アイテムやサザンクロスなどでCPを溜め、高性能のパラレルスティングを放つ。
剣士の物理スキルの中で最もダメージ効率が高いスタイル。
大器晩成のスキルが多く、特にSlv14以下のパラレルスティングは極端に低性能。
武器性能もどちらかと言えば低いほうなので、装備でしっかりとカバーして育てていきたい。
主力スキル | |
サザンクロス |
Slv1時はCP消費-18、Slv+1ごとに+2改善され、Slv10で±0 Slv50で+80になる。 剣士スキルの中で最もCP獲得効率が良く、回避率補正無視が付き使いやすい。 2発でパラ一発分が獲得できるが効率が良いとは言えず、育てずに青POTに依存する方式も多い。 |
パラレルスティング |
Slv1時はCP消費57、Slv+1ごとに-2増えていきSlv55で-165になる。 HIT数は初期2段、Slv5、15と下桁が5の時に増加。 低Slv時は分身数が少なく、ダメージ自体もマイナス補正がかかる。実用はSlv15から。 消費が勢い良く伸びるので、CP補給手段を考えながら上げること。 |
長時間スタン効果のあるトワーリングプロテクターを連発する。
戦士・剣士の魔法攻撃スタイルの中では唯一安定して狩れる。
唯一火力にかなり不満が残り、DXUまでは全職中最低クラス。PT就職はあくまで足止めのつもりで。
主力スキル | |
トワーリングプロテクター |
Slv1時の消費CPは-89.5、Slv+1ごとに+0.5改善されSlv50で-65。 薪割り斧を装備すると、SLv44以上でCP獲得プラスに転じる。 育成上で目立つのは消費CP。威力もそれほど伸びないので序盤の狩りが辛い。 薪割り斧(Lv83)装備でだいぶ使えるようになるが、CP獲得手段が限られるのでそれだけでは使い勝手が良いとは言えない。 |
デュエリングでモンスターの攻撃を自分へ集中させたりしてPTを補助する。
ウォークライはまだしも、デュエは狩場によってかなりの耐久力を要求されるので火力特化のステ振りをした剣士はやや辛い。
主要スキル | |
デュエリング |
Slv1時の消費CPは-19.5、Slv+1ごとに+0.5改善されていきSlv40でCP消費無し。 成功率はSlv1で46%、SLv+1ごとに+1%増加する。 難易度3と妙に高いのが引っかかるが、低Slvだと継続時間も短く使いづらいので 本気で壁になるならマスターするつもりで上げておく。 |
ウォークライ |
Slv1時の消費CPは-103、Slv+1ごとに-3増加していく。 スタン確率はSlvで66%、Slv+1ごとに+1%。 難易度が高く、活躍する狩場もLv150以降なので後々の課題に。 高SlvのCP獲得スキルが必要なのも問題。 CP消費がかなり大きく、必要以上に育てるとかえって使いづらくなってしまう。 スタン確率100%になるSlv35(消費205)を限度に使いやすい範囲で止めること。 |
スキル名 | 説明 |
グレートガッツ |
仰け反りが無くなり、Slvによって高い状態異常系抵抗が付く。 仰け反り防止はSlvに関係なく100%なので、取っておくだけでもかなり安定した行動を取れる。 低難易度なので防御の足しに育てても良し、Gvでも抵抗が便利。 |
ダンシングブロッカー |
邪魔なブロック硬直が無くなる。 かなり行動が楽になるので、最大CPが確保され次第早めに取っておきたい。 Slv上昇につれて必要CPが上がっていくので普通はシマー前提分(Slv6)で止めておく。 |
シマーリングシールド |
ダンシングの上位。ただし、盾が必要なスキル(タンクラッシュ、トワーリングプロテクターなど)が使用不能に。 他人にかけられる・ダンシングのCPを維持する必要がなくなる他、 スキルを使用した時のブロック率が適応されるので オールドガーマ(U剣)付け替えなどで高いブロック率が実現できる。 Slv1ではかなり時間が短い(65秒)ので、Slv10(155秒)程度にはしておきたい。 |
スウィングインフィニティ |
手数・燃費が良く、パラやトワーが実用に至っていないLvでの属性ダメージ付き手数攻撃として利用できる。 物理ダメは全くといっていいほど伸びないので、属ダメ無しでは期待しないこと。 育てると消費CPあたりのHIT数は上がるが、秒間手数は変わらないのでSlv5or15(3or4HIT)あたりで止めるのが良い。 |
タンクラッシュ |
移動スキル。主にGvにて。 CP獲得はモンスターに当たって発生。Slv1止めで。 |
ファイナルチャージング |
盾が必要ない移動スキル。 タンクラッシュに比べ消費CPが高く動作がトロいが、Gvで十分使える。 |
突き |
命中精度の高いCP獲得スキル。 サザンに比べローリスク。手堅くいきたい人に。 |
火力スキルのパラレルスティングに特化した育て方の例。
スウィングをしばらくの火力スキルにする関係上、序盤はPT狩りが前提になってしまう。
パラも大器晩成のため、装備でしっかり補助していきたい。
スウィングインフィニティSlv5、グレートガッツSLv1〜7(防御±0)を確保。 サザンクロスは中途半端なSlvではまともな獲得は得られず、 ブロック妨害を受けるとかなりのCPを失うので 当分はスウィング前提の袈裟斬り(Slv6、獲得11)で我慢。
この間にサザンをSlv20〜25程度、最大CPが100を超えた辺りでダンシングブロッカーをSlv1。 ダンシング習得には、本体Lv10程度の期間を要すので計画的にいきたい。
サザン獲得の頃合を見てパラレルスティングを習得。Slv15になるまで育てる。
サザンとパラを平衡して上げる。 パラは分身数が増えるSlv10単位が目安。 特に浮気しなければLv110程度でサザンマス、パラSlv33(マス称号補正込み35)までできる。
ソロに入るならシマー習得、しばらくコロごもりならパラに磨きを。 シマー習得〜SLv10までは約500SP、パラSlv33→50は4000SP程度。 以上にてパラスタイル完成。
後はガッツマスターやパブル向けに壁剣士スキルなどを。 Gv向けにシマー育成も良し。
知識剣士はLv1から作るとかなり辛い。Lv130〜150程度から再振りを推奨。
この育成方法は激弱スウィングで繋ぐという激マゾスタイル。Lv60で属ダメ50↑級の装備、無限トワーまでの青ポ狩りができる投資を前提に育成を。
とりあえず狩りスキルを揃える。 スウィングSlv5、ガッツSlv10〜20、ダンシングSlv1習得。 詳しくはパラ剣士の項を参照。 もちろん壁剣士用にデュエを覚えても良し。
ひたすらトワー育成。泣かない投げない浮気しない。
トワーSlv44で∞達成。ヤッタネ。 後はトワー・グレガを優先的にクライ、ドラツイも考慮にお好み育成。
Lv140以下の釣り狩場が壊滅的な現在では、純壁剣士を最初から育てることはほぼ不能。
パラスタイルも平衡して取るバランス剣士の育成法が主流。
以下Lv170(パブル)まで釣り狩場が無いと見たパラ寄りの育成例。
パラ剣士に同じくまずはスウィングSlv5、ガッツSlv1〜7(後々デュエ前提で12に)。 デュエは沼秘密以外に特別活躍することは無いが、覚えておいて損は無い。
次にCP獲得スキル、ダンシングの習得。 CP獲得スキル候補 [サザン]:パラもするバランス剣士ならこっち。 [突き]:壁に徹するならコレ。 どちらかをだいたい20獲得できる程度まで育て、最大CPが100を越えたあたりにダンシングSlv1習得。
デュエを使いやすいぐらいまで育てる。 難易度が高く余計に育てるとパラが遅れるため、上げてSlv20程度にしておくこと。 あとはCP獲得スキル・防御増強にガッツを。
獲得スキルの獲得分が30を超えたらパラレルスティングを習得。 獲得スキル×2≧パラ一発の関係を守りながらパラをSlv25か35を目安に両者とも育てていく。
コロでタゲ取りになる前にシマーリングシールドをSlv10程度とっておくとかなり楽になる。 デュエはせめてSlv15以上を推奨。ガッツも思い切ってマスター。 獲得スキルもマスターしてしまって良い。 ドーナツでは範囲職のいない時が多いので、デュエ・ウォークライなどの壁スキルを覚えても育てるリスクは高い。 秘密火力の考慮も兼ねてパラを育てることを推奨。
藪・滝秘密期。 このLv帯唯一の釣り狩場神殿B2もどちらかと過疎がちなので、 普通はそのままパラをSlv42(補正込みで45)止めかマスターする。 前者の場合1500SPほど余裕が生まれるが、後者のほうが狩場的に安定感が増す。
パブル(※課金ゾーン)までの準備期間。 敵数がとにかく多い狩場なので、まとめて動きを止めれるクライを育てたり、 おすすめしないがデュエを使うとしてSlvを上げて精度を高めると良い。 念のためシマーをSlv15〜20程度まで育てて効果時間を延ばしておけば安心。
パブルで狩りながらクライを最終調整。 必要ならシマーも上げる。 この間にデュエをマスターしておけば神殿B4とかで役立つかも。
ダメージ上昇は主に力で担う方式。
パラは命中率補正が無いので、敏捷多目かLv*0.5〜0.8ぐらいの運を確保すると安定する。
基本は力2:敏捷1:健康1。 各ステ上昇装備が充実し次第、力を多めに振る。
ダブルクリティカルを狙う方式。
パラのヒット数が多いので、確実にダブクリが出せるまで運を振らなくても安定した高威力の一撃を出せる。
ドロップが気になるなら別として、火力を上げるためにメインは力に。
敏捷をLv*0.9~1.0程度に抑え、健康をLvちょい下まで。 運をLv分程度まで振り、残りを全て力。 運装備+良OP骨首前提。
壁剣士向けのステータス振り。
火力がかなり落ちるので、ソロする場合は気をつけること。
基本は力1:敏捷1:健康2。 防具が整っていれば健康と力を逆転させても問題無い。
知識のみを重視した振り方。
狩場を選べば健康は固定で十分なぐらいだが、Gvやドラツイ派生を考えて上げるのが望ましい。
基本は知識3:健康1。 装備に自信があれば知識4でも良い。
Lv100以下の弱さはどうしようもない。属性ダメージ装備などで凌ぐ。
シマーがあればかなり高い物理ダメージ耐久を得られるので、習得以降ありったけ火力装備を付けていく。
武器には4種の系統がある。
全武器中最速の攻撃速度を持つPT向け武器。 CP貯めるのに向いており、攻撃力が関係ないデュエやクライなど使うときは最適。 神殿やパブル辺りで使うことが多い。 反面攻撃力は低く、モンスター相手では最弱候補。~
攻撃力が比較的高く、クリティカル率増加が付いている物理ダメージ重視武器。運剣士御用達。 Nのクリティカル発生率が異常だが、DXからクリティカル率が半分以下に劣化。 良骨首があれば1.0/1.2sのほうが火力を出せる。
しかし本格的に使うのはクリスタルソード以降でありそれまでは無用の長物。
一撃パラを実現しやすいのが魅力。ただし、ZIN一撃は相当努力が必要。 サザンを組み込むと一連の動作がかなり遅くなるので青POTとセット推奨。
0.90秒以降の物理ダメージ重視武器は高Slvパラ前提で強くなる。Slv35までは0.75秒剣が安定。
また、パラのダメージ倍率がかなり高いので、DX後半でも[攻撃Lv6]以上を付けるより次のベースにしたほうが強くなることもザラ。
壁剣士をするならまだしも、攻撃主体のパラ剣士にとってブロックは逆に邪魔。
ダンシングを取るまではなるべくブロック率の低いものを心がけたい。
火力的優劣は 盾 < 左手剣 << [攻撃速度]盾 < [攻撃速度]左手剣。
スキルが揃えば、装備でのケアはほとんど必要無い。
強いて言えば、単純に火力特化装備で十分に狩れる。
ありったけ[攻撃速度]を集める。
6フレーム内に入るなら0.9秒剣でも良し。
対インタ・スナイプ抵抗は皆無なので[HP効率Lv6]を二箇所用意すると良い。
安全な代わりに悲惨なまでの火力。[知識][攻撃速度]フル活用でサポート。
CP獲得(HIT)までに時間差がある為、攻撃速度が速すぎると暴発して一発空撃ちしてしまうことも。
[知識]装備をありったけ。
[攻撃速度]は10フレーム(1.2秒で92%)ぐらいまで安全。
以上を求めるなら青POTやCP獲得ボーナスを付けるなどで工夫。
DXUではシュトゥルムの風も狙い目。
壁剣士になる時用の装備。パラを使う場合はパラ剣士へ。
魔法抵抗や致命打・決定打抵抗など狩場ごとのポイントを抑えればそれほど意識しなくても役をこなせる。
基本は0.75秒剣。
ブラッドウィスカーが理想。
Lv×15の防御があれば痛いMobを4〜5体タゲっても耐えれる。
余る分は[攻撃速度]で低Slvでは発動率の低いデュエをサポートしたりすると良い。
狩りでは2騎士で地道に頑張るのがいいが、 資金があり、トワもある程度育っていれば 青満載でバヘルエルフで足止めとして活躍するのもアリ。 (もちろん鯖によるが) 巻き割りを装備でき次第オロインでソロ。 かつての独壇場だった程のうまさはないがそれでも藪やコロなど 相性の悪いところで狩るよりはまし。
ドナツ・神殿時代。課金ならもちろん神殿だが、 無課金でもドナツでは居心地が悪い。 滝ソロや秘密で堅実育成。
神殿・ドナツ卒業。課金でもパブルは少し早い。 なので、オススメなのは河口ダンジョン'レ'。 装備次第では完全にポットいらずで狩れ、経験値もドロップも上場。
パブル・デフヒ時代。ここから封殺狩りの本領発揮。 サブスキルも育っているためPT性能も見違えてくるはずだ。
火力剣士=装備に億単位かけて青POTがぶor心臓食ってるパラ剣士。
要するにがんばれ。