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金「じゃ、早いとこ回しちゃうかしらー♪カナってラッキーガールだからいい歌来て欲しいかしらー♪」
ガラ
 ガラ←SE

コロリ…
球は出てきた。そして金糸雀の言ったことは何と現実のものとなった。
球には101と書かれている。
101st Take、kukuiの『ピチカート日和』を引き当てたッ!

蒼「金糸雀…いい曲…引いたね…」
金「いい曲なのは確かだけど(とっても歌い易いかしらー♪)、蒼星石、貴女の口調がどんどんばらしー気味になってるかしらー!?」
蒼「僕の…ことなら…気に…しないで…」

蒼星石の落ち込みっぷりは凄いものだった。
何せ彼女が今回のこのゲームの言いだしっぺでもあるのだから…

翠「金糸雀のヤツ…スレタイ限定の中でも断然歌い易い曲引き当てやがったですぅ…」
真「そのようなのだわ…普段影が薄い分、ここらで救われたようね」

金「そこッ!思いっきり、まる聴こえかしらー!!
  (でもカナの影が薄いのは確か過ぎる程の事実かしらーorz!!!」
  ハッ、そうだ!ここで可愛らしく歌えば、読者の人たちにカナの存在をアピール出来るかしらー!!
  そうすればカナの株も急上昇して、近い将来は薔薇乙女人気№1の日もそう遠くはない!
  これこそ楽して、ズルして、薔薇乙女人気№1獲得大作戦かしらー!!!)」

金「カシラァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*」
銀「金糸雀ぁ、曲が決まったならぁ早くしてくれるぅ?」
金「あわわわわ!ゴメンナサイかしらー!今やるかしらーー!」
そして曲は再生された、クラシカルなイントロから始まり…

 ♪
  ♪
雛「あっ!これはKukuiの『ピチカート日和』なのー♪」

『ピチカート日和』。それは過去に発売されたローゼンメイデンキャラクタードラマCD
の金糸雀のイメージソングである。
本来は歌自体はKukuiが歌っているが、今回このお話では何と金糸雀本人(但しCVは脳内再生でお願いしますw)が自らのイメージソングを歌うことになった。
何とも未曾有な出来事である。
それでは皆様、ロックスレではありますが、たまにはポップな一曲をドゾー


   ♪
金「おひさま今日もゴーキゲンかしらっ♪日傘もばーっちりーぃ、装備っ♪
  絶好のお出掛ーけ日和ね、みーんな計画通ーり♪くっつのリボン、キュッと締めたーら♪
  いーざしゅーっぱーつー♪」

 ♪

薔「金糸雀…凄く楽しそうに歌ってるね…」
銀「えぇ、あんなマネージャーの笑顔は今回が初めてだわぁ」
真「歌唱力はまだまだだけど、リズムには完璧にノレているのだわ。
  ホント楽しそうに歌ってるわね彼女…」
雛「これは見て聴いてる側も楽しくて癒されそうなのー」
翠「認めたくはねーですが、なかなかに上手いですぅ…
  まるでアイドルコンサートにいるようですぅ」
蒼「金糸雀はこれまで歌ってきた皆とは、何か違うものを感じるね」

金糸雀は今、自分がマネージャーだという立場なんか忘れ去って歌っているのだろう。
そう、今、自分はアイドルなんだ…と
結果なんてどうだっていい、楽しく歌えればそれでいいんだと…


 ♪
金「…隙をねらーーって♪住居っ侵入♪気ぃっ付っかないうちに♪
 全部、手に入ーーれるぅー♪
 カーンーペーキーぃぃ…♪かしらっ!」

金糸雀は楽しさと嬉しさの余り、最後の歌詞部分にアドリブの私用語尾を入れた。
金「(そうよ…歌は楽しく歌えればそれでいいかしら…
  歌ってる自分と見てる人聴いてる人が幸せなら結果なんて気にするだけ損かしら
  要は歌ってたときの過程がカナは大切だと思うかしらー)」

自分と聴き手側が歌を通じて楽しんで幸せになれるなら
それ以上は何も望まない…例えそれがどんな音楽であるにしろ…
それが金糸雀の中での音楽に対する信念である。

 ♪
  ♪
金「いつでも油断たーいってきかしらっ♪手強い鴉にぃー注意っ!♪
 策士は常にれーいせぇいなのよっ♪みんな計画ぅーのうちッ♪」

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最終更新:2007年06月16日 22:44