【名前】宇佐見蓮子
【性別】女
【出典】東方project
【支給品】
ソルフェージュ@魔法少女リリカルなのはViVid
【台詞】
「メリーはどこかしら?」
「やっぱり真奈瀬の蕎麦は美味しかったね」
【人物紹介】
世界観は東方projectと同一世界だが、舞台は首都が京都に遷都して、月面ツアーが出来る
近未来日本と恐らく原作から少し未来の設定、超統一物理学専攻の女子学生でマエリベリー・ハーンと
オカルトサークルである秘封倶楽部に所属している。星を見ただけで今の時間(しかし日本標準時刻のみ)
が分かり、月を見ただけで今いる場所が分かる程度の能力を持っている。
【ロワ内の活動】
初登場時にはいきなりの殺し合いに巻き込まれたことと、メリーと離れ離れとなって不安と恐怖に陥っていた
と言うある意味一般人らしい感じであった。そして蓮子に声をかける一人の男がいた。
赤屍蔵人…運び屋で人をあの世に運ぶと言う暗殺業も請け負っている男であった、
ツバの長い黒い帽子と黒いコートから明らかに危ない人と見える蓮子はビビリまくるが。
赤屍が求めるのは強者であり、弱者である蓮子を殺すわけでもなく紳士的に蓮子と会話する。
そして赤屍が運び屋であることを知った蓮子はメリーと一緒に安全な場所に連れて行ってと赤屍に頼む
彼は素直に受け入れると蓮子と一緒にメリーを探し、メリーを見つけると
丁度ひきこも…じゃなくて対主催達の溜まり場の一つである生蕎麦真奈瀬まで連れて行く。
そしてお礼に蕎麦を一杯赤屍に奢ると赤屍と別れることになる。とりあえずはメリーと出会えた事に安堵し
パソコン弄っている変な猫みたいな兄弟に驚いたり、吸血鬼である弓塚さつきと妙に意気投合したり
そして蕎麦屋組の長(?)を務める真奈瀬親子から快く受け入れられる。
そして蓮子は…ずっと蕎麦屋に引きこもっていました!
まぁ一般人で能力あってもただの非力な一般人に過ぎない蓮子が会場を歩いた所でマーダーの餌食か
他の対主催の足を引っ張ることになるだけでむしろ正しい答えかもしれない。
最初は蕎麦屋でメリーやさつき達と色々語り合っていた蓮子だが、晶の「働かざる者喰うべからず」
の一声でメリー共々配膳や注文確認の仕事を行う。
道中蕎麦屋に様々な人々が訪れるが、明らかに幻想の住人に驚いたり、近くの温泉で女同士まったりしたり
壇狩摩にナンパされて慌てたり、道中剛造や赤屍(本人は悪い人とは思っていなかった)の死に涙したり
雷組がやってきたときも「電も手伝います」と電の面倒見ながら一緒に汗水流しながら働いていた…
そして主催戦でもハルバート艦内で主催戦の一部始終を見届け、そして脱出の時に古くからの付き合いである
晶や流石兄弟やさつきと「何だかんだで楽しかった」と言って別れを惜しみながら
無事メリー共々帰還することになる。
エピローグでは餞別に貰った蕎麦をメリーと一緒に食べて、いつも通りの秘封倶楽部で活動する。
そしてメリーと一緒に学食で蕎麦を食べるが合成食材の蕎麦より天然の蕎麦である真奈瀬の蕎麦を懐かしみ
「真奈瀬の蕎麦をもう一度食べたいな」とぽつりと呟いて幕を引いた。
ぶっちゃけ、こいつがロワ内でやっていたことは蕎麦屋のアルバイトであり。説明不要の過労状態の晶
脱出の経路を見つけたメリー、序盤でベイと戦ったり蕎麦屋襲撃してきたマーダーを迎撃したり
終盤主催の一人である雅をぶっ飛ばしたさつき、パソっている印象が強いがカツオを倒したり
対主催達と連絡を取り合うことで結果的に縁の下の力持ちになった流石兄弟に比べると…
「お前本当になにしにきた?」と住人に総突っ込みを喰らっていたりする、ある意味ニートの象徴だったりもする。