『ライダー足りえない存在が信念も正義もなくライダーになれる』要素として忌み嫌っている。

余談だが、裏設定として本ロワでは『本郷猛』の傘下にあるショッカーが多世界侵略をロワ開催とほぼ同時に行なっているようであり、それに対してこれまでの妄想ロワで『仮面ライダーとなって生還した参加者たち』が決死の抵抗戦を繰り広げていたようである。


わ・を・ん


英数字

I・R・T(アイドル・レイプ・タワー)@彼岸島 48日後…

クソ吸血鬼どもがアイドル達を監禁していたマンション。
明さんの仲間の一人であるユカポンもかつてはここに捕えられていた。
何故こんなのを会場に設置したんだとか言ってはいけない。やめんか、主催陣営にも事情があるんじゃ。

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最終更新:2021年10月13日 01:09