【名前】志村新八
【性別】男
【出展】銀魂
【架空学園におけるロール・設定】
オタメガネ的な側面が多く描写されてたが基本的には原作通りの常識人+ツッコミメガネ。
原作との大きな違いとして、姉の妙がこの世界には存在しておらず、一人っ子である。
そのせいか九兵衛は幼少期に妙と出会えなかったせいでひどく歪んだ性格になっていたが……
同じ剣道部の新八は気にかけてはいる。
成績は 文系4 理系3 体育3 工作3 音学3 白兵4 射撃2 魔力1 兵法3
【今ロワでの動向】
修学旅行と思いきや、いきなり大東亜帝国のBR法による殺し合いに巻き込まれた新八。
友だちの誠を見せしめに殺されたことに動揺するも、そこはサムライ魂の持ち主。
対主催として戦うことを誓う。
そんな折に、ここからほど近い廃校エリアからバカタッグことよしこと弓那の声が拡声器から聞こえてきた。
「殺し合いはやめよう~!」と。
「って、アホかあああ!!
殺し合いに乗ったかもしれない奴まで呼び寄せちゃうだろーがァッ!!」
バカタッグの奇行に思わず、ツッコミ癖が止められなかった新八。
このままでは二人が危ないと、新八は廃校に向けて走るのであった。
こうして新八もまた、廃校でのマーダー・対主催の大乱戦、通称:学園乱闘篇に組み込まれるのであった。
廃校エリアに入るなり、あちこちで戦闘音が聞こえるのを新八は感知した。
バカタッグや他の対主催がどこにいるのかはわからないが……ともかく一番音が近い教室に新八は駆けこんだ。
そこにはボロボロのマサツグと、怪しげな鎧ダウルダブラを着て彼に襲い掛かる世界の姿があった。
マサツグは必死に殺し合いをやめるように世界を説得しようとするが、世界には通じない。
このままじゃマサツグがやられると思った新八は、世界の前に飛び出した。
新八「やめるんだ西園寺さん! 誠だって殺し合いに乗ったアンタの姿を望んじゃ――」
世界「誰? どいて」
新八「――えっ?」
ダウルダブラは人の思い出を燃料とするアームズギア。
世界の記憶の中では誠の友人である新八の記憶など、とうに燃料として消化されてしまっていた。
そして新八のことを忘れた世界は容赦なくダウルダブラの糸で17分割に新八をバラバラにした。
マサツグの新八の名前を呼ぶ悲鳴。
新八の対主催としてのサムライ魂は『世界』には届かなかった。
最終更新:2025年05月23日 15:56