(無題)

Story  ID:HtICp+D60 氏 (337th take)
「暑いわねぇ~」
「毎日30度超えなんてありえねぇですぅ」
「……ふぅ」
「ライブでは水分補給をこまめに取らないと倒れそうだわ」
「そうだね、特に真紅はステージを走り回るから尚更だね」
「……ふぅ」
「翠星石も意識が飛びそうになる時があるですよぉ」
「ドラムも大変なの~」
「……ふぅぅ」
「とにかく夏は体力勝負よねぇ~」
「そうね、水銀燈の言うとおりだわ」
「……ふぅ~~……バタン!!」
「あっ、ばらしーが倒れたかしら~!!」
「この部屋ぁ、エアコンが効いてるのにねぇ~」
「今年の野外ライブは考えないといけないわね……」

ばらしーは極端に暑さに弱いです


(無題)

Story  ID:sNKEHsPP0 氏 (337th take)
雛「いっきに
  ちまみれの地獄に
  おまえらを
  つれてってやるのー!」

客「イエーイ!」
蒼「ハードコアな挨拶だ…」


「ばらしーがキーボードで何かを弾いています。」

Story  ID:sNKEHsPP0 氏 (337th take)
蒼「あれ、その曲ってたしかSurfin USA(Beach boys)だっけ?」
薔「うん…ちょっと練習がてら…」
銀「懐かしいわねぇ。その曲聞くと風雲た○し城のまわってビーチボーイ&ギャルズを思い出すわぁ。出たかったわねぇあれ」
一同(あんた何歳だよ…)

 その日以来水銀燈サバ読み疑惑がメンバー内に流れた。


解説:20年位前に風雲○けし城という今の筋肉番付、SASUKEの元祖的番組があり「まわって(略)」というアトラクションでこの曲が使われていたのだ。


「338th takeのスレタイはHOT LIMIT(T.M.Revolution)」

Story  ID:Y2zZwfL9O 氏 (338th take)
水銀燈「スレタイがT.M.Revolutionねぇ……」
蒼星石「T.M.NETWORKと関係あるのかな?」
水銀燈「共通点はガンダムのみねぇ」


「蒼星石は安価するようです」

Story  0KB ◆ZCwZ4Y7N4.  氏
蒼星石「次のライブのテーマを安価してみよっと……>>50……っと」


数分後……

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

    Ultra soul


蒼星石「……やってやる。ここで逃げればリーダーじゃないさ」



後日ライブで、Ultra soulネタをやりまくったお陰でB'zと色々あったのは内緒である

稲葉「ちょwwwwwwwwwww安価ゲッツwwwwwwwwwww」


「DJ The 蒼翠」

Story  ID:1Q/y6v7D0 氏 (341st take)
「DJ The 蒼翠」…それは夏フェス会場のDJブースで行われる翠星石と蒼星石のオンステージである。
 基本的には蒼星石がDJを担当して曲をミキシングし、翠星石がそれに合わせてダンスをしたり、エアギター、エアドラムをかましたり、会場を煽ったり…つまりやりたい放題暴れまくるのだ。
 それだけならよくあるDJブースだが、それはローゼンメイデンの二人。とにかく曲も翠星石のパフォーマンスもハードな事この上ない。
 その激しさは並大抵ではなく、ポリシックスのDJハヤシと並ぶくらいの名物だ。

「オラオラ、休んでんじゃねーぞですぅー!!」

 その掛け声で大ジャンプしギターを掻き鳴らす真似をして更に煽る翠星石。そのド派手なパフォーマンスで会場は更にヒートアップ。
 ローゼンの衣装であるゴスロリドレスではなく、バンドTシャツを着ているからまだ涼しいだろうが、それでも全身汗だくだ。
 それでも休む事無く、毎年毎年一時間ぶっ通しで暴れまくる。そんなローゼンメイデンのスペシャルステージ、それが「DJ The 蒼翠」だ。
 今年もDJブースはキャパがはちきれんばかり! 翠星石と蒼星石のパフォーマンスを見逃すな!


「ローゼンメイデンに触発され、ザ・ミーディアム発足!」

Story  ID:ROLKmOAp0 氏 (341st take)
Gt,Vo:柿崎めぐ
Gt  :オディール・フォッセー
Ba  :桜田のり
Dr  :柏葉巴
Key,Dr:草笛みつ

マネージャー:JUM

な妄想が最近止まらん


「トリップ」

Story  0KB ◆ZCwZ4Y7N4.  氏
「…………これは何かしらぁ?」

スタジオで、そう呟く水銀燈。彼女のギターケースから出て来たのは、彼女のギターではなく、羊羹だった。しかも、ご丁寧に「れすぽーる」と削られている

「ん? 何を言っているんだい?」

そう言いながら、ベース……ではなく、ういろうのチューニングをする蒼星石
因みに、翠星石は、串で一心不乱に茶碗蒸しを叩いている

「な、何で楽器が食べ物になってるのよぉーーっ!」
「あら、どうしたのかしら? 水銀燈」
「真紅ぅ……」

そして、真紅がケースからバターを取り出し、演奏の準備は完了した。他のメンツはオフ。彼女達だけで練習を始める



「水銀燈! 羊羹のチューニングが甘いわよ?」
「真紅こそぉ、そのバター安物じゃないのぉ?」





翌朝、トリップしていた水銀燈の意識が戻った


(無題)

Story  ID:rdQCbuDIO 氏 (343rd take)
真紅「待ちに待った時が来たのだ、多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために……!
再びRozen Maidenの理想を掲げるために! ミリオンヒット成就のために!


Rock In Japanよ、私は帰ってきた!」


(無題)

Story  ID:EGWGnjdB0 氏 (343rd take)
「なにかファンのためにサプライズ計画を立てたいね」
「それはいい考えですぅ」
「で、何をする気なのよぉ?」
「シンセの鬼才、ばらしーがいるから何かテクノっぽいのをするのよ~」
「別にいいけどぉ、誰が歌うのぉ?」
「言いだしっぺの僕は入らないといけないみたいだね」
「蒼星石が入るなら翠星石も歌うですぅ」
「じゃ、じゃ、ヒナも歌うのー!!」
「サプライズだからユニット名も考えるですぅ、何か案はあるですかぁ?」
「う~ん、そうだね。名前か?みんな自分の楽器に名前つけてるよね?それで
 何か思いつかないかな?僕のベースはレンピカって名前付けてるけど」
「翠星石はドラムにスイドリームって付けてるですよぉ~」
「ヒナは愛用のマイクにベリーベルって付けてるの~」
「ふぅ~ん、それは何から取った名前なのぉ?」
「香水ですぅ」
「じゃ、名前は香水からPerfumeでいいかしら~~」
「テクノでパフューム…ちょっと待ちなさい!それはいろいろダメなのだわ」

このサプライズ計画はお流れになりました><


「ローゼンメイデンで最近知って驚いたこと」

Story  ID:hi58YGkk0 氏 (345th take)
1・蒼星石が某巨大掲示板で悪ノリして通報されたこと
2・水銀燈のギターコレクションが1万本を突破したこと
3・真紅がサブプライムローンに手を出していたこと




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最終更新:2008年10月04日 22:52