【名前】レオナール
【出典】ドラッグオンドラグーン
【性別】男
【初期支給品】 フェアリー@ドラッグオンドラグーン
【台詞】
「ひで、君は良い匂いがする」
【本ロワでの動向】
ゲーム本編でカイムの仲間になる契約者の一人。フェアリーとの契約の代償に視力を失っている物静かで紳士風な男。
封印の森の片隅で弟たちと一緒に住んでいた隠者だったが、帝国軍の攻撃により弟たちを失ってしまう。
失意の中、フェアリーと契約した後、殺された弟たちへの手向けとしてカイムの仲間として帝国軍と戦うことを選択した。
……と、これだけ書くと割とありきたりなキャラだが、実は シ ョ タ コ ン 。
また前述の弟たちを殺された時に彼は何をしていたのかと言うと、離れた場所で「セルフジョイ」をしていて襲撃に立ち会えなかったからというダメ人間である。
そんな彼に対してファンからは「オナ兄さん」という不名誉な仇名で呼ばれている。

参戦時期は不明。
少なくともフェアリーと契約した後なのは間違いないようだ。

支給品として自分と契約したフェアリーが入っていた。
レオナールはフェアリーの力により光線状の強力な魔法を行使することができる。
つまり、そこらの兵隊なら容易く殲滅できる力を出だしから手に入れたわけである、が……

ゲームスタート後、対主催として行動を開始。
その最中に襲われていたメロン熊に襲われていた少年と遭遇。
フェアリーの力を駆使してメロン熊を粉砕。
かっこよく助けたがガチホモ&ショタコン設定のせいで色々台無しである。
さらに助けた少年もどうみても20代にしか見えないショタ、ひでであるという二重オチである。

続く話で今度はくまモンに襲撃される。
ところが、メロン熊の時とは違い、今度は戦いの最中に騒いだり慌てたりするひでが邪魔になってまともに戦えず、最後には
くまモンの手によってレオナール及び彼と契約していたがために命を共有していたフェアリーも最後を共にすることになる。
紳士的な彼は戦いの邪魔になったひでを恨まず、むしろ己の犠牲で彼をくまモンから逃がすことができたことに満足して燃え尽きた。
だが、この時ひでを助けたことが後々に各地で悲劇で生み出すことをオナ兄は知るよしもなかった……


本編の活躍はこれだけであり、比較的序盤に死亡したキャラである。
しかし本編で早々と戦死した分、死者スレではそれなりの活躍を見せている。
彼は死者スレにやってきた某淫夢の野獣から少年たちを守るための抑止力となっていた。
具体的には戒めの塔♂を武器に鍛え抜かれた肉体を鎧に、本格的パンツレスリングによる決闘で日夜、野獣と戦い続けている。
彼の献身によって死者スレの少年たちの菊の処女は守られたが、死者スレ住人(特にひで被害者)の目は最後まで白いものであったという……

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最終更新:2014年05月10日 12:11