森野 樹

聖域の大樹の守り手


森野 樹(しんや いつき)

外見年齢22才,実年齢本人談2000歳越えの樹精族の青年。
地精皇として紅牙が大学に入る2年前まで即位していたが,自身の『行政書士になる』夢と樹精族・地精族の未来のため和則に精皇の座を譲渡した。
大学の森から通じる精霊達の聖域の中心に聳え立つ『精霊の樹』の化身であり,ゆうに2000年以上昔聖域を精霊達が作り上げて以来ずっと世界を見つめてきたという。
地精皇であった頃には第13代精霊皇として精皇達をまとめる存在に位置していた。
現在は聖域で体を休めつつ,国家試験受験に向けて猛勉強中。
ジョブは魔導士,属性は地属性樹木系統,武器は精霊樹の落ちた枝と埋もれ木から削りだし精霊石を先端に取り付けた『大樹の杖』。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年02月04日 01:33