Story ID:RI802jzD0 氏(290th take)
ここはローゼンメイデンのプライベートスタジオ。機材も環境も申し分ない。
まさに音楽を作るに最適というのを詰め込んだスタジオである。
ここから数多くの名曲、名作が生まれていく。
そして今日も彼女たちローゼンメイデンはこのスタジオに集まっていた。
「…ふむっ…むっ、むっ…モグモグ……むっ、むむぅ…モグモグ」
「何を食べてるんだい、ばらしー?」
「……クリーム…パン…むっ…むう…モグモグ」
「美味しそうに食べてるですねぇ~、翠星石にも少し下さいですぅ」
「…うん。」
午後ののどかな一時。リラックスした彼女たちはお菓子を口に運んだり、読書をしたり、新たに閃いたメロディーを
ノートに書いたりしていた。
「あぁ~!いいのが閃いたわぁ~~」
そう言うと水銀燈はアコースティックギターを片手にコードを弾きだし、それに合うように口ずさむ。
ふふ~~ん♪ たったっあ~~ん♪ ららったぁぁ~~♪ ヘイヘ~~イ♪
「……むむっぅッッ!!」
「た、たいへんですぅ~~、ばらしーがパンを喉に詰まらせたですぅ~」
「うわ、大丈夫かいばらしー?」
「ひ、ひき付け起こしてるの~~」
「……ゲホゲホ…むむぅぅ~~……(涙目)」
「まぁ~たく何をしてるのよぉ~。あわてて食べるから喉に詰まるのよぉ~
ほぉ~~んとおバカさんねぇ~~うふふ」
「…むむむぅ……」
その場にいた彼女たちは水銀燈の歌が原因だったとはついに言えませんでした><
最終更新:2008年02月18日 23:53