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佐倉英雄率いる山田高校の前に立ちはだかった相手。そんな彼らの原作を紹介
加瀬久遠は原作では「音色久遠」と言う名前だった!
吉兼栄一郎の持ち球は「ムービングファストボール」ではなく「ナチュラルシュート」だった!
川端遊星は原作では影野光輝の息子だった。
などを詳しく書いていこうと思います。
門馬修作、畑中靖の元ネタは…?

加瀬久遠

見事に佐倉英雄にボコボコにされた加瀬久遠。
彼をデザインした当時の名前は「音色久遠(おといろくおん)」と言う、いかにもフィクションにいそうな名前でした。
しかし、比較的に真面目な作品にしようと言う事になり、「音色」と言う名字は、さすがに珍しすぎるだろう…と言うことで、「加瀬」にしたのでした。
また、彼を作った当初は、「山口沙希を好き」と言う設定は無く、単に「佐倉英雄を倒す」と言う純粋な理由でした。
攻走守三拍子を兼ね揃えた選手として、佐倉英雄達、山高を苦しめる予定でしたが、中国地区大会優勝と言う設定と、三村大輔のチート効果、山口沙希の賭けなどで、さすがに苦しめるのは難しいかな? と言う理由で、完膚なきままに倒しました。

吉兼栄一郎

丘山高校の守護神こと吉兼栄一郎投手。
彼と言ったら「ムービングファストボール」ですが、彼を作った当初は「ナチュラルシュート」いわゆる「シュート回転」使いにするつもりでした。
しかし、シュート回転は当たると飛ぶと言う事実は変えられないので、凡打を築く、打たせて取れのピッチングをするためには「ムービングファストボール」しかなかったと言うことです。
おかげで某人気名門校野球漫画の主人公にそっくりになってしまいましたが。

川端遊星

  • 影野遊星!?
山田高校を4安打に抑えて敗れた彼。
佐倉英雄も甲子園でも滅多にいない投手と言わしめた彼ですが、書く前の設定段階では、彼の父親は、あの「マウンド」の主人公「影野光輝」にするつもりでした。
設定上では「元プロ野球選手の影野光輝の息子で、プロ注目投手」と言うもので、また「家族よりも野球を優先した父を憎み、父親から習った「シャドウカーブ」を使わず、フォークを主に使っている」と言う設定もありました。
  • ボツの理由
当時、まだ「マウンドⅡ」も完結しておらず、メジャー編の構想も練られており、「もしこの作品を出すには、マウンドⅢを完結させないといけない」と言う事で、結局間に合わず、仕方なく名前を変えることになりました。
  • 翠川実花との関係
影野遊星になっていたら、翠川実花との関係も書こうと思っており、設定上ではもう一人の主人公にするつもりでした。
設定では、翠川実花の父は、結婚相手は家柄を重視する親で、プロの父を持つ影野遊星と仲良くさせようとする、みたいな感じでした。
しかし川端遊星になり、翠川実花も別の学校と言うことになってしまいました。
自分としては、残念でした。

門馬修作、畑中靖

  • 門馬修作
登米育英高校の一番バッターで東北のイチローと呼ばれていた彼。
彼の元ネタは、分かる人は分かると思いますが、現巨人の橋本到選手です。
彼は高校時代、東北のイチローと呼ばれていました。それを知った私は、門馬修作のイメージが固まりました。
  • 畑中靖
登米育英高校のエースで、157キロを記録した彼。
彼の元ネタは、言わなくても分かると思いますが、現ヤクルトの由規選手です。
高校BIG3の一人とし、甲子園で最速とされる155キロを記録したのは、知っている方も多いと思います。
ちなみに作品内では、佐倉が言っていた「158キロを記録した投手」とは非公式記録で記録した二名です(寺原隼人選手、由規選手)
最終更新:2011年07月21日 22:43