エレメント砲

エレメント砲

西日本軍事研究所が建国直後に出した新型砲。特殊な炸薬を使用し、点火・燃焼・推進させ目標を狙う。破壊力・命中率・装填速度、いずれも従来を格段に上回る。特徴的なのは強烈が光を放つことである。「エレメント」という名前がついたのもこれである。しかし、その後の研究の結果、保守が困難で、一酸化炭素が室内に漏れることがあった。それを砲塔に吸排気筒を取り付け、砲身を着脱式にして欠点を克服している。

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最終更新:2006年09月15日 22:52