(無題)

Story  ID:cqcJxH4t0 氏 (329th take)
「むっ♪…むっ♪むっ、むぅ~~ん♪……あッ…………」

ドタドタドタドターーーー!!!

「大変だよ、ばらしーが階段から落ちた!」
「本当ですかぁ蒼星石。 あッ、本当に落ちてるですぅ、大変ですぅ」
「ちょっとばらしー、大丈夫ぅ?」

……………5分後

「……むむぅぅ……」
「あ、気が付いたですぅ」
「どこか痛むところとか無いのぉ?」
「うむぅ……あれれ? ここどこ?」
「スタジオだわ。それより大丈夫なの?貴女は階段から落ちたのだわ」
「…大丈夫だよ…それより夢を見ていたよ…」
「どんな夢ですぅ?」
「…ん~っとね……おヒゲを生やしたおじさんが……歌いながら、おいで
 おいでしてたよ…えへへ」
「どんな歌なんだい?」
「…えぇ~っと………うい~~あ~ざ チャンピオン~~♪って歌ったよ
 私も一緒に歌ったんだよ~えへへへ」

ばらしーは危ない所でした><


(無題)

Story  ID:9Nh421JM0 氏 (331st take)
「ベランダぁ~♪…ベランダーぁ♪…毎朝いつもハトが来るぅ~~♪
 くるっぽぉ♪ ぽっぽっぽぉ~♪…首をつんつん歩いてるよ♪ そんな
 おまえはロカビリーさぁぁ♪」

「ねぇ、真紅ぅ。ばらしーがまた変な歌を歌ってるわよぉ~」
「そ、そうね。これで今日のレコーディングもオジャンだわ」

「…ハト胸ぇ~♪ ハト胸ぇ~♪ ぽっこり出たハト胸ぇ~♪
 真紅は何胸ぇ? マイナス マイナス ちびっ子胸ぇ~~♪」

「ちょっとぉ、真紅ぅ~落ち着きなさいよぉ!」
「水銀燈、お願いだから離して、離して頂戴!!」


「雛苺のデス声設定はどのようにして生まれたのか」

Story  ID:ddJNxGL30 氏 (331st take)
~バンド結成後間もない頃~

雛「カラオケで歌いすぎたの」
紅「声がガラガラよ雛苺」
翠「飛んで火に入る雛苺!というわけで苺大福ロシアンルーレット、スターットゥですぅ!」
薔「この中の半分は……わさび入り」
雛「うにゅーがいっぱいなの……!」
蒼「けど、これ……わさびの色が生地を透けて、丸わかりじゃないかッ!」
紅「こ、こんなものを食べたら雛苺のノドがおもしろいことになるのだわ!」
雛「これは……フリなの!?フリなのね!!?」
蒼「いったァーッ!雛苺がいったァーッ!」

「ぼぇええええええええええええええええええ」

全員「「「「「デス声だァーーーーーーーーーーーーッ!」」」」」

~その頃~

金「銀さん、カナたちのしてることって、何かしら……」
銀「出番待ち……灰になるまで!」


(無題)

Story  ID:AYKaoi3c0 氏 (334th take)
「て…手袋に~ 命をかけてぇぇ♪ 見つけたお前はーー
 池の中ぁぁ~~♪ 今だそこのけ天然水~~♪」

「ねぇ、真紅ぅ。ばらしーがまた歌ってるわよぉ~」
「今日のレコーディングは中止なのだわ」


「真紅たちが新ユニットで組んで特別に作った曲 」

Story  ID:AYKaoi3c0 氏 (334th take)


それを見た水銀燈は少し面白くない顔をしていた。

「なによ、なによぉ、真紅ったら。こんな計画があるなんて知らなかったわよぉ~。
 それにどこかで見たことがあるギターだと思ったら私のコレクションじゃない?」
「まぁまぁ、ここは穏やかにね。水銀燈」
「そうなの~、あんまり怒ったらシワが増えるのよ~」
「はぁ? シワがなんですってぇぇ~~??」
「な、なんでもないのよ~~」
「そうだ、僕達も何か作ってみないかい? 曲を!」
「それいいわねぇ~~」
「うわぁ~い、ヒナがメインのボーカルなの~~」
「ちょっと待って!! 雛苺はいつも歌ってるじゃない?ここは私、水銀燈がボーカルを
 やらせてもらうわぁ~~」
「………(水銀燈の歌か、これは少しヤバイな)」
「………(うよよょ~~、CD出しても売れなくなっちゃうのよ~~)」
「なぁに?2人して黙ってしまってぇ?」
「い、いや。何でもないよ。は、ははは」
「へ、へへへへ~なの~」
「そう、じゃ、8月にCDを出す予定で行くわよぉ~~。うふふふ、ふぁいとぉ~~」
「ふ、ふぁいと……」
「ふぁいとなの……」

蒼星石、雛苺の悪夢は始まったばかりである><


(無題)

Story  ID:msUeFNc50 氏 (335th take)
「この時期は湿気が多くてイヤになるわねぇ~」
「…うん……ジメジメ…」
「湿気でギターの音が微妙に変わったりするから、保存に気を使うわぁ~」
「……ト、トマトは冷やして食べたほうが美味しいって事だね…銀ちゃん」
「ばらしー。あなた人の話きちんと聞いてるぅ?」
「…うん。聞いてる」
「じゃ、どうして湿気のことからトマトの話になるのよぉ~?」
「…だって……セロテープは、指紋が付くと…引っ付きにくくなるよ?」
「も、もういいわぁ~~」

ばらしーは今日も元気です><


(無題)

Story  ID:msUeFNc50 氏 (335th take)
「はぁ、はぁ、はぁ、ただいま~。汗ビッショリだよ」
「…汗…」
「うん、これからの時期のライブは体力勝負だから、トレーニングの一環で
 公園を走ってきたんだ」
「…冬はカゼをひくけど……夏は水羊羹って事だね?」
「そ、そうだね。ばらしーはよく知ってるね…(とにかく話を合わさないと
 ややこしくなるからなぁ~)」
「……あ、秋は美味しいお米が取れるんだよ~。蒼星石も食べる?」
「う、うん。食べるよ。ばらしーは物知りだな~」
「えへへ、わ、私って偉い?」
「うん、え、偉いと思うよ」
「…誉められちゃったぁ……えへへへへ」

ばらしーの調子は今日も良さそうです><


「ほ」「も」「ろ」「ー」

Story  ID:F+OGBD6g0 氏 (335th take)
蒼「はーい世界のほもろー! 蒼星石でーす! 1の倍数のときだけアホになります! では…
 いぃちにぃいさぁんしぃごぉろぉくしぃちはぁちきゅうじゅ~う!」

銀「…というのを今度のライブでやりなさい」
蒼「死んでも嫌だ!」
紅「スマ○ラで負けたら命令を何でも聞くってルールよ。大体言い出したのはあなたでしょう?」
蒼「だからってそんな…!」
銀「じゃあ今度のライブはメイド服で…」
蒼「それもヤだぁー!!」


「つ【アイス】」

Story  ID:5q9j7FE+O 氏 (335th take)
銀「私も食べるわぁ~」

チュパチュパチュ…………ズチャズチュ…テロン…………ツツー…。

銀「あっ糸引いたのが服に垂れちゃったわぁ…ってどうしたの?」

薔「きゅう~」

こういうことですね、わかります


(無題)

Story  ID:n0pP+ftk0 氏 (335th take)
「金糸雀……暑いよぉ~暑いよ~……グスン」
「しょうがないかしら~、カナが特別に大切にしてるコレクションを
 見るかしらぁ」
(注・心霊)

……ッ!!!!!
「あぁ~、ばらしーが倒れたかしら~、これからライブなのに大変かしら~」


「【art】336th take【mania】」

Story  ID:yNjdhz5t0 氏 (336th take)
薔「スレタイは…P-MODELだよ…」
銀「あらぁ? P-MODELってこんなタイトルの曲あったぁ?」
薔「『art mania』ってのは『美術館で会った人だろ』の海外版タイトルなんだ…」
銀「…そ、そう…(こういうのってありぃ…?)」

そんなわけでスレタイはP-MODEL。


(無題)

Story  ID:FiAHaV5i0 氏 (336th take)
銀「朝の目覚ましは大音量のレッドツェッペリンに限るわぁ」
紅(近所迷惑…)


(無題)

Story  ID:FiAHaV5i0 氏 (336th take)
薔「おはよう…」
蒼「おはようって、もう昼過ぎだよ?」
銀「完璧に遅刻よぉ」
薔「ごめん…銀ちゃんに言われたとおり目覚ましに大音量でCDをセットしてたんだけど…」
銀「それで起きれなかったのぉ? 何のCDよ」


蒼「ちょwwwwおまwwww」


(無題)

Story  ID:x1VLpx2S0 氏 (336th take)
銀「今日はジミヘンでも聴きながら寝るわぁ」
紅(よく寝れるわねそれで…)




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最終更新:2008年07月19日 03:30