武の才にて世界を守りし明王の一角
鳥枢沙摩明王(うすさまみょうおう)
外見年齢28歳,実年齢不詳(おそらく神界創世時にもう居たのでは)の神族,第2神位の選ばれた8人のみが就くことを許される『明王』の一人。
男性の姿,女性の姿共になれるため,両性無有である。
神族としての名は『マユリ・アグニス』,人間の女性に化けたときの名は『粟国麻友梨』。
インド神話の火天アグニと同じ存在であるためか,男性の姿の際には武器攻撃に,女性の姿の際には火属性の術式や
エナジーなどに長けた存在となる。
ユリウスの孫である黒宮斬皇に自らの武才を継ぐ素質があると見抜き,9つの流派のひとつである『青龍神拳』を授けた。
また,魔王トゥライが自らの編み出した武術を根絶やしにしようとした際には最終決戦で『青龍』政時震電や斬皇自らの生命力と引き替えに絶大な力を生み出す守護聖獣『蒼狼』が司る『波導聖拳』を一時的に使わせた。
ジョブは格闘術士,属性は火属性烈火系統,武器は自ら鍛え上げたナックルとグラブ。
最終更新:2010年06月09日 01:43