ラスティー
物語の主人公。フレンジギルド所属。
ある日、ロレンス王国のロナード隊長らと共にフレンジの廃坑へ。
だがそれが、全ての始まりであるとは、知る由もなかった・・・。
仲間にする方法
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
このゲームでは、主人公である彼を外すことは絶対に出来ない仕様。
その為、常にパーティの先頭に立ち、ごく一部を除くすべての戦闘をこなす事となる。
また、他の仲間と比べて極端に成長が遅い。
しかし、この欠点を逆手に取って、仲間をどんどん入れ替えつつ戦えば
仲間とはさほどレベル差は開かない。(ラスティーの経験値だけ極端に高くなるが・・・)
クリス
主人公のラスティーとは幼馴染。
とある事情から、ラスティーと同行する事に。
システィナとは犬猿の仲だが、それにはとある理由が・・・。
仲間にする方法
- 一番最初のボス撃破後
- ミレーヌが仲間から外れた後に、ロレンス王立アカデミーに行く
- 物語の進め方により、生存した場合は、中央ギルドにいる彼女に2回話しかける
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
回復役特化の仲間としては、モンスターを除けば、唯一の仲間となる。
MPとINTが高く、基本的に回復役を務めるのが基本となるが
回復役にしてはHPやSTRも、他の回復役特化仲間モンスターと比べて高めなので
剣を装備させれば、ラスティーや他の剣士達には劣るが、それでも剣士並の活躍をさせる事も可能。
但し、クラスチェンジ前は装備出来る剣が少ないので注意。
クリスは、物語の進め方によっては途中で死んでしまう可能性があるので注意。
死んでしまうと、当然、クリスを仲間にすることは不可能となってしまう。
しかし、彼女を死なせないと、後にターナーを仲間にする事が不可能となってしまう。
どちらか択一なので、クリスを取るかターナーを取るか、どちらがいいかを考え、慎重に決めよう。
又、基本的にはシスティナとの同時使用は不可能。
しかし、クリス生存確定の上、あることをしていた場合
クリスとシスティナは仲直りして同時使用が可能となる。
ミレーヌ
砂漠の街サディアのギルドに所属する少女。
失踪した父親の搜索でラスティーと同行することになる。
しかし、彼女の身体は徐々に病に冒されていく・・・。
仲間にする方法
- クリス離脱後、ロレンス城下町のギルドに行き、依頼内容を確認。その後、教会に行って、彼女に話しかける。
- クリスが復帰した後、一度フレンジの街に行き、母親のイベントを見てから、サディアの街のテントにいる女性に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
最初から装備している弓は、敵1組を攻撃出来るが、最初のうちはSTRが低いので、過度な期待をしない事。
又、彼女がいないと先に進めないダンジョンも存在する。
システィナ
ロレンス修道院の修道女。
クリスとは仲が悪く、一緒にいる事を拒む。
しかしそれには、深い理由が・・・。
仲間にする方法
- ロレンス城下町の緊急依頼が出た後、ロレンス修道院にいる彼女に話しかける。※事前にクリスをパーティから外しておく事
外した場合の待機場所
- ロレンス城下町中央ギルドの左隅
- クリス生存確定の上、あることをしていた場合のみ、中央のテーブルへ移動
特徴及び注意点
魔法使いタイプのキャラクター。彼女に強力な魔法を使わせるのが基本となる。
MP、INTが高く、LV40になると固有スキルで覚えるサイキックのダメージはかなりのもの!!
基本的にクリスとの同時使用は不可能。
しかし、クリス生存確定の上、あることをしていた場合
クリスとシスティナは仲直りして同時使用が可能となる。
カーク
[[エルガの街のギルド]]に所属する格闘家。
しかし、エルガの街は、帝国に占領されてしまう。
その後、ギルドを通じて、ラスティー達と行動を共にするが・・・。
仲間にする方法
- ギルドで依頼内容確認後、パーティに空きがある状態で、レティンの街のレティン亭にいる彼に話しかける。
- エルガ河のイベント後、パーティに空きがある状態で、エルガの街にいる彼に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
爪を主に使う格闘家タイプ。HPやSTRが高くSPDも高く、先手が取りやすく、クリティカル率も抜群なので、迷わず仲間にしたい。
注意点は、MP、INTが共に低すぎる事。魔法があまり唱えられない上
INTでダメージが決まるサイコやサイキックを食らうと一撃でやられる事があるので注意。
又、一部のダンジョンで彼が必要なのも注意点の1つか。
ファビウス
ロレンス王国のロナードとは1、2を争う実力の持ち主。
ヴァルド帝国に従いつつも、バラッツの動向を監視していたが
その行動がバラッツにバレて地下牢に入れられる事に・・・。
仲間にする方法
- エルガ北東の教会で帝国の鍵を入手後、鍵を返さずに、ヴァルド帝国城地下牢に行き、彼を助ける。※物語の進め方に注意
- 1.の後、パーティに空きがある状態で、マモザ村に行って彼に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
ラスティーと同じ剣士として、仲間になる。
モンスターの剣士タイプは、この後に出てくるクー・フーリンまで無いので、その意味で是非とも仲間にしたいところ。
但し、以下の2つの条件をどちらかでも満たすと、仲間にする事が不可能になってしまうので注意が必要。
- ヴァルド帝国城地下牢に行く前に帝国の鍵を返してしまう。それに伴い仲間にする機会を失って、必然的に2.の条件も満たしてしまう。
- ファビウスを救出せずに、先に海賊の洞窟にてジェシカを仲間にして、洞窟最深部にいるボスを倒してしまう。そうすると彼は処刑され死んでしまう。
ジェシカ
海賊のお頭として、部下に信頼がある女性。
海賊は悪のイメージがあるが、本当は優しい心の持ち主。
とある事情で、ラスティー達と同行することになるが・・・。
仲間にする方法
- 海賊の洞窟入口で戦闘後、パーティに空きがある状態で、海賊の洞窟のアジトにいる彼女に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
初の盗賊タイプとして、仲間になる。
彼女が仲間にいれば、戦闘終了後のアイテムドロップ率が上がる。(あくまでも確率なのだが)
しかし、仲間にするタイミングによっては、ファビウスを死なせる引き金となり得るので注意。
2人とも仲間にしたいなら、先にファビウスを仲間にしてから、その後にジェシカを仲間にしよう。
ヘカーテ
世界を旅する、『正真正銘No.1レンジャー』と名乗る可愛い女剣士。
あまりの可愛さに♂モンスターも虜になる程。
仲間にしたモンスターの腕を試す為、ツェミトを街の闘技場に出場する。
そこで、同じくモンスターを率いるラスティーと出会う事に・・・。
仲間にする方法
- ツェミトの街のギルドの依頼内容確認後、モンスター闘技場に行って優勝する。
- 1.の後、パーティに空きがある状態でラパの村にいる彼女に話しかけ、その後2回出る選択肢で2回共「はい」を選ぶ。
※選択肢で「いいえ」を選んだ場合、1回目の選択肢ではキャンセル扱いとなるが
2回目の選択肢で「いいえ」を選んでしまうと旅に出てしまうので注意!!
外した場合の待機場所
- 旅に出てしまう(何処で再会出来るかは全くのランダム)
特徴及び注意点
女性で剣士は、彼女が唯一となる。あまりの可愛さにプレイヤーも彼女の虜になるかも。(笑)
♂モンスターを仲間にしたいなら、彼女の固有スキル、チャームでどんどん虜にしていこう。
もう1つの固有スキルである散華の剣舞は、ゲーム全体を通しても使えるのはヘカーテだけ。
剣以外の武器では使えない事と、敵のどこに攻撃するか解らない代物なのが難点だが
敵が1体しかいない場合、ピンポイントで6回攻撃してくれるので、特にボス戦で役に立つだろう。
しかし、仲間から外すとその後の再会が困難に。
『可愛い娘には旅をさせろ』という言葉が関係しているのか
仲間にする手順を間違えたり、仲間にしたとしても、彼女を一度でも仲間から外すと、旅に出てしまう。
しかも必ずしもトラエリアや飛翔石で行けるところで、再会出来るとは限らないので
彼女の為に無駄な時間を費やしたくなければ、安易に選択肢を間違えたり、彼女を仲間から外したりしないように。
ベルナルド
ラスティーの父親。
行方不明と思われていたが、とある場所で息子と再会を果たす。
そしてある事件後、息子と同行する事に・・・。
仲間にする方法
- 龍神を全て倒した後、パーティに空きがある状態で、とある場所にいる彼に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
人間で重戦士は、彼が唯一のキャラクターとなるが
ゲームがかなり後半にならないと仲間に出来ない上
重戦士なら既にドワーフやオーディーンがいるので
それらを育てているなら、無理に仲間にする必要は無いかもしれない。
とはいえ、クリティカルブロウを狙うなら、使える人間は彼だけなので
それを使いたい人は是非とも仲間にしたいところだ。
ターナー
ヴァルド帝国の帝国兵
海辺の村にいるオーティスとは、知り合いとなる。
ラスティーの行動により彼の運命は大きく変わる事に・・・。
仲間にする方法
- 『彫刻を収集しています』にて、ターナーから手紙を受け取ったところで止めておく。(そうしないと、後にクリア不可となってしまう)
- クリスを死なせる。(以後クリスは仲間に出来なくなる)
- 『彫刻を収集しています』をクリアする。
- バジリカに入るところまで、メインストーリーを進める。
- 海辺の村にいる彼に話しかける。
外した場合の待機場所
特徴及び注意点
クリスを死なせないと、彼が代わりに死んでしまうので、クリスとはどちらか択一となる。
クリスを死なせた後でも、『彫刻を収集しています』の攻略タイミングによっては仲間に出来なくなる。
最終更新:2011年09月29日 20:44