6月22日 陽海学園 新聞部にて
「つくね。誕生日おめでとう。」
「おめでとうございます。つくねさ~ん。」
「やっふう~おめでと」
「月音さん。おめでとうございます。」
「つくね、おめでと・・」
『ありがとう、みんな」
今日は月音の17歳の誕生日。新聞部では誕生会を開いてくれた。
(バンパイアファンクラブでは)
「なんで、あんな男がたくさんの美少女に祝ってもらえるんだかさ~」
「きっとやつには、なんか大きいものをもっているかもしれないクビ~」
「それって・・」「ばか、なにを思ってるペラ」「お前こそ」
「なにを~」喧嘩になっている。
(では、新聞部に戻ろう。)
「さ~て、いよいよプレゼントをあげないとね。」
「そ~よ。つくねは私の運命の人だから思いっきりフンパツしたからね。」
「じゃあ行きましょうか。」
「じゃあまずはルビさんから」
「私はこれをあげます。」
『コレは何?』
「これは私が2ヶ月かけて作った保護魔法の守り神のアクセサリーです。
いつもつくねさんが無事であることを祈ってつくりました。」
『これカッコイイし、高そうだね。ありがとういつも身に付けるよ』
「あと、いつでもどんなことを命令してくださいね。」
『いやあ、やっぱりドMだなあ』
「わたしからはこれですぅ」
『この本はなに?』
「私が月音さんのために徹夜で作った問題集ですぅ。」
中身をみたら難しいとおもったら細かく解説してくれている。
「これは私とモカさんで作ったんですよぉ」
『えっ、そうなの』
「紫ちゃん。それは言わないでよ。」
モカさんは顔を赤らめながらいった。
『ありがとう、なんだか成績が上がる気がするよ。』
みぞれちゃんは俺がグール化したときの姿をモデルにつくった氷のオブジェだった。
「これは溶けると大変だから冷蔵にしとけよ。」『分かったよ」
くるむちゃんはとんでもないものだった。
「!〇#$☆:?>?<?」
最初のは手作りのケーキだったが、2つめは使用済み下着だった。
『ちょっと、これはびっくりするどころか。俺が怪しまれるよ。」
「ごめんごめん。これはジョークだよ。」
「本当のは私のセクシーポスターだよ」
ポスターは海辺での夏合宿の時、撮ったハミ出し水着をセクシーポーズでとったやつだった。
「これで毎日シテいいよ」
「ちょっと。その話はヤメテ」
『そうだよ』
「なんで~つくねに喜ばれると思ったら。じゃあモカはなにを持ってきたの」
「えっと」
「いつも、月音の血を吸っているんだからね。」
「わたしは手編みのバックを作ったよ。」
『わあ、ありがとう、いつも愛用するよ。』
「でも、それだけじゃ月音は満足しないわよ。」
「そうだぞ、モカ」
『いいよ、くるむちゃん。みぞれちゃん。モカさんには公安とか反学派
の戦いでは俺を助けてくれたんだから。」
「でもそれは裏モカでしょう。」
『でもモカさんはどっちもモカさんだよ。』
「つくね・・・ありがとう」
その後レクレーションとかいろいろやって誕生会は終わった。
その後、パソコンにメールが来た。
最近は陽海学園にも光ファイバーが通っていてパスワードとメルアドを入力すれば
自分のメールをテックできる様になった。どうやらモカさんから。
「さっきは、あんなプレゼントでごめんね。実は本当のプレゼントは私の部屋にあるよ。
今から来てくれる?」
何だろう?そう思いながら俺は
モカさんの部屋に行った。
最終更新:2009年03月16日 21:24