陰の地『東西南北の騎士』

東西南北の騎士

陽の地で言う、四大魔術師。
それぞれ、東の塔、西の塔、南の塔、北の塔で、大陸の監視をして、その情報を闇皇帝に流している。

東の騎士　オリエント・エウロス

女、魔道士、種族は知恵の一族『メティス』、属性は理。
騎士団の紅一点。
しっかり者で、几帳面な為か、任された仕事は完璧にこなす。
ミザールとオクシデントの仲裁役をやったりと、苦労の耐えないキャラクター。

西の騎士　オクシデント・ゼピュロス

男、武道家、種族は力の一族『クルワッハ』、属性は力。
喧嘩っ早く、ミザールによく名前を間違えられる。
熱血漢で、正義感は人一倍強いが、無鉄砲で短気。
喧嘩の仲裁に入ったハズが、いつの間にか混じって喧嘩している。

南の騎士　アクルックス・ノトス

男、剣士、種族は詩人の一族『ムーサ』、属性は音。
頭脳派で、面倒見がよく、腰が低い。
基本的に敬語を使い、一人称は『僕』。
頼まれると断りきれない性格で、いつの間にか全部背負い込んでしまっている。
※彼の一族『ムーサ』は、音の民とは別の一族。詳しくは音(未完成。

北の騎士　ミザール・ボレアス

男、斧戦士、種族は雷の一族『ソア』、属性は雷。
ボッーとした性格で、よくオクシデントの名前を『アクシデント』、と誤爆する。
そのことが原因で、アクシデントとはよく言い合いやら掴みあいになる。
常に眠そうな顔で、目の下に薄っすらとした隈ができている。