翠「((((;゚Д゚)))))(これ歌うくらいなら翠星石は土下座でもなんでもしたい気分ですぅ…)」
翠星石の引いた曲はそれ程までに驚く曲らしい…
真「あら、翠星石震えているわよ?どうかしたの?」
翠「いっいや、ななな何でもねーですよ!」
翠「(しかしマジで困ったですぅ…ズルでも何でもしてこの曲だけは…だけはです…
Σ(゚∀゚)
そうです!この手があったです!全く翠星石はもう自分が怖いですぅ…アヒャヒャヒャヽ(゚∀゚)ノヒャヒャ)」
翠星石が実行しようとしていること…それは引いた球を連中が見てない間にガラガラに戻してノーカウントにするということ
何という卑劣!極悪!邪道!これは例え金糸雀でも実行しないであろう…いや、解らないかもw
が、しかし球はなかなか元に戻らない…というか無理矢理押し込んでいるのにも関わらず戻らない。
翠「(えいっこのっ早く戻りやがれですぅ…この馬鹿玉っ)」
蒼「翠星石、何をしてるんだい?」
翠星石の不振な動きに一番先に目を付けたのは実の妹であった。
翠「ヒィーーーッ蒼星石!誤解すんなですぅ!この一度引いた球を元に戻してノーカウントにしようなんて
極悪非道な真似をしようなんて翠星石は微塵にも思ってな……アッーーーーーーー!!!」
蒼「…へぇーーーー成程…翠星石…なかなか面白いことを考えるもんだね…ぇ?#」
明らかに引きつった笑顔でそう言うと翠星石が戻そうとしていた手中の本来引いた球を無理矢理引っ張り取り出した。
翠「アッ!痛いですよぉ!!蒼星石、確かに翠星石が悪かったですが、もっと平和的なやり方ってもんがあるですぅ!!!」
蒼「何言ってるんだい!そんなのは自業自得だろ!!(#゚ Д゚)まったく油断も隙もありゃしない…で何引いたんだい?」
蒼星石は翠星石が引いた球をまじまじと眺めた…
蒼「ま…頑張ってよ…これも運命だね翠星石(これは誰だって嫌だろwwwww)」
翠「ひっ人事だと思ってぇぇぇ!!!!!」
銀「ちょっとぉー歌うと決めたんなら早くしなさいよねぇ!」
翠「五月蝿ぇーーです!今から歌おうと思ってたんですぅ!!だいたいも少し気長に待ってられないですか!!
あーーーーーーーー!!もうたまにはてめぇも翠星石と代わってみやがれですぅ!!!!うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
銀「(何言ってるのあの子…)」
これ以上翠星石と話すのは気の毒だと水銀燈は自ら手を引いた…
真「さっきから騒がしいわね…これじゃせっかくの紅茶の味も落ちてしまうのだわ…」
雛「翠星石は歌う前から気合入ってるわね…とってもいい心意気なのー♪」
金「雛苺はそんな見方が出来るんだから幸せ者かしらー…」
薔「…あずきマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
薔薇水晶だけはそんなことは上の空だった…
翠「(何で、何でよりによってこの曲なんですかぁーーー!!!!
同じハイトーンならまだHelloweenとかドラフォの方がまだマシですぅ…ぅぅぅ…。・゚・(ノД`)・゚・。
もうこの際ならデス系歌ってもいいですぅ…)」
しかしルールにより、引いた曲は必ず歌いきらねばならない…デスならデス、ハイトーンならハイトーンで…
闇鍋のようなルールである。いやある種闇鍋より酷いかも…
そして翠星石が引いた曲それは……
136th Take…鋼鉄神の名を持つあのJudas Priestの『
Painkiller』なのだった!!!
翠「( ゚д゚)…」
蒼「もう早く歌いなよ…翠星石…これも普段の君の行いが悪い所為かもよwwこれを期に反省してもいいんじゃない?w」
翠「それにしても…あと一息のところで翠星石の見事な策が無駄になってしまうとは、初めてですぅ(ry
蒼「はいはいフリーザ様フリーザ様、何が初めてなの?似たような策も過去数千回と失敗に終わってるのにwてか早いとこU☆TA☆E」
翠「っーーーーーー!!!!!解りましたですよ!!!!!翠星石も誇り高き薔薇乙女の一人ですぅ!!!!
こうなったらなんだってやってやるですよ!!!今日私が死んだらてめぇらの所為ですよぉ!!!覚えてやがるですぅ!!!!!!!###」
翠「ううううぅぅぅーーー…。・゚・(ノД`)・゚・。蒼星石の、蒼星石のぉ…蒼星石のお馬鹿ああああぁぁぁぁーーーー!!!!!」
蒼「いや僕何もしてないんだけどwwwwwwww」
まったくである…
もう覚悟を決めたのか翠星石、リモコンを手早く操作し、再生のボタンを押す…
翠「父さん…母さん…翠星石は出来の悪い子でしたが、先立つ不幸をお許し下さいですぅ…」
両親の設定は作者の妄想なのであまり気にしないようにww
そして、翠星石の魂を迎えるかのように
激しいドラムが、鳴り響く…
それは死者の国へ急行する汽車の汽笛にも似たような…
♪ ♪!!!!!
♪ ♪!!!!!
♪ ♪!!!!!
真雛銀金「「「「!!!!こっこれはッッ『Painkiller』(なのだわ(なのよー(だわぁ(かしらー!!」」」」
薔「ねぇ、銀ちゃん、ぺいんきらーってなぁに…?」
銀「無敵の車輪のことよぉww」
それにしてもこの水銀燈いい加減である。
ギュギャーーーーウン!!!!←あのギター音
♪ ♪!!!!!
♪ ♪!!!!!
♪ ♪!!!!!
翠「(もうどうにでもなっちまえですぅ!!!!)
Faster than a bullet!!!!!!Terrifying screeeeam!!!!!!!
Enraged and full of anger!!!!!!!He's half man and half machine!!!!!!」
To Be Continue
最終更新:2007年06月19日 22:27