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19 名前: 名前が無い@戦士見習い 投稿日: 2005/09/28(水) 19:10:51 [ hNlLsBE2 ]

RED STONEシリアスシリーズ
第十二回目 *Memento-Mori*part3
部屋に戻ってベットで寝てるとアルセスが部屋の外から俺を呼ぶ
「暇だろう?城下町でも案内するぞ」
「酒が飲みたいからバーへ連れて行ってくれ」
ドアを開けて目の前に立っているアルセスに言う
「いい店に連れて行ってやるよ」
そう言って歩き出すアルセスについていく
城を出て五分ほど歩く、大きな建物に入りそこから地下へ入る
奥には「ミリオンダラー」と書かれたトビラがある
中は洒落たジャズピアノが置いてあるバーだ
カウンター席に座るとバーテンがやって来る
「おや、隊長お久しぶりですね、そちらの方は?」
「知り合いでね、いつものヤツ頼むよ、お前は?」
「適当に強いやつ頼む、それとピスタチオあるかい?」
バーテンが三回うなずいてから酒を出して奥へと引っ込む
グラスに注がれた酒を一気に飲み干す、熱い感覚が喉から胃へ移動する
おかわりを瓶ごと頼みピスタチオを食べる
瓶に口をつけてラッパ飲みをする、バーテンも周りの客もアルセスでさえも呆気に取られた表情でこちらを見ている
気にせずに飲み続けて三分の一ほど飲み干す、流石に辛かったが早く酔いたい気分だった
ピスタチオの殻を片手で割って食べる
それから再び酒を飲む、随分と強い酒だが気にしない
残りを三分の一ほどにする、ピスタチオが無くなったので摘みにサンドウィッチを作ってもらう
鮭と玉葱のサンドウィッチを食べ、酒を飲み干す
トイレに行こうとして立ち上がると、世界がグルグルと回っている
気が付くとベットで寝ていた。気持ちが悪い、洗面台で吐く
うがいをした後にまた吐く、幾分すっきりした所で冷たい水を飲む
何故かさびしかった

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最終更新:2008年07月06日 21:40