翠「次はどいつが行きやがるですぅ?」
蒼「1周目で残ってるのは水銀燈と雛苺だね?どっちが歌う?」
雛「水銀燈、お先にどうぞなのー♪雛は読者さんたちの華だから最後を飾るのがいいのよー」
銀「あらぁ?そんなこと何処の誰が決めたのぉwwここは公平に一つ簡単なゲームで決めましょう…」
真「余興としては面白そうなのだわ」
金「何をやるのかしらー?」
水銀燈は懐からダイスを3つ取り出した。
その他にも彼女はトランプ、花札、タロット、チェス、麻雀牌と色々な遊具を所持している。
流石は退屈なのが人一倍苦手な水銀燈といったところか…
銀「ルールは簡単よぉ♪チンチロリンって知ってるわよねぇ…?」
雛「えーっと、多分かくかく、しかじか…なのでしょー?」
いい加減でスミマセンwww
銀「なら話は早いわねぇwwあとは器ねぇ…あっそうだぁ…これが丁度いいわねぇw」
その器は翠星石が頼んだ枝豆の入ってた器である。
巴が来たときはまだ僅かに中身が残っていたので持っていかれずに済んだ。
まず枝豆の殻を処理して、器を綺麗に拭き取った。
銀「まずは雛苺からどうぞぉ、先に大きい目を出した方が勝ちねぇ…」
雛「うゆー、絶対に負けないのよー!えいっ!!」
カラカラ
コロコロ←SE
雛「あー、目が出てないのよー…」
銀「ざぁんねんでしたぁwwちなみに3回までだからぁ…今の入れてあと2回よぉ…♥」
蒼「雛苺、落ち着いて…」
雛「うー今度こそはぁー…えいっ!」
…
銀「はい、ラストぉwwこれで何も出なかったらほぼ私の勝ち決定よぉwww」
雛「神様…お願いなのー…雛に運を、力を…えーーーーいっ!」
カラカラ
コロコロ
翠「…!これはなんて奇跡ですかぁ!?」
真「追い詰められた者の天運って怖いものね…」
蒼「これだから博打は恐ろしいwwww」
金「博打の神様は確かにいたのかしらー…」
薔「ビギナーズ…ラック…」
雛苺が出した目…それは3のゾロ目だった。
これだけ大きい目を出せば雛苺の勝ちはほぼ決定してるだろう…
誰もがそう思った…
ただ一人を除いては…
銀「(チッ、あれはちょっとキツイかもねぇ…でもぉ…この秘密兵器の前にはそんな目だったらほぼイチコロよぉwww)」
すると水銀燈は彼女達が雛苺に目を奪われている隙に懐からその秘密兵器を出したのだった…
そしてそれを手の内に忍び込ませた!
雛「じゃ、次は水銀燈なのよー!」
銀「わかってるわよぉ…焦らないのぉ♥」
そして雛苺からダイスを受け取り、それを左手と合流させた…
蒼「…!」
この時、蒼星石だけがその動作を見逃さなかった。
銀「じゃ、さっさと振っちゃうわよぉ!」
カラカラ
コロコロ
翠「まさか、そんなまだ第一投ですよぉ!( Д ) ゚ ゚」
真「でもそれが博打というものよ…」
金「こっ、これは意外な結末かしらー!!!」
薔「銀ちゃん…何という強運…」
雛「ふぅええええぇ…そんななのー!…( ;゚Д゚)」
銀「やったぁ♥流石は私ねぇww」
水銀燈が出した目はあろうことか6のゾロ目…
しかし、そのイカサマに気付いたのか…蒼星石は瞬時にそのイカサマのダイスを手に取った。
銀「ちょっとぉ…何すんのよぉ!蒼星石ぃ!!!」
蒼「何すんのはこっちの台詞だよ水銀燈。あの時君が右手と左手を合流させたのを見逃さなくて正解だったよ…
こんな小細工を使ってるなんてねッ…!」
すると蒼星石は雛苺にそのダイスを手渡す。
雛「…あーーーーっ!!!これ4・5・6ばっかりで1・2・3が何処にも見えないのよー!!!」
翠「水銀燈!!てめぇ、こんな姑息な手を使うなんて卑怯にも程があるですぅ!#」
真「見逃されない場合は完全なイカサマよ水銀燈!公平なゲームが聞いて呆れるのだわ!!」
金「これは酷いかしらー!!#(でもよく出来た賽かしらー…今度これ使って楽して、ズルして(ry)」
薔「銀ちゃん…何という逆境…」
蒼「こうなった以上、無条件で君の負けだよ水銀燈…償いとして早いとこ歌ってきてもらおうか」
銀「味な真似してくれるわねぇ…蒼星石ぃ!これで389回目よぉ!!覚えてらっしゃい!!!」
この他にも蒼星石は水銀燈の数多くのイカサマを見抜いてきたと言う…
それはまた別のお話…
元ネタ出典:賭博破戒録カイジ
To Be Continue
最終更新:2007年06月28日 22:30