+ | 【シャドーコリドー 影の回廊】出典 |
作中に出てくる敵の大半は「徘徊者」と呼ばれる存在であり、ヒバナの面によって人を襲う化け物へと変じてしまった人間のなれの果てである。
徘徊者は迷宮内を彷徨い、プレイヤーを見つけ次第殺そうと迫ってくる。ちなみにゲーム内では徘徊者に捕まると即死となるが、どのように殺しているかは不明である。
○神楽鈴の徘徊者
手に持った神楽鈴を振りながら迷宮を徘徊する、能面を付けた着物のエネミー。 歩きながら視覚と聴覚で迷宮内にいる人間を探し出し、見つけ次第走って標的を追いかける。 常に鈴の音が鳴っているため近場にいることは容易に分かりやすく対応しやすい部類。
○走り廻る徘徊者
全身に無数の手がある比較的大きな徘徊者。 常に大きな足音を立てて走り回っており、接近に気付くこと自体は容易。また聖杯戦争の参加者の歩く音・走る音に反応せず、戦闘音などの大きな音にしか反応しない。 迷宮内の扉や戸を一発で破壊する程に怪力であり、スタミナ無尽蔵で常に走っているため走って逃げる事は難しい。
○泣き声の主
徘徊者の一種。能面を付けている以外は普通の女性の姿であり、常に泣いている。 固定型と徘徊型の2種類が存在する。固定型は勾玉の目の前でうずくまっていることが多く、徘徊型は迷宮内をゆっくり歩きながら徘徊している。 この徘徊者は感知能力が高く、探知範囲内にて歩く音を聞いただけでも索敵モードになる。索敵中もゆっくりと歩いて音源へと向かうが、敵を発見すると走って追いかけてくる。
○忍び寄る徘徊者
蜘蛛みたいな姿の徘徊者。節足で音を立てずゆっくりと歩く。また全身の複眼によって視覚能力も高い。 無音で移動するためいつの間にか接近されたり唐突に遭遇する危険性がある。
○警鐘の徘徊者
提灯と鐘を持った腰の曲がった老人の姿をした徘徊者。 通常は黒い水のような【水溜り状態】で徘徊し、迷宮内を高速で移動し、いつの間にか足元に近付いて実体化を始める。 【実体化状態】だとゆっくり移動しながら徘徊する。そして獲物を発見すると手に持った鐘をけたたましく鳴らし、他のエネミーもその場に集まるように仕向ける。
○千里眼の徘徊者
肥大化した頭部に戦時中の服装を着た、常に浮遊しながら移動する徘徊者。 不気味な歌声を発しながら徘徊し、その歌が聞こえる範囲にいる獲物を千里眼で感知し接近する。例え何処かに身を隠しても容赦なく発見する。(ゲームの仕様上不明だが、たぶん耳を塞いでも千里眼は発動する) 常にこちらを追ってくるのが厄介であるが、歌が聞こえる範囲から即座に離れる、爆竹など別の音で誘導する、などで対処可能である。
○憎悪を振りまく影
第三階層から登場予定のエネミーの一種。 (たぶん)憎悪に呑まれた母が産みだした影法師。勾玉を5個取得した時点でゴールから出現し、それを為した主従の位置を常に把握しながら最短ルートで向かってくる。 扉や襖を破壊して常に悍ましい叫び声を発しながら一定速度で移動する。歩いていると追いつかれるが走ると引き離せる程度の速度。
この影を倒す事は不可能。スタン効果のあるアイテムやスキル、宝具の直撃で一時的に動きを止めることはできるが、短時間で追跡を再開してしまう。また万が一倒せたとしてもまたゴールから出現する。
この影を直視してしまうと神通力によってマスター・サーヴァントのどちらも体力をどんどん削られてしまう。 そして影に捕まるとマスターは即死となる。(サーヴァントが捕まった場合については未定、確実に良くない事態になるはず。) ちなみにだが、条件達成した陣営が複数いた場合は影も増殖して各陣営を追尾する。追跡を受けていない陣営も直視で神通力を受けるし、万が一接触すると当然死ぬので注意が必要。
この影はゴールすることで消えるので、何とか凌ぎながらゴールに辿り着くのが対処法となる。
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+ | 【Fateシリーズ】出典 |
主にFGOに多種多様なエネミーが存在するのでそこから好きに出せるのでご自由に。
ちなみに呪術廻戦や仮面ライダー響鬼に同じ名前の敵がいるので、どれかの出典で出してもいいし合集したエネミーにしても良いかもね。 以下、エネミー候補の一部を列挙。これ以外のFate系エネミーが登場してもよい。
○竜牙兵/○スケルトン/○餓鬼/○死霊/○ゴーレム/○オートマタ/○魔本/○大鬼/○キメラ/○落武者/○巨人/○土蜘蛛/○ドラゴン
○管狐@Fate/Samurai Remnant
陰陽師に式神として使役される、狐の妖怪。 使役者の望みに応じて善事も悪事も躊躇うことなく行う。 愛らしい姿と裏腹に相当の大食らいで、充分な量の食物を供物として捧げない者に、力を貸すことは決して無いのだとか。
○飯綱@Fate/Samurai Remnant
陰陽師の術式により、複数の管狐が溶け合いひとつになったもの。 管狐とは比較にならなぬ呪力を放つ。 妖しく空を舞い飛び狐火を散らす様は、戦場に咲く大輪の百合のよう。 |
+ | 【仮面ライダー響鬼】出典 |
○魔化魍
「まかもう」と喚ばれる古来より伝承される物の怪。「童子」「姫」の男女一組の怪人によって育てられ、人間を食べて成長する。 普段は森や山などで発生し、成長すると人里に下りて人間を襲い捕食する。場合によっては童子や姫を捕食することも。 基本的には不死身の存在で鬼(仮面ライダー)の「清めの音」による浄化で倒せるのだが、此度の聖杯戦争では浄化しなくても倒せるものとする。
魔化魍は「大型魔化魍」と「等身大魔化魍」に分類される。
大型魔化魍は7~8m位の巨体であり、見た目通りに怪力で頑丈である。これらを倒すには攻撃をして弱らせたり隙を作ってから必殺技でトドメを刺すのが大半である。 等身大魔化魍は人間と同じ大きさで増殖するのが特徴。大型よりは倒しやすいが物量で襲いかかってくるのが厄介である。中には分裂せずに一個体だけで活動する等身大の魔化魍も存在する。
以下、大型魔化魍および等身大魔化魍の一部を列挙。これ以外の魔化魍が登場してもよい。
【大型魔化魍】
○ツチグモ/○ヤマビコ/○バケガニ/○ウブメ/○ヤマアラシ 【等身大魔化魍】 ○ドロタボウ/○カッパ/○バケネコ/○テング/○カシャ |
+ | 【BIOHAZARD RE:4】出典 |
【プラーガについて】
生物に寄生してそのコントロールを奪う寄生生物。またアリやハチとように上位種の命令に従う生態を持つ真社会生物である。 人間、犬、オオサンショウウオなど脊椎動物であればあらゆる生物に寄生が可能であり、宿主の神経系と接続することでその行動の主導権を奪う。 宿主の自我は失われて凶暴化するがある程度の知能は残っており、道具を用いて攻撃したり、言語による意思疎通しつつ連携して襲撃することも可能。ただし自分達で仕掛けた罠を忘れて自爆してしまう程度には知能は低下している。 また宿主の身体能力を向上させる特徴を持ち、時には宿主の身体を変異させてよりクリーチャーな姿に変じさせることもある。 弱点は光。露出した寄生体に閃光手榴弾などの強力な光を浴びると即死する。ただし巨大化したプラーガは閃光を浴びても一時的にスタン状態になる程度で即死することはない。
以下、クリーチャーな姿のプラーガ系エネミーを紹介。(村人や邪教徒など人間の姿をした敵は登場させないかも?)
○コルミロス
プラーガを寄生させた犬。 動きが素早く、そのうえ複数体が同時に出現する事が多い。如何にサーヴァントが強くとも、非力なマスターが襲われる危険性もあるため侮れない。 また背中からプラーガを露出させる個体も存在し、相手の隙を狙って触手による刺突を行い、こちらの攻撃を読んで横ステップで回避するようにもなる。 ただし露出したプラーガは弱点となり、特に閃光を浴びると一撃で倒れてしまう。
○ノビスタドール
プラーガとは別の方法で生み出されたB.O.W.。 人間並に大きな虫であり、地を這って動いたり背中の翅で飛翔して襲いかかってくる。 一番の特徴は体色を変化させて周囲の風景に溶け込む擬態能力を持ち、獲物が通りがかる飛びかかってくる。
○ガラドール
プラーガを用いた肉体強化実験により誕生した狂戦士。 鋭利な鉤爪を装備を装備し、視覚を失った代わりに発達した聴覚で音源に向かって猛攻する。ただし敵味方の区別なく物音に向かって無差別に攻撃してしまう。 肉体の耐久性も人間の比ではなく、弾幕の掃射や強力な弾丸を受けても猪突猛進して射手に向かうほどにダメージが通りづらいが、弱点である背中から露出した寄生体に攻撃を加えれば大ダメージを与えられる。また露出状態で閃光を浴びるとスタン状態になる。 ちなみに強固な鎧を纏った個体もいてより防御力が高いが、やはり背中の寄生体が弱点であることには変わりない。
○アルマデューラ
鎧の中にプラーガが入り込み仮の肉体として操っている。 普段は休眠しているが人間を感知すると活動を始め、ぎこちない動きで手持ち武器による攻撃を行う。 鎧部分に攻撃を当てても効果はないが、甲冑の隙間から少しだけ露出している寄生体の触手など攻撃すればダメージが入る。 兜を吹き飛ばせば寄生体の本体が露出し、触手を鞭の様に振るって攻撃する。この状態で閃光を受けると即死する。
○リヘナラドール
複数のプラーガが寄生した人型で不気味なクリーチャー。 驚異的な代謝能力により体組織を無限に再生できる不死身の化け物。体内の寄生体を全て除去すれば倒すことができる。 軟体な動きであり、ダクトの中から這い出てきたり、手足を使わずに地面を這い回ったり、腕を伸ばして遠くの獲物を引き寄せたりと奇抜な動きをみせる。
○アイアンメイデン
体内のプラーガを全て潰された後に変異したリヘナラドールの呼称。 全身から伸縮自在の針を無限に生やし、接近して刺す、伸ばした腕で獲物を引き寄せて刺す、針を全方位に射出する、と厄介な存在へと変貌する。 口が大きく縦に割れた醜悪な顔面をしており、その頭部に存在する寄生体を潰せば倒せるが、絶命時にも全身の針を撒き散らして破裂するのでタチが悪い。
※コルミロス、ノビスタドールは雑魚エネミーとして第一階層から登場させる予定。ガラドール、アルマデューラ、リヘナラドールは第二階層以降に順次登場させる予定。
○エルヒガンテ
プラーガを用いて作り出された巨人。 身長は7~8mくらいであり、怪力から繰り出される肉弾攻撃を主に使う。時には岩を掴んで投球することも。 耐久力も高いが、一定ダメージを受けると巨大化したプラーガが背中から露出し、それが弱点となる。
○ヴェルデューゴ
「死刑執行人」の名を冠する教団の生物兵器。 人間をベースに昆虫の遺伝子が混入した化け物で、全身が黒い甲殻に覆われ2m以上の身長でありながらスタイリッシュな造形をしている。 俊敏であり、一気に接近して爪で切り裂いたり、独特の動きで蹴る、長い尻尾を鞭のように振り回して叩き付ける。また柔軟な身体を活かして床下や天井裏に潜り込み、死角から奇襲攻撃を仕掛けてくる。 耐久力も高く、作中の全クリーチャーの中で最大である。ゲームでは液体窒素を活用して氷結させつつダメージ量を増やせるが、此度の迷宮ではそんなギミックはなく、自力で全身を凍結させるほどの力量がなければ再現はできないだろう。
○ペサンタ
「魔犬」の名を冠する教団の生物兵器。 旧バイオ4では「U-3」の名前で登場し、RE:4では本編で登場せずレオンとも戦っていないが、エイダ編にて彼女を苦しませ敵対することとなる。 今回は勾玉部屋の番人として登場予定なのでローブ姿の形態では登場させず、変異後の第一形態、第二形態を登場させる予定。 第一形態は二足歩行でサソリみたいな尻尾(触手)を持ち、爪や尻尾による攻撃、触手を地中に突き刺し相手の下から突き出す、接触や時間差で爆発して酸性の粘液をまき散らす肉塊を触手の口から射出する。 第二形態は巨大化したムカデのような姿となり、地中に潜航したり壁や天井に張り付いて移動するようになる。地中からの攻撃、地上や天井からの突進、酸性の肉塊を射出、などの攻撃の他にノビスタドールを喚び出す行為もしてくる。 余談だが、相手に幻覚を見せて惑わすこともできるが諸事情により今回はその能力はないものとする。
※エルヒガンテ、ヴェルデューゴ、ペサンタは勾玉部屋の番人として登場させる予定。
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+ | 【刀使ノ巫女】出典 |
○荒魂
あらだま。世に現れ人々を脅かす怪異。その正体は「ノロ」が結合し、疑似生物に変化したもの。 ノロとは珠鋼を生成する際に取り除かれる不純物、負の神性を帯びた穢れである。珠鋼から引き離されたノロ・荒魂は孤独を感じ、やがて神聖なる珠鋼を奪われた恨みによって人を襲うようになる。 基本的に現代兵器など通常の武器は通用せず、刀使が所持する御刀で斬って祓うことしか出来ない。(ちなみに御刀は珠鋼で出来ているため神性を帯びており、それゆえに荒魂を払うことができる。) ただし今回の企画では御刀でなくても荒魂を倒せるものとする。神秘などの通常ではない攻撃が豊富だし。
アニメ版ではムカデ型と飛行型の2種類がよく登場する。逆にそれ以外の荒魂は碌に登場せず情報もない。
一方でゲーム版だと多種多様な荒魂が登場する。この項目の制作者はゲーム未把握なので紹介は割愛。知りたい人はググってね。 |
+ | 【仮面ライダーカブト】出典 |
【ワームについて】
昆虫的な身体特徴を持つ地球外生命体。 作中では戦闘員枠「サナギ体」と怪人枠「成虫体」が登場し、日夜人間を襲っている。 襲った人間の容姿に擬態する能力を持ち、記憶・人格・性癖などを完全にコピーしてしまう……のだが、此度の企画では流石に厄介過ぎる能力なので擬態はできないものとする。
○サナギ体ワーム
通称「蛹ワーム」。緑色でむっくりとした体格をした羽化する前のワーム。成長すると脱皮して成虫体のワームに成り上がる。 この形態だと携行火器でも倒せなくはないがそれなりに耐久力はあるようで、複数で襲いかかる上に突如背後や上から奇襲をかけてくることもありZECT隊員では手に負えないことが多い。 逆に仮面ライダーが相手だと雑魚敵として簡単に倒されることが多い。しかし成虫体ワームを逃がすために襲いかかってくるなどある程度の連携は取ってくる。
○成虫体ワーム
蛹ワームが脱皮・羽化してより強力な個体になった存在。 この形態だと携行火器も効果はなく、クロックアップを使用できるため常人では対抗することができない。 そして仮面ライダーと対等に戦える程に強く個体毎に固有の性能を持つが、必殺技を受ければお約束通りに爆発四散することが多い。
今回の聖杯戦争ではバランス調整のためにクロックアップには何かしらの制限が掛かる予定である。
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+ | 【呪術廻戦】出典 |
【呪霊について】
恨み・後悔・恥辱など、人間の身体から流れ出た負の感情が具現し意思をもった異形の存在。 人間の言葉をうわ言の様に話すが意味はなく、呪いであるため一部を除き意思疎通は不可能であり、総じて人間を容赦なく殺しに来る。 呪術界では力の強弱に応じて4級・3級・2級・1級・特級にクラス分けされている。
四級の場合、通常兵器が呪霊に有効と仮定すると「木製バットで余裕」。
三級の場合、通常兵器が呪霊に有効と仮定すると「拳銃があればまあ安心」。 二級の場合、通常兵器が呪霊に有効と仮定すると「散弾銃でギリ」。 一級の場合、通常兵器が呪霊に有効と仮定すると「戦車でも心細い」。 特級の場合、通常兵器が呪霊に有効と仮定すると「クラスター弾での絨毯爆撃でトントン」。
此度の聖杯戦争では、英霊と遜色ない戦闘能力を持つ特級呪霊は登場不可とする。
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+ | 【ニンジャスレイヤー】出典 |
【デミニンジャ@ニンジャスレイヤー】
オヒガン(あの世)と現世の狭間など、その境界線が曖昧な場所において人間に憑依せず実体化を果たした低級のニンジャソウル。多くの場合、無個性なひとかたまりの集団として出現する。 外見は黒い影のようなニンジャ装束を着て、しばしば黒い防具も身につけているが、一様に顔を持たないため作中ではフェイスレスと称されることも。 自我は希薄で意味のある会話を行うことはなく、基本的に戦闘時のカラテシャウトか悲鳴のみ発する。戦闘時は主に徒手空拳でたまに弓や鎖といった古い時代の武器を使う描写があるのみでジツは使えない。 強さは一般的な人間以上ニンジャ未満といった所でタイマンなら一部マスターでも撃破可能と思われる。 迷宮内では何人かの集団で徘徊し機械的に聖杯戦争参加者の排除を試みる。 |
+ | 【葬送のフリーレン】出典 |
【ミミック@葬送のフリーレン】
宝箱に擬態し開けた者に噛みつき捕食する魔物。 対処としては近くに味方がいる場合は噛まれている被害者を敢えてミミックに押し込むと吐き気を催して被害者を吐き出す。 あるいは食われた状態でも反撃可能な手段を有しているなら内側から攻撃して撃破することもできる。 基本は古典的な罠であるが稀に貴重品を体内に隠し持ってることも…? |
+ | 【仮面ライダーキバ】出典 |
【ファンガイアについて】
13の魔族の頂点に立つと自負する種族。ライフエナジーと呼ばれる生体エネルギーを摂取する為に人間を襲う。 共通してステンドグラスに似た体組織を持ち、また普段は人間に化けて社会に紛れている。ただし、此度の聖杯戦争では擬態の意味があまりないので、例え人間態で登場しても皮膚にはステンドグラスが浮かび上がっているものとする。 死亡時には肉体がガラスのように硬直し、ひび割れて崩壊する。死んだ怪人の魂は、ライフエナジーを与え続ける事でサバトと呼ばれる怪獣の姿や生前の自我を持たないリビングデッドとして復活するのだが、此度の聖杯戦争では別の存在に復活することなくその魂がどうなるかは不明である。
ファンガイアの中には分類が存在し、昆虫の「イノセントクラス」、獣の「ビーストクラス」、水生生物の「アクアクラス」、爬虫類の「リザードクラス」の4つに分けられる。
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+ | 【BLEACH】出典 |
【虚@BLEACH】
現世を荒らす悪しき霊体。その正体は何らかの理由で堕ちた人間の魂。 人間の魂魄が主食で、生きた人間を襲っては死に至らしめる。 虚はある例外を除いて白い骸骨のような仮面を付けている。仮面は心を失った本能を隠すためと言われており、中央霊術院では顔面が弱点であると教育されている。 個体によって様々な能力を有している場合が多い。
○グランドフィッシャー
一護の母・真咲を殺した虚。卑怯で狡猾。 おかっぱの童女のような姿をした疑似餌を用い、それが見えた霊的濃度の高い人間、特に女性を襲う。 毛を使って攻撃したり疑似餌を使用する技を使用する。また、四肢を斬られても瞬時に再生する再生力の高さも持つ。 50年以上も死神達を退け続けてきた実力者で、かつて一護の目の前で真咲を殺し、時を経て疑似餌を見て追いかけてきた一護と戦ったが、手を抜いたため疑似餌能力を使った防御の隙を突かれ、一護は心の隙を見せてしまった事で、互いに重傷を負い、自らトドメを刺さずに逃亡。
厄介な能力持ちだから番人にするのもアリかもしれない。1種類のみ存在する個体だがキャラの掘り下げに便利な能力なので今回の企画では増やしてもいいかもしれない、そこら辺は企画主に判断任せます
技一覧
「圧髪(オプレッション)」 首から下の身体全体に生えている毛を伸ばして攻撃する。 「脳写(トランスクライブ)」 爪を伸ばして相手を刺し敵の記憶を覗き、その敵が斬ることのできない相手を読み取り「疑似餌」にその姿をとらせる。 「移胴(ミグレイション)」 本体が疑似餌に移動する。回復も可能
○巨大虚(ヒュージ・ホロウ)
書いて字のごとく、大型サイズの虚
○大虚(メノスグランデ)
幾百の虚が互いを喰らい続け生まれた、強大な力を持つ虚で、通称メノス。 大型のギリアン級、中型のアジューカス級、小型のヴァストローデ級という3階級が存在し、大きさが小型になればなるほど反比例して強くなる。
○最下級大虚(ギリアン)
虚が互いに喰らい合って一体となり生まれ、数も多く全て頭から黒い布状のものをかぶり、鼻の部分がとがった仮面をつけている。尸魂界で、教本などに載せられている。 例外的な個体を除けば、大虚の中では一番大きい。明確な自我を持たず知能は獣並みで、巨大虚よりさらに大きく動きが緩慢。そのため、隊長格なら倒すのにそう問題はないとされる(とはいえ、普通の死神が単独で倒せる虚ではない)。
○虚閃
大虚の放つ、霊圧の集中された破壊の閃光。 基本的に赤い色をしている |
+ | 【この素晴らしい世界に祝福を!】出典 |
【ジャイアントトード@この素晴らしい世界に祝福を!】
見た目はカエルそのままだが、座っている状態の高さが3mを超える程の巨体の持ち主。体色は緑だけでなく、赤・黄・青・白と多岐にわたる。湿った土の中に潜って休息するため、水源がない平原で乾かずに生存可能。打撃攻撃に対して強い耐性がある。 山羊や牛を一頭丸飲みにする事ができ、繁殖期には家畜の牛を襲い農家の人や子供が毎年行方不明になるという、見た目に反して凶悪な危険性がある。
ただし、呑み込まれてしまっても短時間で死ぬ様な差し迫った危機はなく、獲物を1つ呑み込むとしばらくは頭を上に向けたまま動かなくなるため、打撃以外の攻撃手段を準備して一度にパーティ人数より少ない数のジャイアントトードしか相手にしないよう立ち回れば、仮に1匹につき1人ずつ呑み込まれても残った者だけでも容易に撃破する事が出来る。そのため、人数さえ揃えば余裕なお手軽モンスターとされる。
このすばで最も登場頻度が高い代表的なモンスターだが、基本的に誰かが呑み込まれてヌルヌルになるというギャグシーンになる。
また呑み込まれても、だいたい上半身だけは出ている
【キャベツ@この素晴らしい世界に祝福を!】
このすば世界のキャベツは動物と同様に活動し、飛行する。生きている内に捕獲する事を指して、キャベツの収穫と呼ぶ。こいつの体当たりは(ギャグシーンとはいえ)何度も受けると鎧を破壊する程度には高威力。 ただし基本的には収穫される存在であり、雑魚。集団で行動する。当然だが食料にもなる |
+ | 【ソードアート・オンライン】出典 |
【フレンジーボア@ソードアート・オンライン】
はじまりの街・西フィールドにいるレベル1の雑魚モンスター。青いイノシシで突進だけの攻撃で気をつければ容易に倒せる。
【青眼の悪魔(ザ・グリーム・アイズ)@ソードアート・オンライン】
74層のボス。武器は両手用大剣。 74層で初めて登場した羊の頭をしている二足歩行の悪魔型モンスター。 攻撃パターンは武器を振り回すのと瘴気攻撃(特殊攻撃)くらいだが、微妙なカスタマイズにより動きを先読みするのが困難になっている。HPが少なくなると武器変更などは行わないがその有り余る攻撃力と防御力(アスナの不意打ち攻撃でわずかにHPが減る程度)はユニークスキル持ちのキリトでさえ死にかけた強さ。
わかりやすく言えばキリトがスターバースト・ストリームを初披露したボスキャラ
技一覧
○両手剣ソードスキル プレイヤーのものとは同一でなく、グリームアイズ専用にモーションがカスタマイズされている。
○パンチ
基本的に両手剣を片手で振り回してくるため、空いた片手で殴りを入れる場合あり
○ブレス
「青白く輝く噴気」と称される範囲攻撃。 詳細は不明だが、後発のそっくりさんやゲーム媒体などで現れた複製体のものはファイアブレスの類となっている。 今回の企画ではファイアブレスということにします |
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