【名前】紫宮宮子(しのみやみやこ)
【性別】女
【年齢】17
【職業】高校生、轟自然科学研究所見習い
【特徴】身長159cm。腰まで届くウェーブのかかった髪。私服は主にワンピース。
【好き】学校の友人、同僚の皆
【嫌い】ナス
【特技】メンタルケア
【趣味】通販番組の視聴
【人間関係】
薬師寺瑪瑙 クラスメイト。ただし、あまり親しいわけではない。
【詳細】
高校に通いながら自分のいた孤児院を経営している轟自然科学研究所で見習いとしてバイトをする少女。
実はこの研究所は『皆無性使い』と呼ばれる能力者を研究する施設であり、彼女自身も皆無性使いの一人。
性格はやや弱気であり、両親と離れ離れになった経験から『離れること』に臆病になっている。しかし、友達や仲間を守るためなら何でも出来る芯の持ち主でもある。
彼女の皆無性は『隙間の皆無』。物体間の隙間を埋める能力であり、切り傷の治癒や破損した物体の修復は勿論のこと、物体と自身の距離を隙間とみなすことによって瞬間移動や物質転移も可能とし、全力ならばビルとビルの隙間を埋めるためビルそのものを動かすことも出来る。一度くっついた物体が離れないよう、接着させることも可能。しかし、彼女の気弱な性格から普段は傷の治癒や短距離移動しか使うことが出来ない。
また、性質上人の『心の隙間』を埋めることも可能であり、それによるメンタルケアを得意とする。
好物は学校の近くの中華店の炒飯。
【備考】
犬か猫ならかなり迷って犬
最終更新:2013年09月21日 01:12