【名前】トゥイーク・トゥイーク
【性別】男
【出展】サウスパーク
【所属】関西軍

【設定】
サウスパークに住む、小学四年生。
ボサボサの金髪と一段つけ間違えたボタンが特徴。
家はコーヒー屋で、口癖は「コーヒーが飲みたい!」 「こんなプレッシャー耐えられない!」。
コーヒーの飲み過ぎによるカフェイン中毒であるため常に震えており、かなりの小心者でもある。

いちおう彼のメイン回の一つである「ガキンコ・ファイト・クラブ」でクレイグ(未参戦)と喧嘩したことなどはあったが、この大戦全体での戦闘力は下から数えた方が早い。

【今ロワでの動向】
何の間違いか異世界召喚装置により、内戦続く大東亜共和国世界の関西軍側に召喚されたトゥイーク。
村田ユリカという少女から関東軍との戦争を強要されるが、小心者のトゥイークはその戦争をさせられるプレッシャーに耐えれるはずがなかった。
だが、軍を脱走する勇気もなく(そもそも首輪をつけられているのでできないが)、関西軍に従う他なかった。

大阪の本拠地で訓練を受けるが、成績はダメダメで仕切りにコーヒーが飲みたいという始末。
そんな彼でも見張りぐらいはできるだろうという判断から新潟の越後基地にて見張りの仕事を受け持つことに。

……が、彼は仕事をこなさなかった。
仕事をサボり、基地の片隅で、「コーヒーが飲みたい! 」 「こんなプレッシャー耐えられない!」と喚きながら倉庫の奥に隠れていたトゥイークだった。
まあ、小学生がいきなり前線に立たされたら普通はこのように動けなくなるのが普通なのかもしれない。

しかし、彼の最期はあまりにも呆気なかった。
背後からコーヒーがストローで吸引されるが如く突然何者かに吸引されるように全身を喰われた。
下手人はホムンクルスのB√シャロ。

このシャロは影に潜みながら基地の見張りモブ兵士(トゥイークはついでに)を何割か喰い、基地の警備を手薄にしていた。
そして通信で攻める頃合いであると外の関東軍の仲間に呼び掛け、関東軍による越後基地の襲撃が始まるのだった。

せめて勇気を持ち、真面目に見張りの仕事をしていれば、彼は生き延びたかもしれない。




……いや、やっぱり誤差の範疇ですぐ死ぬかも(諸行無常)。
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最終更新:2025年06月06日 18:13