つくねのレポート
「わぁ…ここがつくねのお部屋かぁ~ひろーい」
うそだろ…まさかこの見慣れた部屋にモカさんが…
自分は戸惑っていた…又、浮かれていた。休校中にモカさんが自宅を訪ねて来たのである。
連絡先のメモを渡しておいたので、ことによれば電話の一つ位はあるかもしれないと、内心期待していたのだが…まさか……
「あ…迷惑だったかな。突然おしかけちゃって」
こういう時の対応が全くわからず固まっている自分にモカさんはこう切り出した。
「でも…不安だったのつくねを一人で人間界に帰しちゃったら…何だか二度と会えなくなっちゃう気がして…」
自分はどきりとした。この時のモカさんのさみしい表情が心に堪えた。
「なっ何で?そんなわけないだろ だってオレはーー」
ガッ
焦って言い繕うとする自分に気圧されたのか、モカさんが後ろのベッドに足を取られ
とっさに前に居た自分の腕を掴んで転けた…
ドサッ
つられて…自分はモカさんを…ベッドに押し倒した
目の前にモカさんが…目が…髪が…唇が…
自分は魅入った…美しいモカさんに…
その後、気恥ずかしさと罪悪感とが湧いた
「ごっ…ごめん モカさん大丈夫?」
自分は慌ててモカさんの上から退いた
「イタタ…大丈夫だよ…私こ
「きゃっ…」
自分はモカさんを改めて押し倒した
「つ…つくね?どうしたの?」
「好きだモカさん」
「も…もう…ズルイよつくね…いきなり告白するなんて…」
「私も好きだよ。つくねのこと」
そういうとモカさんは自分の首に腕を回し、ギュッと抱き寄せてくれた
「つくねだったら良いよ」
モカさんの胸に自分の顔が…ドキン…ドキン…モカさんの胸の鼓動が直接、自分の脳に響く。モカさんのニオイが…例え様もない良いニオイが……
ーーーこうしてモカさんと自分は結ばれた……
本当は書いた様にスンナリいった訳では、無い。お互い、詰まりまくり噛みまくりのグダグダ告白だった…
しかしそれを書いてしまうとレポートとして成り立たないので、自分とモカさんの愛の始まりは以上のものであったとしたい。
では、前置きは以上とし、ここからがレポートの主題である。
自分とモカさんが付き合い出して数ヶ月、自分はようやくモカさんに慣れた。
見つめ合っても、キスしても、もう頭の中が真っ白になる様な事は無い。緊張はするが……
とにかく、恋人としてもう一段階上のステップに進もうか……
そういう時期であった。
自分は今夜を決戦の日と決めた。
いつもは寮の
モカさんの部屋でモカさんの手料理をごちそうになるのだが、今夜は自分の寮の部屋にモカさんを呼んでいる。
敵陣は不利と判断し、自分の城で勝負を決める腹である。
コンコン!!
「つっくね~来たよ~」
敵将の襲来である。自分は意を決してドアを開けた。
つくねの野望
ガバッ
ドアを開けるや否や自分はモカさんを抱き寄せ…強引に唇を奪った。
「ん…つくね…」
モカさんは目を閉じ自分のキスに応える
よしっ先手は貰った。先手必勝。自分は勝利を確信した。
此処は我が城。二の手三の手四の手、数々の知略が張り巡らしてある。
この城門で、敵将を射た。自分の勝利はもはや盤石である。
ガッ
あ…あれ?自分は突如としてバランスを崩した。
あろうことかモカさんに足をかけられたのだ…不意を付かれ…
ドシンッ
自分はモカさんを抱きしめ後ろに倒れ込んだ
一瞬の事で気が動転した。しこたま打った後頭部が痛い。
「アタタタタ」
「大丈夫か?つくね」
自分の上に乗る銀髪の美女が、ニヤリと微笑みかける。
自分の手には銀のロザリオが握りしめられていた………
アアアアアアアアアアアアアアアアアア~~
自分の頭の中はアで埋め尽くされていた。今の悶着でモカさんの胸元のロザリオを外してしまったのだ。
こうなれば、当然……
数々用意した知略も全てが水泡に帰す
アアアアアアアアアアアアアアアアアア
モカの野望
「おい…つくねしっかりしないか」
目の前の男に私は出来る限り穏やかに囁きかける。
「何だ…この世の終わりみたいな顔をして…ん?最愛の彼女がお前の部屋へ訪ねてきてやったんだぞ?もっと嬉しそうな顔をしたらどうだ?」
耳元で息を吹きかける様に、まるでサキュバスの様に私は囁いてやる。
男はまだ気が動転している様だ。
それでいい。あと、一息。あと一息で、確実におとせる。
「私の来訪は、予定外か?顔に出てるぞ?でも私はお前に会いたかった…ずっとお前が欲しかった…」
今度は目を見て言ってやる。そして…
ヌチュ
ムリヤリ男の唇を奪ってやる。さらに困惑した男の唇の中に舌を入れてやる。
すると男の方からも舌を絡ませてきた。
かかった。こうなればもうしめたもの。つくねは私の手に落ちたも同じ。
これは、表の私と共謀した作戦。なかなか私に手を出して来ないつくねに苛立ち、私の方からつくねを襲おうと画策した。
表の私が不意を付きつくねにロザリオを外させ、裏の私がつくねを襲う。
ふふ。完璧だ。今夜こそ、私達とつくねは……
モカの欲望
「ふふ。どうしたつくね?私とのキスがそんなに良かったのか?こんなにしちゃって…」
私はつくねの股に手を当てがってやる。
実際は勃起など、していない。ただ、こういう物言いをしてやれば……
「うぅ…」
つくねは顔を赤らめ…ムクムクとその股座が膨らみを帯びてゆく。
表の私だったら、目を逸らしてしまうだろう。だが、私は違う…
「クスクス。いけないなつくね。彼女の前でこんなに勃てて……」
ジィィ~っとズボンのチャックを下げ…窮屈そうにしている男性器を自由にしてやる。
「モ…モカさん!?」パクっ
つくねの戯言を無視し私は男性器にかぶりつく。
「あぁ…」「モカさんダメだ……」
「ンフフ。何がダメ…なんだ?つくね。私達は恋仲だろう?なら、これ位の事は当たり前さ」
言いながら私は、手を休めない。
しゅしゅしゅ……クチュクチュ……淫猥なリズムでつくねを責めたてる
「そう…じゃなくて…そんな…されたら……」
「されたら?」
ドビュッドクドクドク……
つくねはついに達した。だが、まだ終わらせない。吸血鬼である私の本領はこれから…
ちゅぅぅ~
尿道に残った精液も残さず吸ってやる。
「モ、モカさん!!それダメ…!!ぐっ!」
ゴクンッ
「ンフフ。つくね…お前の精液はなかなか美味だな。これからはお前の血と精液…私が大切に吸ってやろう」
「モカさん…俺の精液飲んでくれたの?」
「クスクス。なんだ…嬉しいのか?可愛い奴だ。それじゃあ、今度は私の下の口にも飲ませてくれないか?ほらこんなにもお前を欲しがっている」
言って私はつくねの前で股を開いた……
つくねの決戦
「モッ…モカさん…パンツは!?」
自分は愕然とした……股を開き自分を挑発する彼女のスカートの中が…中は性器が丸見えだった。
「ンフフ。夜、恋人の部屋へ訪ねるのだぞ?下着など要るものか。望みなら、私が着ている衣服全て脱いでやろうか?」
言ってモカさんはパチンパチンと上着のボタンを外し始め…
自分はこの時、気付いた…モカさんは、始めから今日、ヤルつもりだったのだ。自分はまんまとはめられた…
いや、しかし…自分だって…今日を決戦の日と決めていたのだ…
もうすでに、自分の予定とは随分異なっているが…それでも、モカさんを討ち取るという最終目標は……
自分は奮起し、既にブラのフックへと手を伸ばしたモカさんの手を取り…自らの手でモカさんのブラのフックを……
「クスクス。何だ?自分の手で取りたいのか?いいだろう…ほら…どうぞ?」
自分はモカさんを生まれたままの姿にした。そして……ヒョイと抱き上げた。
「なっ!?なんのつもりだ?」
腕の中で慌てるモカさん
「モカさん。こんな硬い玄関じゃなくて、奥のベッドで、思いきり愛し合おう?」
「いいだろう。お前の愛、私の躯で受け止めてやる」
自分はモカさんを抱いてベッドへと消えた。
つくねの誤算
「さあ、つくね。お前がベッドへ誘ったんだ…覚悟は良いな?」
自分はこの美女を前に竦む。自分は今日の決戦を前に美少女を優しく抱く為に幾多の知略を張り巡らしていた。だが…その筋書きにこの美女は存在していなかったのだ。
「フ。だが、まぁそう身構えるな。つくねが私を想う気持ちそれをぶつけてくれればそれで良いさ」
まるで、自分の心を見透かしたかの様に美女が言う。その表情はひどく優しかった。
自分は吹っ切れた。
「ん……」
自分は猛る想いをモカさんの秘裂にあてがい…突いた。
何度も何度も突いた。
ズチュヌチュ
淫猥な音が自分の想いをより強くした。
「モカさん。大丈夫?痛くない?」
「フフ。私に気遣いなど、無用だ。私はバンパイアだぞ?これ位、痛みの内にも入らん。遠慮などせず、もっと私を愛してくれ」
「うん」
自分は想いの限りモカさんを打ちつける
「フフ。良いぞつくね。私はお前の彼女になって本当に良かったよ。私もお前を愛している。」
「モカさん…俺…もう…」
「つくね…一緒にいこう…」
こうして、自分とモカさんは初めて愛と愛とで通じあった。
何回も何回も愛し合い…自分の愛はそろそろ尽きそうだった…
いや、愛は無限だ。しかし1日の生産量に限りがあるのだ。
「モカさん…一緒にお風呂入ろっか?
体…綺麗に洗ったげるよ。」
自分はこの為にかねてより、聖を払う魔人のハーブを用意していた。
「フフ。残念だが、遠慮しておくよ。私はそろそろ、眠たくなってきた…それにもう一人の私が…」 「私はまだつくねに愛してもらってないよぉ~」
銀髪の美女は栗色の髪の美少女へと変わった……
モカの思惑
アソコが少しズキズキする。初めてなのに裏の私が性器を酷使したせいだ。
けど、私だってやる時はやるんだもん
「つくねぇ~私の事も愛してくれてるよね?」
ズズィっと顔を寄せてつくねに言い寄る
「も…もちろんだよ。モカさんも裏のモカさんも俺にとって一番大切な彼女だよ」
「だったら…私の事も愛して欲しいなぁ~…ダメかな?私とえっちしよ?」
言…言えたよぉ~つくねと付き合って数ヶ月、今まで言いたくて言いたくて、言えなかった言葉…
ついに私、言えたんだぁ~
「わかったよ。モカさん。でも、2人とも体ドロドロだから、お風呂で綺麗にしながら愛しあおうよ」
「うん。一緒にお風呂なんて初めてだよね…なんだかドキドキしちゃう」
あ…今、私、裸だ…
こんな事言っても説得力ないよ~
「うん。オレもドキドキしてるよ。…いこっか」
言ってつくねは私の手を引いて立たせてくれた
お風呂にはもうお湯が張られていた。その上入浴剤まで…
つくね、もしかして今日は最初っから、私とこういう事するつもりだったのかな?
そう思うと、体が急に熱くなってきた…
「モカさんがお湯に触れても大丈夫な様に、魔神のハーブ入れといたんだ…このハーブ結構良い香りだよね」
つくね…私の事想って、ハーブ用意してくれてたんだ…
私は今日、自分でハーブを用意してきている。つくねが用意してくれてるとは思わなかったのだ。
つくねの思い遣りが嬉しくて私はつくねに抱き付いた
「ありがとう…つくね」
モカの決戦
「あん…」
少し赤く腫れた私の女性器につくねが指を挿れる
ジュポジュポ
「いっぱい膣に出しちゃったから、指で綺麗にしたげるね」
「やぁ…ん…」
つくねは膣の精液を取り出そうと、指を曲げて出し入れする…
「あ…そこは…んん…」
つくねの指が当たるところがすごく気持ちいい
「あぅん…こんなの知らないよぉ…」
こんなのオナニーの時と全然違う…自分では怖くて膣に挿れたこと無いけど、膣がこんなに良いなんて…
「も…ダメ…」
プシュプシュ
あまりの気持ち良さに私はつくねの顔にお漏らししてしまった…
「モカさん…本当に気持ち良かったんだ…潮ってしょっぱいと思ってたのに、あんまり味しないんだね」
えっ?潮?
「きゃぅん……」
「モカさんのここも気持ち良さそうにしてるよ」
言うなりつくねは私のクリトリスに舌をつけた
「あ…は…つくねぇ…クリ噛まないでぇ……」
クリトリスを甘噛みされて、私の体に電気が走る。腰もガクガクと震えてきた。「また…さっきイッたのにぃ…あぅ……」
プシィ
私はまたイッた。でもまだ…まだ満足しない…もっと愛されたい
「モカさんのここ…いくら洗っても、奥からどんどんやらしい液が出てくるよ」
「やぁん…そんなの言わないで…」
つくねはまた私の膣を掻き出す。さっきはつくねの愛も混じって出てきたけど、今は私の愛だけ…
私、感じてるんだ…「あぁ…」「モカさん…愛してる…」
プシュ~
ズルいよつくねぇ~こんな時に愛してる…なんて…
私はつくねの手で三度果てた
モカの初陣
「モカさん…今度は後ろからしてみたいな…」
「…恥ずかしいけど…私もやってみたい…かも……これで良い?」
私はつくねにお尻を向けた。
ぇ~ん…やっぱり恥ずかしいよぉ…
「いくよ…」
「ん…」
私のアソコにつくねのが入ってくる。
あ…正常位の時より全然深い…
「モカさん…お尻も可愛いんだね…お尻…気持ち良さそうにしてるよ…」
ヌポっ
「ああ…ん…ダメだよ…そんな…」
つくねの指が私のお尻を侵食する
「あ…そんなに動かさないでぇ」
あ…気持ち良い…お尻ってこんな良かったんだ…
実は、私は自分でお尻を弄った事がある。
それというのも、つくねにお尻を犯してもらう事を期待し…お尻の感じに慣れておくためだ。
そう…つくねにお尻を犯されるのは、私の計画通りだった。
裏の私が前の処女を私が後ろの処女をつくねに奪われる…
本当は私も前が良かった…お尻なんてやだった…気持ち悪いし…でも…つくねに弄られると…お尻でも…気持ち良い…
「あぅ……ん…」
私はつくねを挑発する様にお尻を振った
「モカさん…お尻に挿れても良い?」
きた…ついに…私も処女奪われるんだ…
粗相が無い様、部屋に来る前に浣腸を済ませてある…ちょっと苦しかったけど……
「良いよ…つくねの好きにして…」
ズプン
私の悲願は遂に叶った
モカのレポート
ーかくて、私はついに愛しい男性に抱かれた…
「はふぅ~…こんなの提出、出来ないよぉ~」
モカは溜め息をつき、天井を見上げた。
今学期の課題レポート。テーマは「大切なもの」
書き上げた後、いくらなんでもハード過ぎたと後悔した。
「ね?つくねはどんな事書いたの?」
「わゎっ!!見ちゃダメだよ~モカさん」
「むぅ~見せてくれても良いじゃない…つくねのケチ!!」
結局、2人してー単位不認定ーとなり、仲良く猫目先生の補習を受ける事になるのであった。
ー終ー
最終更新:2009年03月16日 15:25