外の化粧室では、薔薇水晶の痴態が2人の笑いを買っている中…
一方…カラオケルームでは
真「それにしてもあの2人が出て行ってから結構経つわね…」
雛「確かに遅いのよー」
金「気長に待つかしらー」
翠「もしかして水銀燈のヤツ、やっぱり蒼星石に××なことを…キィーーーーーーーッ!許せんですぅ!
アイツちょっとフルボッコにして来るですぅ!」
翠星石は勢いよくドアを開け、外へ向かおうとしたその時
同時に2人は帰ってきた。(あれ?あと1人は?)
銀「ふぅ…ただいまぁ…所で翠星石ぃさっき何を叫んでたのぉ?」
翠「え…あ…いや…そのですねぇ…何でもねぇですぅ!」
銀「ふぅん…そうなのぉ…じゃそういうことにしといたげるぅ♥(後で金糸雀にでも聞いちゃおぅっとぉ)」
水銀燈vs翠星石、本日第2ラウンドのフラグが立った瞬間だった。
蒼「皆待たせてホントゴメンよ…」
真「そうね、確かに待ったわよ。所で何かあったの?」
蒼「まあね…実はかくかく、しかじか…
なことがあったんだwwwwww」
真「…ばらしー恐ろしい子www」
雛「ばらしーには悪いけどそれはないのよwww」
金「まあwばらしーらしいかしらwww」
翠「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」←言葉に表せないほどウケてます
蒼「翠星石ww笑いすぎだってwwwばらしーに悪いよwwww」
翠「だだだだだってww、普通男用と女用のトイレ間違えるなんてwww有り得ねぇですぅwww
翠星石はこのままじゃwwwばらしーに笑い殺されるですぅwwwwプッ…クククク…ギャーハッハッハハッハwwww
ハハハwwwな、涙も止まらねーですぅwwwwww」
銀「あれ?ところで当のばらしーは何処行ったのかしらぁ?」
…
…
…
薔「招き猫さん可愛いなー…にゃんにゃんっ♥♥(自分も手招きをする)えへへーー♥」
あれから2人と一緒に戻っている中、薔薇水晶は受付前に置いてある招き猫に魅せられて、明後日の方向なのだった…
先程の痴態なんか、もう彼女の脳内には微塵の欠片も残っていないだろう。
薔薇水晶2X歳、
所属:ローゼンメイデン、
担当:キーボード
例え成人してても彼女の童心は何1つ変わらない。
一方カラオケルームの方では…
の&め「お待たせしましたぁーー!追加のお飲み物でぇーーす!!」
今度は先程とは新しい店員たちがやってきた
『桜田 のり』と『柿崎 めぐ』である
金「ご苦労様かしらー、それにしても今日の店員さんたちはやたらハイテンションかしらー」
の「あ、もし気に障ったならゴメンナサイ><!でもうちの店にあのローゼンメイデンが来てるって聞いたのでつい…」
め「一生にあるかどうかのビッグニュースだよね!」
金「そんなことないかしらー。元気があってとてもいい店員さんかしらー」
どうやらこの2人、薔薇乙女の熱狂的ファンでもある。
聞く話によると彼女等2人は薔薇乙女がインディーズの頃から大好きだったと…
真「ん…貴女ひょっとしてのり…『桜田 のり』じゃなくって?」
の「えっ?え、ええ、そうですけどー…何故超有名なローゼンメイデンが私の名前を?」
真「やっぱりのりね…私があの時の真紅だけど覚えているかしら?」
の「え?まさか、本当に真紅ちゃん!!!???でも何か昔とは180度違ってるようだけど…(;゚∀゚)」
どうやらのりはこの真紅をあの頃の真紅とは全く思っていないようだ。
真紅という名も今の真紅とは全く別人の同姓同名かと思っていた模様。
ただ弟のJUMだけは何処かあの頃の真紅に面影があったのだろう…
流石は幼馴染。
真「貴女もジュンとほぼ同じくらいの返答ね…ま、ロックバンドやってるとこれくらいは当然なのだわ!」
の「ま、まさか真紅ちゃんがローゼンメイデンだったなんて…」
真「幼馴染(の姉)の貴女から見ればそうよね、驚くのも無理ないのだわ!」
の「で、でもすっごーーーーい!自分の幼馴染が超大物なバンドだっただなんて!!」
翠「真紅、さっきから誰と昔話してるですぅ!?」
真「紹介が遅れたわね。この娘は『桜田のり』。さっき来てたジュンって店員のお姉さんにあたるのだわ」
の「初めまして先程は弟がどうも。確か貴女はDrumsの翠星石さんだっけ?」
翠「おぉその通り!褒めてやるですぅ!!いやー翠星石も知名度有り過ぎて困ったもんですぅ!オーッホッホッホ!!」
蒼「(何てこった!あの翠星石が珍しくも素直に喜んだ…こりゃ帰りは大雨だけじゃ済まないかもwww)」
こんな感じでのりは他にも雛苺、蒼星石たちとも上手く話を広げていった。
め「えーーーっと…」
銀「私に何か御用ぉ?店員さぁん」
そう言うと水銀燈は注文していた煙草に火を付ける。
め「初めまして水銀燈さん、いえ銀様!私、『柿崎 めぐ』って言います!貴女の大ファンです。いえ、∞(インフィニット)ファンです!」
銀「銀様だなんてwそんな一部信者みたいな言い方はしなくてもいいわぁww普通に水銀燈でいいわよぉ…
にしても私のファンだなんて嬉しいこと言ってくれるじゃなぁい?それとタメ口の方が話しやすいと思うわよぉ」
め「えっ…でもタメ口なんてそんな…」
銀「私ねぇ堅い雰囲気ってのはぁはどうも好きじゃないわぁ…貴女も私もそっちの方が気兼ねなく話せるでしょぉ?」
め「そう、じゃ改めて宜しくね、水銀燈。」
銀「そうそう、そんな感じよぉ。早速だけどぉ、私のことはどれくらい好きぃ?」
め「そうねー…理由だけなら何十とあるんだけど本音から言えば
『もし貴女が死んで遺体になっても誰にも火葬や土葬、水葬なんてさせやしない。
私が無理矢理にでも奪って奪った後に防腐剤にドップリ漬けて、
何処か人気の無い山奥の屋敷でずっと美しいままの貴女を一生涯眺めながら生きて
私が死ねば私もその隣に並ぶ。』それくらい、大好きよ♥♥♥」
銀「貴女が私をどれ程想ってるかよーーーぉく解ったわぁ…(この娘、完全にラリッてるわぁwwちょっと恐ぁい…)」
しかし逆にそれほど、自分のことを想っている人がいることを本当はとても嬉しく思う水銀燈だった。
何故なら彼女が誰かに深い愛情を抱かれたことが無いからだ…それは彼女の場合両親も昔居た恋人も例外ではない。
そんな彼女に水銀燈は何か特別な感情がこの瞬間生まれた。
銀「じゃぁ、そこまで私のことがだぁい好きなめぐに1つプレゼントをするわぁ…」
そう言うと水銀燈。いつも首に付けている逆十字の首飾りを外しそれをめぐに手渡す。
め「え、これを私なんかに…?本当に!?有難う!凄い嬉しいよ水銀燈!!」
銀「今日と言う日の記念よぉ…それ程実際値の張るものじゃないけどぉ、世間から見れば超プレミア物よぉ」
め「本当にいいの?これ…夢なんかじゃないよね…私、今まで生きでで良かった…」
嬉しさの余り、号泣気味になりそうなめぐ…
銀「あらあら、めぐぅ…そういう時は素直に喜んでくれた方が私は嬉しいわぁ。貴女に涙の姿は似合わなくってよぉ♥」
水銀燈はそう言うと、めぐの涙を指で掬い、そして払った
それにしてもこの2人、本日初対面だというのに…何という百合空間…
め「…ひっぐ…そうだね。いつまでも泣いてちゃ駄目だよね」
銀「それは時と場合によるわぁ、嬉しい時は満面の笑みで喜んで、遣り切れない程悲しい時はぁ
思いっきり泣いても構わない…ま、臨機応変ってとこねぇ、私が実際曲作ってるのもその時の
気分次第ってことよぉ…」
め「へぇー、そうなんだ!なら今日はとてもいい曲が作れるんじゃないかな?」
銀「でも、やるかどうかは気まぐれよぉ…何時から始終作曲やってるんじゃ何時かネタ切れちゃうものぉww」
それからというもの2人はすっかり意気投合した様子。
ライブやギター、曲の話などで盛り上がった。
勿論他のメンバーたちとも顔合わせもして、お互いとても気に入られた。
の「あれ?確か薔薇乙女って今公式発表では全員で7人(ジャーマネ含め)いるって聞いたけど?」
め「あと1人いないね、真紅に水銀燈に蒼星石に翠星石、それから雛苺と金糸雀あと1人はえーっと…確か薔薇水晶さんだっけ?」
蒼「アッー!そういやばらしーのことすっかり忘れてたwwww」
銀「ちょっと連れ戻してくるわぁww(あの子ったらホントに何やってるのよぉww)」
そんな頃、薔薇水晶は…
薔「えへへー♥猫さんにゃーにゃー♥♥私も一緒にお客さん招くよー♪」
み「(な、何あの薔薇水晶。激萌えものだわーー!!(´Д`*)うっしゃぁーーーーー!!シャッターチャンスktkr!!!)」
To Be Continue
最終更新:2007年06月15日 02:07