大阪ティーガーズ

大阪ティーガーズ

1935年に某鉄道会社が大阪野球倶楽部として創設。後に大阪タイガース→阪神タイガースと名を変える。
人気はあるものの、20世紀の間ではそれほど強くはなく、何といっても90年代はボロクソだった。
そして東西分断に入ると、タイガースは大阪ティーガーズ(ドイツ語読みに変えただけ)に名を変え(甲子園球場がデイン帝国による空襲で破壊されたため、本拠地は大阪に移転)、西日本職業野球リーグの一員として再スタートした。
ライバルであったジャイアンツとドラゴンズが消えたことによって、ティーガーズはホークスと並んで西日本最強とも呼ばれた。
そして今年(2011年)は、ブルーフォックスの快進撃に苦んでしまうが、ここに来て首位を奪回した。

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最終更新:2006年10月01日 21:38