【名前】土方歳三
【性別】男
【出展】薄桜鬼
【設定】
新選組副長。
原作の主軸となるメインヒーロー。
「鬼の副長」と呼ばれるが、全ては新選組と近藤のためと考えて行動している。
荒くれ揃いの隊士達をまとめるため、わざと鬼役を演じている。
自分にも他人にも厳しいが、風間の手段を選ばないやり方に激怒するなど、根は優しい。
本心を知っている者はごく少ないが、原田や斎藤など一部の人物には、細かい所まで目の届くことも苦労人であることも理解されている。
新選組に入隊する前は薬売りを営んでいた。
意外にも酒には弱く1合ですぐに酔うが、本人は「呑めないのではなく呑まないだけ」と言い張っている。
好物は沢庵。
あまり言及されることはないが、戦闘能力は非常に高く隊内で最も強い剣士は誰か?という話が盛り上がった際には、候補として名前が挙がるほど実践での斬り合いには強い。
人間・人外含めて唯一、単騎で作中最強キャラである鬼の頭領と伍するほどの力を見せた。
また役者のような美男であり、その容姿から新八達が一番モテる男は誰か?という話になったとき、左之助と共に真っ先に名前が挙がっている。
イメージカラーは紫。身長は172㎝。(渋百科より一部流用)
参戦時期は細かく言及されてないが、おそらく物語終盤に近い方だと思われる。
面倒なことに敵となる関西軍側にも土方がいるのだが、あちらは出展は銀魂であり、土方は土方でも十四郎である。
本編での絡みも特になかった。
【本大戦での動向】
彼が召喚装置により、召喚されたのは未来の日本の一つの形とも言える大東亜共和国の関東軍側であった。
いきなり未来に飛ばされ、首輪を嵌められ「くーでたーぐん」と戦うように命令を受ける。
歳三は説明からして大東亜共和国=未来の幕府、クーデター軍は倒幕を狙う攘夷志士のようなものと判断し、首輪をつけられたことには難儀したものの、謀反防止のためなら是非もないと、解釈するのだった。
未来の世界、異世界と言われる未知の力を持つ者たち、戦車・戦闘機にモビルスーツやヴァンツァーと言った兵器として進化したからくりに驚きつつ、鍛錬だけは怠らぬように来るべき戦の日がやってくるまで打ち込み続けた。
そして自軍には武田信玄こと晴信が「さーヴぁんと」という、英霊となってついていることを知る。
そこから晴信とも多少ながら親交を持つことできた。
その日は遠からずやってきた。
関東軍上層部と一部召喚者の独断により、関西軍の新潟基地への襲撃が決行されたのである。
まだ全員の足並が揃ってないのにこの襲撃はまずいとデラーズなる異国人と晴信は判断。
しかも越後には自分と同じく英霊と化した越後の軍神・上杉謙信がいることがわかっている。
越後基地への襲撃は関東軍上層部の指示であるので止めようがない。
ひとまず晴信はちょうど長野方面に配属されていた土方歳三に緊急連絡して越後の軍神の足止めを指示。
重要度が薄いから長野には土方歳三単騎しかいなかったが、それでも鬼の副長として越後基地に向かった
元々、謙信の南下に備えて長野に配置されていた。
しかし、自分には何も聞かされずに他の者が新潟を奪還しにかかっていると知り、長野が戦場になる可能性はほぼないとはいえ報連相ができていないことに半ば呆れながら。
越後基地近辺に到着。
未知の世界で未知の戦力ひしめく戦場でも刀で戦っていく鬼の副長。
そこで戦国無双みたいな勢いで迫る関東軍の兵士を手当たり次第に皆殺しにしていく謙信(まさかの女だったのは驚いたが)。
あれが自分の相手かと、猛烈な剣気を発して、自分に注意を向けさせる。
そして刀を振るい、舞散った銀髪を残してバックステップさせたのは誠の羽織を着た男だった。
晴信が基地を襲撃する陽動として鬼の副長が今、足留めに現れた。
謙信「おや、何か見覚えがあると思ったら、あなたは…えーと、たしか、弱小人斬りサークルの沢庵ばっかり食べている人じゃないですか!」
歳三「てめー、ふざけてんのかっ!?」
なお、FGOのぐだぐた版土方をうろ覚えで思い出す謙信と変な言われように怒鳴る歳三、ちなみにこんな会話をしながらも真剣に斬り合っている。
非常に軽口な女だったが、その英霊の力は本物。
特に本人にとっては母国にあたる新潟こと越後からいくつもの伝説を元にを力を得ており、土方歳三は押されていた。
土方歳三も実力者だったが、文字通り地の利もあり力の差は歴然であった。
勝負が決まった瞬間は空で関東軍のヘリコプター一機が味方の誤射により墜落した時であった。
土方歳三の最期は謙信に首をはねられたというものであった。
歳三(あれだけ血が流れて、100年たったらこのザマか……あいつらに、顔、向け……)
首が刎ねられる寸前、最期に思ったのは自分と同じ志を持ちながらも先に死んでいった仲間たちと、一人の少女のことだった。
最終更新:2025年12月28日 18:58