例会記録
日々の例会の記録など。
前期は2回生以上の上回生、後期は1回生の企画がメイン。
2013年度後期
日程 |
企画名 |
企画者 |
企画書 |
2月 13日(木) |
グリザイアのなんとか杯 |
神野 |
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2月 11日(火) |
EQIDEN2014 メンバー選考会 |
西浦・藤井・柿沼 |
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1月 8日(水) |
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斉藤 |
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12月25日(水) |
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井上・中島克 |
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12月21日(土) |
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総会 |
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12月18日(水) |
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前田 |
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12月14日(土) |
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山本り |
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12月11日(水) |
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川西 |
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12月 7日(土) |
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長谷川 |
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12月 4日(水) |
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石野田 |
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11月27日(水) |
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半田 |
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11月23日(土) |
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藤新 |
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11月20日(水) |
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松田 |
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11月13日(土) |
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伊良部 |
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10月23日(土) |
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山本ゆ |
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10月19日(土) |
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辻野 |
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10月16日(水) |
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澤 |
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10月12日(土) |
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小池田 |
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10月09日(水) |
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松崎 |
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10月05日(土) |
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八木 |
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10月02日(水) |
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高山 |
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2/13(木)
グリザイアのなんとか杯 神野企画
やはり合宿中もイケメンだった神野による企画。
1R 果実 -LE FRIUT DE LA GRISAIA-
30問のペーパークイズ。制限時間は企画名にちなんで、PCゲーム『グリザイアの果実』のオープニングテーマである飛蘭のシングル『終末のフラクタル』(約4:43)2回分だった。
2R 迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA-
1Rの上位から順に3つのコースを選べるコース別クイズ。各コース60問限定。各コース上位3名が4Rに進出。コースは以下の通り。
- 「-グレースケール-」 10○4×の上座クイズ。1Rの順にボタンに就き、問題に正解すると2ランクアップ。1位席で正解すると3○、2位席か3位席で正解すると2○、4位席以下で正解すると1○が付く。誤答すると最下位席に転落し1×。最下位席で誤答すると2×が付く。 このコースで武澤、澤田、松崎の3名が4R進出。
- 「-ワールドエンド-」 このコースを選んだ全員が30ポイント持った状態で始まるアタックサバイバル。1問正解ごとに他の人のポイントを-1。誤答の場合自分のポイントを-2し、さらに1休。 このコースで西浦、石野田、半田の3名が4R進出。
- 「-創世のタナトス-」 2○2×1人抜けを繰り返し、勝ちぬけた人に3ポイント、その他の人に○の数-×の数のポイントが入る。また、このポイントは0以下にならない。ポイントが10に達したら勝ち抜け。 このコースで柿沼、田﨑、高山の3名が4R進出。
3R 安息 -LE RESTA DE LA GRISAIA-
2R敗退者のみで行われる敗者復活ラウンド。このラウンドで3名が復活できる。ルールはローリングで3○1×で40問限定。1Rの順位順に並び、上位5人までがボタンに就く。問題の正解者を除いてボタンに就くメンバーを入れ替える。×に厳しいルールに加えなかなかの難問もあり、トビの人も多かった。 ここで中島克、井上、伊良部の3名が復活。
4R 方舟 -LE ARCHE DE LA GRISAIA-
2Rを勝ち抜けた9名と3Rで復活した3名の計12名で行う早押しボードクイズ。40問限定。押して正解で+4/不正解で-2、押さずに正解で+1/不正解で0を加算する。10問ごとに締切を設け、その時点で下位2名が脱落し、ポイントをリセットする。ポイントが同じ場合は1○1×を行い脱落者を決定する。40問終了時に最後の脱落者を決め、残った4名が5Rに進出。 このラウンドで武澤、松崎、柿沼、石野田の4名が決勝進出。
5R 楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-
n○m×の早押しクイズ。nはセット数で、mは1から始まり、3セットごとに1増える。例外として9セット目は10○4×のルールを適用する。決勝進出者4名は敗退者を獲得し、チームを作る。決勝進出者はチームから1人選出し、1度だけボタンに就かせることができる。3セット先取した人が優勝。 最終的には井上とコンビ押しをしていた武澤が優勝をもぎ取った。
【ペーパー1位】西浦、武澤 20/30点
【優勝】武澤
【W.A.】『THE IDOLM@STER』(今年の1月25日に『輝きの向こう側へ!』という劇場版も公開された/、765プロダクションを舞台としたアイドル育成ゲームは何でしょう?)
2/11(火)
EQIDEN2014 メンバー選考会 西浦・藤井・柿沼
1st round ① ローリング
- EQIDEN本番と同じ12個の早押しボタンを使って行う、【1〇1×】早押しクイズ
- 初めにボタンにつく順は当日ランダムに決める
- ボタンを点けると、正解・不正解にかかわらず待機列最後尾へ。正解 +2 pt、不正解 -2 pt
- 30問ごとに解答席を総入れ替えする
- 合計600問限定
- 3問連続スルーの場合は全員交代とする
- 順位判定基準はポイント→正解数→誤答数
――ここまでのポイント上位 16人が 2nd round 進出――
選考会の第1ラウンドはローリングクイズ。EQIDENで求められる力である、「基本問題」を、「できるだけ誤答せず」「確実に」「早く」「押して」「正解する」という条件をよく反映したルールとなった。
38○3×と、圧倒的正解数と誤答の少なさで70ポイントをたたき出した武澤が首位を獲得した。2位から6位には神野、長谷川、前田、荒樋、田崎と手堅く正解を重ね、誤答を防いできた面々が並び、8位以下に並ぶ澤田、石野田、鈴木、松崎とは正解数こそ並ぶ状況ではあったものの、誤答数で差をつける格好となった。特筆すべきは7位の田本であるが、「ボタンをつけた回数」という意味では圧倒的首位であることには間違いはないのだが、35○と首位に肉薄する正解数をたたき出したものの、16×という正解数によってポイントを下げた。
ともかくも、必要とされる基本問題の知識を動員し、しっかりと押すべきところで押せたかで明暗が分かれるラウンドとなった。
その他の通過者:高橋、井上、内藤、高山、半田
2nd round 総当たり
- 一対一で総当たりの、【2〇2×】早押しクイズ。対戦は 8組同時に行う
- 同時に行ったすべての対戦の決着がついてから次のセットを行う
- 勝ち点は、勝利:3点、敗北(1〇):1点、敗北(0〇):0点
- 開始時に 9 - n 点のボーナスが与えられる( n はローリング順位)
- 順位判定基準は「合計勝ち点」→「1st round のポイント」→「勝利数」
―― 1~6位の 6人は EQIDENメンバーに決定、7~10位は最終決戦へ――
「同時に多くの人数がボタンについている」というEQIDENで意識しなければならない状況を感じさせるような、総当たりクイズ。16人の進出者が自分以外の15人とすべて戦うという長丁場である。先のラウンドと違い、大きなひずみを後半になって取り戻すことはできないため、戦略を意識しつつも確実に勝ちを積み重ねていかなければならず、また絶対的な能力も反映されてしまう、という厳しいラウンドであった。
ここでも首位を獲得したのは41点をたたき出した武澤であった。勝負には負けてもほとんどの対戦で1○以上を保持しており、堅実な点数の獲得が功を奏した格好となった。アドバンテージの少なさにもかかわらず、武澤と同点で2位となったのが田本であった。勢いのある押しで計13人に勝利し、ポイントを積み上げたのは知識と押しの強さの賜物であろう。
その他の通過者:石野田、前田、神野、荒樋…勝てる試合に堅実に勝ち続けた結果がもたらした勝利である。
最終決戦進出者:松崎、内藤、澤田、長谷川
最終決戦
- ( )問限定の【1〇1×】の早押しクイズを何セットか行う(…問題数は非公開)
- 各セット1位と2位のみを決定し、1抜けに2点、2抜けに1点が与えられる
- ×を負ったものは-1点
- トビ残りの場合はどんな状況であっても1点しか与えられない
- 全セット終了後、得点の高い2人が勝ち抜け
―― EQIDENメンバー 10人が決定――
前ラウンドで7位~10位に残ったメンバーから2名を選出する最終決戦。各セット1○1×という非常にスピーディーな展開を見せた。半分にしぼられる、というプレッシャーの中、見事勝ち抜けることができたのは松崎(33点)、澤田(32点)の両名であり、長谷川(21点)、内藤(15点)と差をつけた。4名とも誤答数にはさほど差はなかったが、2抜けであろうと積極的に点を積み上げられたかどうかという点で差をつける結果となった。
こうして選出された8名と企画者の藤井、柿沼がEQIDEN2014のメンバーとして選出され、選考会の幕は閉じられた。
最終更新:2014年04月29日 15:37