【名前】影山冴子/ロブスターオルフェノク
【出典】仮面ライダー555
【性別】女性
【年齢】不明
【支給品】シザースのデッキ@仮面ライダー龍騎
【スタンス】特殊マーダー(ベルト回収と参加者の使途再生)
【台詞】
「馬鹿な女…死になさい、今ここで」
【人物】
妖絶で母性的な雰囲気を醸し出しており、高い実力を持つオルフェノクのエリート集団「ラッキークローバー」の紅一点、
実力は高く幾度となくファイズやカイザを苦しめる。裏切り者には容赦しない性格ではあるが、身内を気遣い、
上司の村上社長からの意向に背き敵対する乾巧を助ける一面も持つ
【ロワ内の行動】
一般参加者として参加しているものの、主催陣営に所属する村上社長と繋がっており彼からは3つのベルトならびに
オーガギアの回収と見込みのある参加者の使途再生を行うように指令されおり、同じ甲殻類故か相性のいいシザースのデッキと
ラッキークローバーの一員としての実力持ちマーダーとして大暴れ……しませんでした!
オーガドライバーを持つ鬼龍院皐月を発見し、ロブスターオルフェノクに変身して襲撃するも、
生身でもオルフェノクと互角以上に渡り合える皐月相手に苦戦し、ならばと、仮面ライダーシザースに変身する。
しかし皐月も仮面ライダーオーガに変身したこと(さらに原作で纏った木場以上に適合してた)で逆に押され、
ストライクベントのシザーズピンチやガードベントのシェルディフェンスもオーガの徒手空拳で難なく粉砕され、
ファイナルベントのシザーズアタックですらあっさりと弾き返され退却する羽目になった。
オーガとの戦いで傷ついた体を休めようとするが、オルフェノク体だった為に新種のミラーモンスターと勘違いした
霧島美穂が彼女に襲いかかり、美穂が変身した龍騎のドラゴンライダーキックに爆砕され、
原作のシザースデッキ所持者須藤雅史同様2話で退場してしまった…
ある意味とんだとばっちりであるがマーダーであった分美穂の行動は悪くは間違いではなかった(多分)。
この時の読み手達からのレスはこの一言であった。
―――やっぱ、蟹は駄目だ
冴子のスペックも十分高くシザースも原作では最弱扱いだったが、主人公の龍騎やナイト相手に互角に渡り合うなど
決して弱くはないのである…ただ相手が悪すぎた、この一言である。せめてリュウガのデッキや
唯一主催陣営に存在するサイガのベルトを支給していればと惜しむレスも多かった。
…最も主催戦で主催陣営のレオが変身した仮面ライダーサイガはオーガに呆気なく敗北していたのだが。
尚契約モンスターのボルキャンサーは生存しており会場を彷徨っていたが、
発見した巴マミが異常な敵意を持ってゾルダに変身して粉砕していた。
マミゾウ「マミ、お主あの蟹の出来そこないになにか恨みがあるのか?」
マミ「いいえ、だけどあれを見ていると倒さないといけないって思うの…何故か」
最終更新:2024年01月16日 18:58