【名前】 水原夏乃
【性別】 女
【年齢】 11
【職業】 無職(小学校休学)
【特徴】 アルビノではないが異常に色素が薄い。年齢の割りに小柄。
【好き】 人と話すこと。楽しい記憶。
【嫌い】 ↑を忘れてしまう自分自身。
【特技】 メモること。
【趣味】 他者との会話。
【詳細】
頭の中に「記憶を食らう犬」を飼う少女。
この黒い影のような姿をした犬は他者や物の「記憶」を食らい、記憶喪失にしたり最悪は存在をなかったことにできる。
ただし自分の身に危険が及ばなければ外に現れず、夏乃は犬の存在を自覚していない。
さらに、夏乃自身も常に犬に記憶を蝕まれているので数日以上の長期記憶ができない。ただし最低限の常識や知識などは残っている。
また、上記により反復しない感情も忘れてしまうため、現在は「悲しみ」の感情が消えうせている。
非常に明るい性格をしているが、それは楽しいという感情を無くしたくないという側面から。
【備考】 学校には行っておらず、病院暮らし。長らく会っていないため、もう両親の存在も覚えていない

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最終更新:2014年07月18日 19:54