【名前】クダ・ヴォイド・キモティカ
【性別】男
【年齢】40歳
【職業】王様
【特徴】ブロンドの髪型、鎖帷子をつけた逞しい上半身に対して下半身は細め
    いつもサングラスをかけている
【好き】いろんな国の芸術品を集めること
【嫌い】才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、
努力する人間の足しか引っ張れないような奴
【特技】眼を開けたまま空を飛ぶ夢を見ること
【趣味】ラグビー
【詳細】
紀元前114364年前に栄えた巨大王権国家キモティカの初代国王。
いくつもの小国に分かれていた黄土大陸を統一したことで有名。
戦場では鞭、ロウソクの燭台、ハサミなどのあらゆる武器を臨機応変に使用して戦う
クシャードなる独特の戦法をとる。
しかし、一番得意とするのは斬魄刀という名の細長い剣であった。
事実、剣の全てを引き出す卍解で他国をことくごとく征服していった。
戦争時では皆に慕われる王であったが、平時の時は、
夜な夜な美少年を監禁し、自分好みの召使に仕立ててや上げているという
黒い逸話もいくつか存在している。
最も他国がキモティカ国民を煽動させるために流したデマという説もあり、
詳しいことは分かっていない。
晩年は人間不信に陥り、大麻やケシの実を使っての薬物漬けの生活を送りながら
ひっそりと亡くなった。
【備考】
キモティカ王国は跡継ぎもおりクダ亡後も繁栄を極めた。
だが、紀元前514年に突如この世から姿を消している。

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最終更新:2014年07月18日 22:10