2014年度前期 例会記録



日程 企画名 企画者 キャンパス・教室
4/12(土) 新入生の皆さん、初例会にようこそ企画!! 井上 BKC R202
4/16(水) あまり大層な名前を付けるな。つまらなく見えるぞ…というわけで タグチアタックpartⅡ 田口 衣笠 諒826
4/19(土) 「一週間ネレンズ。」杯 神野 BKC R202
4/23(水) 今年の春休みを勝手に振り返ってみる 藤新 衣笠 諒826
4/26(土) 第3回洛北杯~The Nippon~ 長谷川 BKC R202
4/30(水) ゼミ行きたくない。杯 丹羽 衣笠 諒826
5/7(水) 第2回意味くじピーマンわけわかめ杯~ゆっくりやってくる問題にテーマを添えて~ 伊良部 衣笠 諒826
5/10(土) RUQS 単位取得BEST4 田﨑・内藤・武澤・荒樋 BKC R201
5/14(水) 第1回RUQS健康診断杯 松崎・八木 衣笠 諒826
5/17(土) 第1回める&みおOPEN 前田 BKC R202


4/12(土)
新入生の皆さん、初例会にようこそ企画!! 井上企画
凝った内容を作りすぎたためか、企画開始前から若干満身創痍気味だった孟ちゃんによる企画。
1R 書く!!
 ペーパークイズ30問を10分で解く。近似値問は2問。ペーパーテストで得た点数を2倍にした数がDPとなる。上回生はここで2Rの希望コースを2つ選択する。新入生は2Rの全コースに出場。
2R 分かれる!!
 ペーパーの順位順で配属コースが決められる5つのコース別クイズ。各コースで新入生、上回生の1位に20DP、2位に12DP、3位に6DP、4位に3DPを付与する。コースは以下の通り。
  • コースA「フツーだっていいじゃない?早押しだもの。」(新入生、上回生別々) その名の通り普通の3○2×で4人抜け。各30問限定。
このコースで、上回は松崎、前田、高山、半田の順に、新入生はT君、T君、Wさん、K君の順にそれぞれ抜け。

  • コースB「はみだしクイズ イノウエ系」(新入生、上回生別々) 答えの頭文字が「イ」か「ノ」か「ウ」か「エ」になる早押しクイズ。各45問限定で不正解の場合は2休。これを3セット行い、合計PTで順位を決める。
 ・各自、早押しクイズの正解1問につき1PT、台紙に貼った文字1つにつき2PTを獲得する。
 ・答えた人は自分か他の解答者に、その答えの頭文字をかたどったものを台紙に貼っていってもらうが、「イ」、「ノ」、「ウ」、「エ」の文字の端には赤と青の色があるため、各文字を磁石の要領で繋げなくてはならない。
 ・文字同士を繋げていき、文字が枠からはみ出たら、その文字を置いた人が負けとなる。この場合、早押しクイズの分も含めて、そのセットのポイントは0となる。はみ出し判定は公平を喫する為3人で行う。
このコースで、上回は上から順に田﨑、2位に同点で荒樋と前田、廣瀬、高橋が、新入生は上から順にT君、Wさん、O君、そして4位にT君とK君が同点でポイント獲得。

  • コースC「Wiki陣」(新入生、上回生別々) 5×5のマス目に様々なモノの名前が書かれた紙が配られ、まずはそこに書かれているモノにちなんだ早押しクイズを行う。そのクイズでの正解者は、まずそのクイズに関連したモノのマスを獲得。ここで不正解した場合は、早押しクイズの解答権を失い、後に行うWikipediaのリンクを辿る際の制限時間が60秒に削減される。
早押しクイズの後に、前述の早押しクイズの正解者から、Wikipediaのリンク機能を辿って、他のマスに書いてあるモノのリンクを踏んでいき諸々のマスを獲得していくというルール。制限時間は120秒。最初に行った人の番が終わると、次の人に交代する。これを全員行うが、他の人が取ったマスは取ることができない。これを2セット行う。マスの獲得枚数で1から4位を決めるが、獲得枚数が同じ場合は、リンクを踏んだことにより獲得したマスの枚数を優先する。それでも同じ場合はこのコースで1○1×を行う。
このコースで上回は上から順に高山、武澤、辻野、丹羽が、新入生は上から順にT君、M君、T君、Wさんがポイント獲得。 日本とアメリカのページを多く踏むことによる「渡米と帰国」という攻略法が生まれた。

  • コースD「映像学部です。エフェクトクイズです。」(新入生、上回生共同) 10問限定のエフェクトクイズ。画像が7問、音声が3問。エフェクトの強いもの(LEVEL2)と、より簡単なエフェクト(LEVEL1)のものとの2段階でエフェクトをかけ、各レベルを見せた後に10秒で答えるか否かを決め、さらにその後10秒で答えを書く。LEVEL2で正解すると+3P、不正解で-1P、LEVEL1で正解すると+1P、不正解で0P。 このコースで上回は上から順に田口、中島、神野、4位に同点で丹羽、長谷川、廣瀬が、新入生は上から順にM君、T君、3位に同点でWさんとO君、T君がポイント獲得。

  • コースE「世界の中心で答えを叫ぶ。」(新入生、上回生共同) 12問限定のランキングやモノの並びに関する問題。複数ある答えの中から、中心のモノを選ぶと+5P、中心から±1ずれたモノを選ぶと+3P、中心から最も離れたモノを選ぶと-2P、ランキング外の解答は-1P。下記の例1、例2参照。
(例1)答えが偶数個の場合は、答えの順で5番目のモノが+5P、中心から1つずれた4番目及び6番目のモノが+3P、2、3番目及び7、8番目のモノが0P、1番目及び9番目のモノが-2P。
(例2)答えが奇数個の場合は、答えの順で4、5番目のモノが+5P、3、6番目のモノが+3P、2番目、7番目のモノが0P、1番目及び8番目のモノは-2P。 このコースで上回は上から順に中島、松崎、伊良部、高橋が、新入生は上から順にT君、T君、O君、M君が、ポイント獲得。 そのコース名からシンキングタイムには平井堅の『瞳を閉じて』のサビが流れた。
3R 選ぶ!!
 20問限定の○×クイズ。ここでの正解数の2倍した値をDPに加える。矢継ぎ早に問題が出題された。 このラウンドで上回生は松崎、中島、前田の3名が、新入生はT君、T君、M君の3名が決勝進出を決めた。
ExR 蘇る!!
 敗者復活ラウンド。新入生は全員一斉にボタンに就いて早押しクイズを行う。2○1×。ここでT君が復活。 上回生はペーパー順に蛇腹に2組に分け、各組でまず1○1×2人抜けを行う。その後に抜けた4人で2○1×を行う。ここで鈴木が復活。
最終R 争う!!
 新入生と上回生は別々でシンプル7○3×早押しクイズ。55問限定。企画者本人も危惧していた時間が押している問題により、元々あったサーヴァント制はお蔵入りとなってしまった。 新入生優勝者は×無し無傷で7○を積んだT君が優勝。 上回生は敗者復活から這い上がってきた鈴木が優勝を手にした。

【上回生ペーパー1位】松崎 16/30点     【新入生ペーパー1位】T君 28/30点
【上回生優勝】鈴木 賞品 履歴書    【新入生優勝】T君
【上回生W.A.】儚い(人の「ため」と書いて「偽る」と読みますが、人の「夢」/と書いて何と読むでしょう?)
【新入生W.A.】ノルウェー(首都をオスロに置く北欧の国で、魚の鮭が有名な国はどこでしょう?)


4/16(水)
あまり大層な名前を付けるな。つまらなく見えるぞ…というわけで タグチアタックpartⅡ 田口企画
先週企画を行った孟ちゃんから「次週から他の人がしっかりとした企画をする」と言われ若干ハードル上がりがちな田口による企画。あまりハードルを上げるな。つまらなく見えるぞ…
ラウンド1 質問を質問で返すなぁーっ!! 疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?
 ペーパークイズ30問を8分。その中でリスニングクイズ5問あり。獲得点数が持ち点となる。
ラウンド2 4○2×ェ…
 上回生と新入生混合でA、B、Cの3組に分けての4○2×をやったフォイ。A組は松崎、長谷川、柿沼、丹羽、O君の順に、B組は伊良部、田﨑、中島、荒樋、下江の順に、C組は神野、藤新、前田、武澤、高山の順にそれぞれ抜け。
ラウンド3 ここに三つのコースがあるじゃろ?
 3つのコースを選べるコース別クイズ。3ラウンドでは1位に30PT、2位に23PT、3位に16PT、4位に9PT、5位に6PTが加わる。コースは以下の通り。
  • コースA「色、襲来」 40問限定5○2×(新入生は5○2休)。全ての問題及び答えに色が含まれており、正解すると1○とその色を獲得できる。同じ色を3つ揃えても抜けることができるため、最短3○で抜け可能。 このコースで黒色を3つ揃えた内藤が1位抜け、続いて柿沼、T君、O君、半田の順に勝ち抜け、ポイントを獲得。 O君が答えた『グリーングリーン』は緑2個分だった。

  • コースB「私の名は、ダービー・ザ・ギャンブラー」 40問限定。3×でトビ(新入生は2休)。全ての問題に数字が含まれており、正解するとその数字が持ち点として加算され、その持ち点でブラックジャックを行う(持ち点の合計が21点ピッタリになれば抜け。21点を超えるとドボン)。40問終了時点で5人が抜けていない場合、持ち点が21点に近い人からポイントを獲得できるが、この時にすでにドボン及びトビになっている人も含まれるため、21に近い数字で故意にドボンとなるのも戦略となる。 このコースでピッタリ21点を揃えた神野が1位抜け、神野の後に21点を揃えた高山が2位抜け、戦略的ドボンを選んだ武澤が22点で3位、後に藤新が19点で4位、鈴木が16点で5位に入り、ポイントを獲得。 一気に21点問題はスルーだった。

  • コースC「(タイトル未詳)」 20問限定のイントロ及びリスニングクイズ。誤答するとその問題での解答権を失うエンドレスチャンス。 このコースで無類の強さを発揮した井上が5○を積み1位、O君が大健闘の2位、続いて伊良部が3位、中島が4位、田﨑が5位に付け、ポイントを獲得。
この時点での総合ポイント上位2名である神野、伊良部と、新入生枠での上位1名に食い込んだT君の計3名が決勝進出。
エクストララウンド 一体いつから、敗者にはチャンスが無いと錯覚していた?
 まずは○×クイズで10人以下まで減らし、その後に5問限定でラウンド3のコースCと同じ形式の問題(イントロ及びリスニングクイズ)を行う。3○を積んだ中島が大人げなく敗者復活。
決勝 よく来た。ここは最後の舞台だ。だが勝者は決まっていない。優勝すればよい、できるものなら…
 7○3×50問限定のシンプル早押しクイズを4人で行う。果敢な押しで伊良部に競り勝った神野が優勝。惜しくもに2位に伊良部が入賞、T君と競り合った中島が競り勝ち大人げなく3位に入賞。

【上回生ペーパー1位】伊良部 24/30点     【新入生ペーパー1位】T君 24/30点
【優勝】神野 賞品「ふがっしー」→麩菓子
【W.A.】

【2位】伊良部 賞品「もう五時かー」→一本満足バー
【3位】中島 賞品「짜파게티」→チャパゲティ(韓国のインスタントジャージャー麺)


4/19(土)
「一週間ネレンズ。」杯 神野企画
やはり歴史問題なんて無かった神野による企画。アニソンイントロしたい。
日曜日「よし頑張るぞー」
 全30問のペーパークイズ。制限時間は8分ほど。ここで(人数÷5)位までの人がリーダーとなってチームを作る(チーム名も)。1チームにつき加入できる新入生は1人まで。チームメイトのペーパークイズの合計がチームのDPとなる。内藤がチームリーダーの「ITMAN」、高山がチームリーダーの「チーム良識派」、鈴木がチームリーダーの「TOPPO」、中島がチームリーダーの「2☆25」、柿沼がチームリーダーの「らきっぺ」の計5チームが結成された。
月曜日「つらい」
 チームVSチームの連答付き7○4×の早押しクイズ。1セット20問限定で、勝利チームに20PTが加算される。新入生が正解で2○、不正解で0.5×。対戦カードはくじ引きの結果、第1試合に「ITMAN」VS「TOPPO」と、第2試合に「チーム良識派」VS「2☆25」VS「らきっぺ」となり、その結果、第1試合は「ITMAN」が勝利し20PT獲得、第2試合は「らきっぺ」が1位抜けで20PT、「2☆25」が2位に入り10PTを獲得。 当日問の西木野真姫が1問目の問題だった。
火曜日「一日100問作ればいけるから(震え声)」
 全5問の多答クイズ。回答数は1チームにつき5つまで。1つ正解で+1点、単独正解はさらに+3点。ここでの点数×2をチームDPに加算する。このラウンド終了時のチームDPは、「ITMAN」が102PT、「チーム良識派」が94PT、「TOPPO」が100PT、「2☆25」が86PT、「らきっぺ」が112PT。
水曜日「くぁwせdrftgyふじこlp」
 ジャンル別5○3×早押しクイズ。各ジャンル30問限定。まず新入生の投票により新入生が参加するジャンル2つを決定する。上回生が参加できるのは1人につき2ジャンルまで。各ジャンルの1位のチームにチーム数×5PT(25PT)、2位のチームにチーム数×4PT(20PT)、3位のチームにチーム数×3PT(15PT)、4位のチームにチーム数×2PT(10PT)、5位のチームにチーム数×1PT(5PT)が加算される。各ジャンルとその結果は以下の通り。
  • 「カウントダウン」 新入生のみラウンドその1。問題文及び答えの内容が29~0までカウントダウンしたクイズだった(1問目の問題文及び答えが29に関した問題で、2問目が28に関した問題、最終問題が0に関する問題)。 このコースで上から順にWさんが首位抜け、次いでM君が2位抜け、T君が3位、O君が4位、O君が5位で各々ポイントを獲得。

  • 「星っぽいもの」 新入生のみラウンドその2。ここでは問題がすべて「ほし」に関連する問題だった(例.それは星のマークで表される、ツイッターでとあるツイートをお気に入り登録することを何という?→「ふぁぼる」など)。 このコースでの順位は上から順にM君が1位抜け、Wさんが2位抜け、O君が3位抜け、T君が4位、O君が5位で各々ポイントを獲得。 WさんとM君がこの序盤の2つのラウンドでコンスタントな強さを発揮していた。

  • 「はちゆ☆対策」 この企画が行われた翌日に開催される「はちゆ☆カップ」に出題されそうな変化球問題オンリーラウンド。 このコースでの順位は上から順に、はちゆ出場者である田口を抱える「チーム良識派」が1位抜け、「TOPPO」が2位抜け、「らきっぺ」が3位、「ITMAN」が4位、はちゆ出場者の高橋、藤新を投入した「2☆25」だったが、問題群と上手く噛み合わず序盤でトビとなってしまい5位という結果だった。

  • 「イントロクイズ(アニソンイントロとは言ってない)」その名の通りアニソンだけとは限らないイントロクイズ。 上位から順に「TOPPO」が1位抜け、「2☆25」が2位、「ITMAN」が3位、「チーム良識派」が4位、「らきっぺ」が5位だった。

  • 「内輪ネタ」 RUQS内の内輪ネタをクイズにしたラウンド。 上位から順に「ITMAN」が1位抜け、「TOPPO」が2位抜け、「チーム良識派」が3位抜け、「らきっぺ」が4位、「2☆25」が225に関する問題でトビとなり5位。

  • 「ぐれいぶやーど」 なかなか正解が出ないであろう超難問の墓場ラウンド。×が付くことはおろか、ボタンが付くことが珍しいラウンドとなった。結果は「2☆25」が1位、「ITMAN」が2位、「らきっぺ」が3位、「TOPPO」が4位、「チーム良識派」が5位で各ポイントを獲得。 それにしてもアルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダーとは一体。
木曜日「かゆ うま」
 全15問の画像ボードクイズ。解答のタイミングは画像のみを出してから15秒と、問題文を読み終えてから10秒。前者のタイミングで正解だと+5PT、不正解で-3PT、後者のタイミングで正解だと+1PT、不正解で0PT。得点がそのままチームのDPに加算される。 画像だけでは答え難く、全体的に高難易度の問題群であった。 最高点は「TOPPO」の51点だった。
金曜日「Ctrl+C」
 50問限定のEQIDENチックな早押しクイズ。各チーム1人ずつボタンに就き、2○で後ろのチームメイトと交代していき、どこか1チームの全員が抜ければ終了。誤答はチームで5×。新入生がボタンに就いている時に上回生が誤答をするとそのチームは一気に4×状態となる(すでに4×ならばトビ)。チームの○の数×10PTをチームのDPに加算する。 このラウンドで「TOPPO」が全員抜けを達成し、全チームの総合DPが出揃った結果、「ITMAN」と「TOPPO」の上位2チームが決勝ラウンドに進出。
土曜日「我はメシア、明日この世界を粛清する。」
 100問限定で行うチームVSチームの決勝早押しクイズ。どちらかのチームが3連答した際に下記のいずれかの効果を使うことができる。
①相手チーム解答者を1人指名し、封鎖する。 ②自チーム封鎖者を1人指名し、復活させる。 ③相手チーム解答者を1人指名し、①の効果を1度無効にする。 ④相手チーム封鎖者を1人指名し、②の効果を1度無効にする。(しかし③と④の効果が適応されるのは1チーム1人までとし、重ね掛けは不可とする。) ⑤限定問題数を10減らす。
誤答は相手チームの1連答とし、新入生の正解は2連答の権利を有する。 相手チームを全員封鎖するか、限定問題数に到達した時に解答できる者が多かったチームが優勝チームとなる。 このラウンドの結果、最終的に1人で16○を積んだ武澤が無双の3連答の猛攻を加え続け、チーム「ITMAN」を優勝に導いた。
【上回生ペーパー1位】柿沼 23/30点     【新入生ペーパー1位】O君 17/30点
【優勝】チーム「ITMAN」(内藤、武澤、荒樋、井上、M君)
内藤 賞品「J.C.STAFF」→『キルミーベイベー』6巻(当時最新刊)
武澤 賞品「京アニ」→『涼宮ハルヒの消失』初回限定盤ブルーレイディスク
荒樋 賞品「A-1 Pictures」→『M@STERPIECE』のCD(劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌)
井上 賞品「シャフト」→『ひだまりスケッチ』のクリアファイル
M君 賞品「サンライズ」→『革命機ヴァルヴレイヴ』2巻
【W.A.】


4/23(水)
今年の春休みを勝手に振り返ってみる 藤新企画
2単位を取得するために胃腸を犠牲にしてしまった藤新による企画。
1.【悲報】「忘年会」と称して鍋パーティ(もつ鍋)をやったら食いすぎか生だったのか、5日間くらい腹痛や下痢に悩まされる。なお会の翌日から4泊5日で東京だった模様。(´・ω・`)
 全32問のペーパークイズなのだが、その内容は3択問題、一問一答、画像、リスニング、映像など、アクの強い問題が見られた。さすがはちゆ勢。正解した数がそのままGP(Gold Points)になるが、ヨドバシカメラのGPとの互換性なし。
2.【悲報】ベトナムからの帰りの飛行機でインフルにかかる。香港発のフライトだったけど「A香港型」ではなかったらしい。なお、このせいで3日後の中国行きの飛行機を変更する羽目になり、35000円の追加出費が発生した模様。(´・ω・`)
 4○2×各組30問限定の早押しクイズ。上回生を蛇腹で2組、新入生のみの組を1組の計3組作る。各組のGP最上位と2位の人に最初の時点で1○のアドバンテージが付与される。 以下2、3ラウンドでの各解答者が獲得できるGPは、1位が30点、2位が25点、3位が20点、4位が15点、5位が10点、6位が5点とする。 新入生の組ではアドバンテージも有していたO君が1位を奪取、M君が2位抜け、本日企画初参加のF君が3位に抜け、T君が4位、T君が5位、Wさんが6位と続いた。 上回1組目は、トビが多い中、廣瀬が1位抜け、2位に神野が抜けた。3位に伊良部、4位に中島、5位に前田、6位に高山が各ポイントを獲得。 上回2組目は、共にアドバンテージを有していた内藤と鈴木が順に1、2位抜け、続いて松崎が3位抜け、4位に田口、5位に柿沼、6位に高橋が各々入賞。
3.【悲報】3月の満州国の首都で手がしもやけになる。(´・ω・`)
 4つのコースがあるコース別クイズ。4つのコースは下記参照。
  • 3.1.「北関東早押しクイズ」 30問限定早押しクイズ。正解で+1点、不正解で-1点(マイナスあり)。新入生は前半15問の間は不正解でもペナルティ無し。このコースは出題される問題の答えが9割くらい「ぐんま」か「とちぎ」か「いばらき」で構成されていた。 出身地である茨城問題を中心に拾ったT君が1位を獲得。栃木問題を多く拾うことで応戦したT君が2位に付けた。次いで群馬問題を中心に拾った長谷川が3位に入賞。「グンマー」を答えた小池田が4位、5位に山本、6位に半田が入り、各ポイントを獲得。

  • 3.2.「AVクイズ」 全25問限定の画像や映像、音声を使ったクイズ。前半15問はボードクイズ(正解で+1ポイント、少数正解(2人以下)で正解時の+1ポイントに加えてさらに+1ポイント、単独正解で同様に+2ポイント)で、後半10問は早押し(正解で+2ポイント、不正解で-1ポイント)だった。 難易度はやや難しめだった。 このコースで、唯一単独正解も叩き出した荒樋が16ポイントで1位入賞、次いで伊良部が2位、3位に廣瀬、4位にF君が入賞、内藤が5位、鈴木が6位であった。

  • 3.3.「企画者の最近の行動とおまけ」 上回生推奨の難問早押しラウンド。難しいためか7○3休だった。「東京」、「べトナム」、「満州」、「東九州」、「韓国」、「クソなぞなぞ」の6ジャンル(各ジャンル5問ずつ)。問題に正解すると次の問題のジャンルを決めることができる。また、6ジャンルの問題をすべて答えると、その時点で勝ち抜けが決定する。 ここも難問が多く、1人も抜けはいなかったが、田﨑が1位抜け、2位に井上、3位に中島、4位に田口、5位に高山、6位に八木が入賞し、各ポイントを獲得。

  • 3.4.「何の変哲もない普通の早押しクイズ」 30問限定5○2×の普通の早押しクイズ。柿沼が1位抜け、神野が次いで2位抜け、高橋が3位入賞、O君が4位に、Wさんが5位、M君が6位だった。
3R終了時にここで上回生は伊良部と神野が、新入生はO君とT君が決勝進出を決めた。
4.【悲報】昔ためたマイレージで韓国に行くも、帰国日に謎の腹痛に襲われる。帰国後すぐに急患センターに駆け込み「A型肝炎」の罹患を疑われる。」(´・ω・`)
 敗者復活ラウンド。第1ステップは画像問題で5人以下に絞られる。その結果、群馬に関する画像問題2問で5人以下に絞られた。 第2ステップでは「おーい、お茶」と「綾鷹」を飲み比べて、「綾鷹」を選ぶといった簡易的闘茶。きちんと「綾鷹」を選択することができた内藤が敗者復活。茶の名産地である静岡県出身の意地を見せつけた。
5.【悲報】新年度最初の例会アフターで生の鶏肉を食らう。(´・ω・`)
 7○3×(新入生は5○3×)50問限定の早押しクイズ。 問題傾向が合ったのか、1ラウンドのペーパークイズから好成績だった伊良部が優勝を飾った。T君が2位に入賞。次いでO君が3位入賞。 後述だがそこそこ景品がひどいものだった。

【上回生ペーパー1位】伊良部 26/32点     【新入生ペーパー1位】O君 20/32点
【優勝】伊良部 賞品「번데기」→ポンテギ(カイコの蛹を茹でて、または蒸して味付けした韓国料理のおつまみ)
【W.A.】

【2位】(新入生優勝)T君 賞品「M THIT HAM」→タイのカップヌードル
【3位】O君 賞品「Hat Sen Say」→蓮の実を揚げたベトナムのお菓子


4/26(土)
第3回洛北杯~The Nippon~ 長谷川企画
「日本問題」に限定した長谷川の企画。当日は新歓祭典が開催されており、新入生たちの入れ替わりが激しかった。
1R ペーパークイズ
40点満点、17分のペーパークイズ。ビートたけしの文章を下敷きとした問題群や、画像クイズ、更には順位ぎめの近似値の代わりの「四国を描いて下さい」(企画者判断で同点の場合、地図が上手い方が上位となる)問題など多彩。
2R 5○2×(上回生)/4○3×(新入生)
参加者を2組に分け、混合で行う早押しラウンド。最初の2試合が終わった後、上の組、下の組で新たに組み直してもう一戦。各組田崎、松崎、松崎、神野が一抜け。
3R コース別
  • コースA トランプクイズ
本来「すごろくクイズ」の予定が企画者がすごろくの紙を忘れたということで行われたトランプクイズ。
プレイヤーは5枚のトランプを最初に持ち、正解したら自分の持っていないカードを指名、指名されたカードを持っていた人がそのカードを捨てる。カードが無くなったらトビ。誤答は自分のカードを1枚失う。問題の順番には法則性があり、それは伏せて問題が読まれていた(法則:しりとり)。
平凡に行われるかと思った此のラウンドであったが、序盤の5問程度のうちに指名によって前田が3枚もカードを失う悲劇が発生した。高山が最後まで残り、Mくん、田崎がそれに2位、3位を獲得。
  • コースB トランプクイズ
基本的にはAとルールは同じであった。ただし問題の順番に法則性があり、それは伏せて問題が読まれていた(法則:いろは順)。半田、武澤が1位、2位。
  • コースC 5○3休(ふつうではない問題群)
企画者曰く「ネタ問とは言えないクオリティー」で「自己満」な18問(筆者注:そのようなことはなく非常に面白い問題が続いた)で行うラウンド。誤答が出てもエンドレスチャンスは有り。最初に正方形の紙が渡された(「実際にやってみようクイズ:小中学校の平和学習などでよく折られる、鶴を折って下さい。」)。藤新、松崎、伊良部がそれぞれ1~3位。
  • コースD トランプクイズ
基本的にはA(略)。法則なし。松崎、伊良部、半田が1~3位。
4R 多答クイズ
点数を元に4チームを結成して行う全2問の多答クイズ。問題は「日本の苗字ランキングトップ50」「立命館大学にある『学科』(全29)」

ここまでの結果で上回生の上位4人が決勝進出へ。5~7位は準決勝へ。

上回生敗者復活
3○1×。前田が2○を積んだ時点で「名神高速道路の西側の終点は何処?」という問題に対し、前田がボタンについていながら「押したい!押したい!」と言ったところ、「押せよ」という声が周りから上がり、見事前田が押して正解、準決勝進出。
上回生準決勝
20問限定、5○1×1人抜け。前田、武澤、半田を下して田崎が決勝進出へ。
新入生決勝 変則8○4×
誤答した際、サイコロを振り、「1→罰則なし 2,3,4→1× 5,6→2休」となる変則8○4×クイズ。TくんがMくん、Oくん、Wさんを下し8○を積んで優勝した。
上回生決勝 変則8○4×
新入生決勝と同ルール。1位藤新、2位松崎、3位田崎、4位高山、5位伊良部となったが、「日本限定」の問題群との相性が顕著となったラウンドであった。

【ペーパー1位】 藤新 31/40点
【上回生優勝】 藤新 賞品 くまモンのヌードル     【新入生優勝】T君 賞品 佐賀牛カレー
2位 M君 賞品 芋かりんとう(宮崎産)
3位 O君 賞品 熊本晩白柚ぷっちょ
【上回生W.A.】日本道路交通情報センター(余り知られていないが「JARTIC」という略称もある、…/)
【新入生W.A.】 邪馬台国(東大閥は九州説を、京大閥は畿内説を…/)


4/30(水)
ゼミ行きたくない。杯 丹羽企画
肩胛骨より口内炎が痛かった丹羽による企画。
1st Round: Prologue
 全30問のペーパークイズ。近似値問題あり。制限時間は10分。得点がそのままDPとなった。
2nd Round: Mind the Gap
 ペーパーの成績順に3つのコースの中から選べるコース別クイズ。各コースとも3○2×(新入生は2○2×か3○3×かを選択できる)で30問限定。5人抜けまでにポイントが入る。1位に30p、2位に24p、3位に18p、4位に12p、5位に6pが加わる(3、4ラウンドもこのポイント制を踏襲する)。コースは以下の通り。
  • 「A:超ベタ問」 名前の通りベタ問オンリーコース。このコースで早さと×無しの正確さを見せた高橋が1位抜け。続いて柿沼が2位抜け、3位に内藤、長谷川が4位、前田が5位でそれぞれポイント獲得。

  • 「B:カタカナ」 答えがカタカナの問題オンリーコース。このコースでは田﨑が1位抜け。次いで高山が2位に抜け、3位抜けに中島、4位に荒樋、5位には今回の企画で衣笠勢と初顔合わせをしたO君がラストの2問を連続正解し5位に入賞。

  • 「C:にほんご」 答えがひらがなの問題オンリーコース。このコースでは田口が1位抜け。松崎が2位につけ、伊良部が3位、山田が4位、神野が5位で各々ポイントを獲得。
3rd Round: Of Their Own Accord
 今度は5つのコースの中から2コース選べるコース別クイズ。各コース5○2×(新入生は4○2×か5○3×かを選択できる)で30問限定。各コースに6つのジャンルが内包されており、各コース開始前に各自が6つの中から1つだけジャンルを選び、そのジャンルの問題に正解することで2○を積むことが出来るが、1ジャンル5問のみ。5人抜け。コースは以下の通り。
  • 「Alpha」ジャンル…宗教、気象、欧文略語、外国文学、科学と技術の歴史、現代人とヘルスケア
 このコースでは前田が1位抜け。高山が2位抜け、3位に伊良部、荒樋が4位、M君が5位に入賞。

  • 「Bravo」ジャンル…アルコール、理科総合A、温泉、3大○○、歴史上の事件、スポーツ用具と用語
 このコースで松崎が1位抜け。田﨑が2位抜け、日本史を拾うに拾った田口が3位抜け、柿沼が4位抜け、T君が5位に入った。
  • 「Charlie」ジャンル…砂漠、理科総合B、外車、書き出し、海と人々、世界の超古代文明
 このコースでは田口が1位抜け。松崎が2位抜け、前田が3位抜け、4位に鈴木、O君が5位に入賞し、各々ポイント獲得。
  • 「Delta」ジャンル…家電、宇宙、ファッション、美と芸術、移動手段、メディアとコミュニケーション
 このコースでは田﨑が1位抜け。中島が2位抜け、山田が3位抜け、高山が4位に入り、F君が5位に入った。
  • 「Echo」ジャンル…法、単位、チェーン店、農林水産業、災害と安全、今季アニメ
 このコースでは選んだジャンル以外の問題を5問正解した柿沼が1位抜け。今季アニメ問題を多く拾った神野が2位抜け、伊良部が3位、山田が4位、内藤が5位に入賞した。
4th Round: Loose Ends
 またまた3つのコースの中から選べるコース別クイズ。各コース15問限定。5人抜け。コースは以下の通り。
  • 「ボード」 早押しボードクイズ。押して正解で+3点、押して誤答で-3点。問題を聞ききって正解で+1点、問題を聞ききって誤答で0点。 このコースで高山が12点を叩き出し1位。続くは11点稼いだ柿沼が2位に、O君が6点をあげ3位に入賞、神野が5点で4位、半田が2点で5位だった。

  • 「長文」 かなり長めの問題文が読まれた早押しクイズ。最も早い段階で正解で+4点、最も早い段階で誤答で-3点。次に早い段階で正解で+2点、次に早い段階で誤答で-2点。最も遅い段階(読み切り含む)で正解で+1点、最も遅い段階で誤答で-1点。 このコースで松崎が7点で1位獲得。2位に5点の長谷川が続き、荒樋が2点で3位、T君が1点で4位、田﨑がノーポイントで5位。内藤、田口、T君が1問の誤答に泣く結果となり、誤答に厳しいラウンドであったことが窺える。

  • 「画像」 画像を見てボードに書き込む画像クイズ。画像のみで正解で+3点、画像のみで誤答で-1点。問題文を聞いて正解で+1点、問題文を聞いて誤答で0点。 このコースで17点積んだ伊良部が1位。鈴木が14点で2位、山田も14点だがペーパー順位により3位に、勝負が裏目に出た中島が13点で4位に、F君が9点積み上げ5位に入賞。
この4th Round終了時の上位3名である高山、松崎、柿沼と、新入生首位だったO君が決勝進出。時間の都合上、敗者復活ラウンドを削らざるを得なかった。
Final Round: Just Like Old Times
 決勝戦は7○3×50問限定の早押しクイズ。 横一線の死闘を繰り広げたその結果、見事7○をいち早く積み上げた松崎が優勝。2位には6○をあげた柿沼が2位。5○の高山が3位に入賞だった。

【上回生ペーパー1位】中島 21/30点     【新入生ペーパー1位】T君 12/30点
【優勝】松崎 賞品「抹茶」→
【W.A.】シュトーレン (ドイツではこれをクリスマス前の期間に少しずつ食べていくという習慣がある、ドライフルーツやナッツを練りこんだ生地を細長く伸ばして焼き、表面に粉砂糖をまぶした、ドイツの伝統的な菓子パンは何でしょう?)

【2位】柿沼 賞品「ココア」→
【3位】高山 賞品「紅茶」→


5/7(水)
第2回意味くじピーマンわけわかめ杯~ゆっくりやってくる問題にテーマを添えて~ 伊良部企画
南の国からやって来た伊良部による企画。 上回生と新入生とで各ラウンド名やクイズの内容が違ったものだった。
上回生・第1ラウンド:とりあえず書くか 新入生・第1ラウンド:とりあえず答えをうめようか?
 両方とも50問限定、制限時間13~15分のペーパークイズ。正解数がそのままDPとなった。
 以下第2、3ラウンドで各解答者が獲得できる点数は、1位に20DP、2位に15DP、3位に10DP、4位に5DPが加えられる。
上回生・第2ラウンド:どれにしようかな 新入生・第2ラウンド:とりあえず○をつけよう!
 まずは上回生から。上回は3つのコースがあるコース別クイズ。各コースとも5○3×。コースは以下の通り。
  • 「A:おきなわ!?」 問題内容が沖縄に関する何か。このコースでは松崎が余裕の1位抜け。続いて柿沼が2位抜け、3位抜けに中島、4位には下江が入賞した。

  • 「B:○大○○!?」 問題内容が三大○○や、○○四天王など。このコースでは鈴木が堂々の1位抜け。武澤が2位抜け、3位に山田が抜け、4位に前田が食い込んだ。

  • 「C:バラエティ!?」 特定のポーズやセリフなど、受けを狙ったもの。ポーズ問題は答えに加え、ポーズ取らないと○が付かないというルールであった。このコースでは正しいスペシウム光線のポーズを取れた田口が1位抜け。神野が続き2位抜け、田﨑が3位抜け、高橋が4位に入賞し、各々ポイント獲得。

  • 新入生は4○2×30問限定の早押しクイズを行った。結果、トビの人が続出し、堅く○を積んだT君が1位抜け。Wさんが2位に入り、3位にM君、4位にF君が入賞し、それぞれポイント獲得。
上回生・第3ラウンド:またコース別ですか 新入生・第3ラウンド:出てこい俺の切り札?
 ここもまず上回生から。またもや3つのコースがあるコース別クイズ。コースは以下の通り。
  • 「αコース:山手線ゲーム」 ペーパー順に並び、1問につきまず10秒のシンキングタイムを設け、その後上位の方から1つずつ解答していく。これを繰り返し、自分の番が回ってきて5秒以内に解答できなかった場合はその問題の解答権を失うといった山手線ゲーム。1人まで残るか、解答が全て答えられれば1問が終了する。①「徳川将軍15代」②「黄道十二星座のα星」③「2014年度箱根駅伝出場校」の全3問だった。 このコースでは9点稼いだ柿沼が首位。8点の田﨑が2位、同点で内藤が3位、7点で中島が4位に入った。

  • 「βコース:早押しボードクイズ」 名前の通り早押しボードクイズ。全10問。ボタンを押して正解で+3pt/誤答で-2pt。ボタンを押さないで正解で+1pt/誤答で0pt。 このコースでは7pt積んだ武澤が1位。6ptの松崎が続いて2位、5pt荒樋が3位、3ptの高山が4位だった。

  • 「γコース:グダグダ」 ウケ狙い問題が集うコース。全10問。正解で+1pt/誤答で-1pt。 このコースではミスターKONBの田口が1位を獲得。2位に同じくはちゆ優勝者の高橋が入り、3位に山田、4位に半田が入り、それぞれポイント獲得。

  • 新入生はトランプを用いた早押しクイズを行った。 ルールは、問題に正解するとトランプのカードを1枚引き、1○と共に引いたカードのマークを得点に付与する。また、ジョーカーを引いた際は、好きなマークを1つ付けることが出来る。これを繰り返し行い、4つのマーク全てを揃えるか、6○を積むかで勝ち抜けが決まる。2×で失格。全30問限定。 ここでの結果は、4つのマークが揃わなかったものの6○を積み上げたT君が首位獲得。2位は5○を積んだO君、Wさんが4○で3位に入り、F君が3○で4位入賞だった。
第3ラウンドの結果、上回の上位3名であった柿沼、武澤、田口、及び新入生の上位2名であったT君、Wさんが決勝進出。
上回生・敗者復活ラウンド:解答者の復活? 新入生・敗者復活ラウンド:まだ生きていた?
 まずは上回生から。決勝進出者以外の上回生全員が行う敗者復活問題。まず○×クイズを行い、回答者が5人以下になったら1○1×の早押しを行う予定だったが、○×クイズのみで荒樋が1人抜け。決勝への切符を手にした。

 新入生は5問限定の1○1×早押しクイズ。正確な答えを導くことが出来たT君が復活。決勝へ駒を進めた。
上回生・決勝ラウンド:史上最大のクイズ? 新入生・決勝ラウンド:これですべてが決まる
 まずは上回生から。ルールは、正解で+1pt/誤答で-1ptの早押しクイズ。先に7ptを先取した解答者が勝ち抜け。-2ptに到達した解答者は失格となる。全50問限定だった。 結果、×を1つも付けることが無かった武澤が堂々の優勝。2位は5○を積んだ田口が入り、莫大な数の○を積んだが、同じく×の数も多かった柿沼が3位に入賞した。

 新入生は5○2×の早押しクイズ。全30問限定だった。 こちらの結果は、T君が0×無傷で5○を重ね、優勝を手にした。後半にはT君に対して怒涛の追い上げを見せたWさんが惜しくも2位に入賞という結果であった。

【上回生ペーパー1位】柿沼 41/50     【新入生ペーパー1位】T君 46/50
【上回生優勝】武澤 商品「ソ」→ソーキ汁(味噌味)
【上回生W.A.】くじら座(α星がメンカルで/あり、明るさが変わる変光星のミラを持つことが特徴である星座は何でしょう?)

【上回生2位】田口 商品「黒」→黒糖     【上回生3位】柿沼 商品「塩」→塩せんべい

【新入生優勝】T君 商品「ル」→ルートビア
【新入生W.A.】富士山(松岡修造が「今日からお前は『これ』だ!」と言った/ことでも知られる、標高3776メートルの日本一高い山は何でしょう?)

【新入生2位】Wさん 商品「ポ」→ポーク缶


5/10(金)
RUQS 単位取得BEST4 田﨑・内藤・武澤・荒樋企画
RUQS4回生屈指の単位取得率を誇る田﨑・内藤・武澤・荒樋の4人による企画。総会後の企画のため、この日から新入生が正式に入会。
第1階層 暗雲打ち払う真実はいずこや
 全50問、制限時間15分のペーパークイズ。ここでの成績上位者から順に以下の第2階層で行われる各コース別クイズのコース(各個人①~④コースのうち1コースを選択、⑤~⑩コースのうち3コースを選択する)を選択することができる。 企画者4人が作った問題が合わさったものとなっており、内容としては田﨑・内藤問が12問、荒樋・武澤問が13問だった。
第2階層 コース別
 10個ある各コースで、1位抜けを果たした回答者のみ決勝に進出する権利(☆マーク)を有することができる。既に他コースで1位を獲得した回答者が再び1位になったコースでは、そのコースで☆マークを持っておらず、かつ最も得点が高い回答者が☆マークを有する。各コースは以下の通り。

  • コース①「早押し 田﨑問題 希望に満ちた冒険者が踏み固めた大地」 上回生5○3×、新入生4○3×、40問限定の早押しクイズ。このコースを選んだ回答者のうち、最もペーパーの順位が高かった者が1○のアドバンテージを有する。 このコースでは、伊良部が1○アドバンテージを有したが、早押しでは他の追随を寄せ付けなかった鈴木が1位抜けで☆マークを獲得。

  • コース②「早押し 内藤問題 天に挑みし冒険者が歩みを進める場所」 上回生6○2×、新入生4○3×、40問限定の早押しクイズ。 このコースでは、見ての通り上回生にとって×に厳しいラウンドとなっており、藤新・前田基・松崎・中島の計4人がトビとなり、他の回答者は1×すらを恐れる状態であった。そのような嵐の中、無傷で6○を積みきった田口が1位抜けで☆マークを獲得。

  • コース③「早押し 武澤問題 栄光求めし冒険者が歩を踏み出す場所」 まず2個のサイコロを2回振り、1回目に振って出た数が○に、2回目に振って出た数が×になる(最大12○12×、最小2○2×となる)といったルールで進められる40問限定の早押しクイズ。 このコースでは、7○5×というルールとなった神野が1位抜けで☆マークを獲得。

  • コース④「早押し 荒樋問題 乾いた森に始まる冒険者たちの序奏」 まず2回トランプを引き、1回目に引いて出た数が○に、2回目に引いて出た数が×になる(最大13○13×、最小1○1×となる)が、自分の○と×の数は自分にはわからない状態で進められる50問限定の早押しクイズ。 このコースでは他の回答者にほとんどボタンを点けさせることなく7○を積んだ柿沼が1位抜けで☆マークを獲得。 

  • コース⑤「早押しボード 荒樋問題 追う者よ、追われる身の恐怖を知れ」 押して正解で+3p/不正解で-3p、押さずに正解で+1p/不正解で0p、単独でさらに+2pの早押しボードクイズ。25問限定。 このコースでは誤答を1つも出すことなく17p重ねた前田基が1位抜けで☆マークを獲得。

  • コース⑥「早押しボード 田﨑問題 逃げること叶わぬ重囲の刑場」 ボタンを押した回答者が正解で+3p/不正解で-1p、他の回答者にボタンを押されて正解で+2p/不正解で0p、問題読み切りで正解で+1p/不正解で0pの早押しボードクイズ。 このコースでは18p稼いだ柿沼が首位だったが、☆マークをすでに獲得していたため、次点である11pを稼いでいた伊良部が☆マークを獲得。

  • コース⑦「画像 内藤問題 鋭い咆哮に立ち向かう勇気ある一歩」 まず画像のみを出題し、後にその画像が答えとなる問読みを行う形式の画像クイズ。画像のみで正解で+2p/不正解で-1p、後の問読みで正解+1p/不正解で0pのボードクイズ形式。26問限定。 このコースでは画像王の名をほしいままにしている(?)中島が37pを積み上げ、1位抜けで☆マークを獲得。ちなみに、問題の答えの頭文字がアルファベット順に並んでいたことが特徴的だった。

  • コース⑧「お絵かき 内藤&田﨑問題 思い描かざれば通り得ぬ氷の道」 企画者4人がまず絵を描いて順に出題し、後にその絵の答えとなる問読みを行う形式のお絵かきクイズ。1人目の絵で正解で+5p、2人目の絵で正解で+4p、3人目の絵で正解で+3p、4人目の絵で正解で+2p、問読みで正解で+1p。誤答ペナルティは無し。 このコースでは鈴木が首位、田口が2位と、☆マーク持ちが1・2位を独占。18p獲得し3位に入賞した古田が☆マークを獲得した。武澤の代役として神野が絵を描いていた。

  • コース⑨「アニソンイントロ 武澤 戦場に響くは永訣の調べ」 正解すると+1p、不正解は-1pに加えて上回生は3休及び新入生は2休のアニソンオンリーの早押しイントロクイズ。 このコースの首位は☆マーク持ちの神野が23pと他の回答者を圧倒していた。2位に田口、3位に中島と、上位が☆マーク持ちであり、4位の回答者が多数いたため、サドンデスとなった。結果、ドラえもん問題を拾った高星がサドンデスを勝ち抜き、☆マークを獲得。

  • コース⑩「みんなのカルト 企画者4人 狂気に彩られた脈動の樹海」 企画者4人がそれぞれ作ったカルトクイズで構成されたコース。正解で+1p、不正解で-1p。40問限定の早押しクイズ。荒樋のジャンルが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、武澤のジャンルが「武澤宅の本棚の中にある本」、田﨑のジャンルが「警察制度」、内藤が「経済」であった。 このコースでは神野が7pで首位であったが、☆マーク持ちだったため、次点の4pを積んだ高山が2位入賞で☆マークを獲得。

第3階層 準決勝 唯一つの門を渇望した迷い路 時間が無くお蔵入り。

第4階層 決勝 永劫すら潰えた冒険の果てに 第2階層で☆マークを獲得した10人で行われる決勝の早押しクイズ。ルールは7○3×。1位抜けのみを決定する。また、決勝通過者に景品としてドーナツが配給された。 決戦を繰り広げた結果、無傷で7○を積み上げた柿沼が優勝を飾った。

【上回生ペーパー1位】高山 31/50     【新入生ペーパー1位】髙島君 21/50
【優勝】柿沼  商品→就活グッズ
【W.A.】スクラブ(英語で「ごしごし洗う」/という意味がある、毛穴の汚れを落とすための細かい粒子が入った洗顔料を何というでしょう?)


5/17(土)
第1回める&みおOPEN 前田企画

OBの髙巣さん(14期)、川西さん(28期)、西浦さん(29期)がいらっしゃいました(以下、本文中での敬称は省略させていただきます。)。

本日の企画は本編『朝長美桜 生誕祭』と、外伝『進撃のめるザウルス』(本編の各ラウンド終了時に「x.5ラウンドが行われる」・その時点での上位7人が参加できる・下位者は「入れ替え戦」に本編の成績優秀者とともに参加)で構成されていた。

1st Round『そんなのなかったよ、台本に』
50問のペーパークイズ。確か13分くらい。得点はそのままDP化。

2nd Round『ぽいんとげったー』
上回生2組と、新入生の3組に分けて行われる5○2×の早押しクイズ(各40問限定)。ボーナスとして「(○-×の数)×2」DPが加算される。また、抜けた後もボタンにつくことができ、「正解数×2」DPが加算される(誤答で解答権を失う)。上回生の組が始まるやいなや、トビが続出し、1組目は神野、川西、藤新、2組目は田崎、高山、高巣、新入生組は高星、小川、前田佳がそれぞれ1位、2位、3位を獲得。

2、3、4Rはそれぞれ1位30点、2位25位、3位20点、4位10点、5位5点がGPに加算される。

2.5th Round『あなたのハートを射止める♡』
ペーパー上位7名が参加できる50問の早押しクイズ。正解で1○、誤答で1×が加算されていき、連答、連誤答はそれぞれの数が○、×に加算される。
外伝ではこれらの順位などを含めてmp(めるポイント)が計算され、外伝に
おける決勝参加者を決める指標となる。
松崎が35点で☆(これを取ると外伝の決勝に参加できることが決定する)を
獲得し、他の参加者はmpを稼いだ(と、いいつつ-42mpを獲得したものもいた…)。
入れ替え戦では神野、田口、藤新が3.5Roundへの切符を獲得。

3rd Round『もうね…、意味が分からない』
ジャンル別早押しクイズ。各5○2×35問限定。
  • 「初恋バタフライ」…MV神すぎだろ…よし、気分がいいし王道っぽくするか
…要するに「王道」っぽいクイズでよく聞かれる問題群。神野、度會、高星がそれぞれ1~3位を獲得。
  • 「スキ!スキ!スキップ!」…HKT最高!みんなかわいい
元ネタが前田の好きそうなHKTとかのアイドル系となっている問題群。うまく知識を生かした松崎、川西が強さを見せつけ1位、2位を獲得し、高巣がOBの実力を発揮し3位に。
  • 「メロンジュース」…ガイーヌより有名らしいもの
「それってガイーヌより有名ですか?」的な感じの前田が苦手とする、一般常識や商標的な問題が多く含まれる問題群。藤新、田口、田﨑が1~3位。
  • 「ステロ、ひとりで撒いた」byムドー…最近レート潜ってないわ
…9割程の「元ネタがポケモン」問題と、残りのポケモンカルト問題で構成された問題群。伊良部、半田、長田がそれぞれ1~3位を獲得。

3.5th Round『おはめるるん♪こんばんめるるん♪』
2.5Round終了時のメンバー+入れ替え戦の勝者-2.5Roundの☆獲得者(計7人)で行うアタックサバイバル風クイズ。全50問。各自HP100の状態からスタートし、正解で他者のHPを3削り、誤答で自分のHPを5削る、スルーは全員-3、というルールであり、残ったHPから勝敗やmpを算出するルールであったが、鬼畜にも50問終了時にHPを残した状態であったのは武澤(☆獲得)、高山、川西の3名のみであった。
入れ替え戦では藤新、神野、田﨑が4.5Roundへ。

4th Round『どいて!なんで邪魔すると!!』
難易度別の3コースに分かれて行う早押しボードクイズ。各10問。各コースの難易度は、コース名のスープの濃さに比例する。
  • 「てんいち」…普通の問題。高橋、半田、高巣がそれぞれ1~3位を獲得。
  • 「じろう」…このラウンド用に作ったちょっと難易度の高い問題。神野、川西、小川がそれぞれ1~3位を獲得。
  • 「Rabbit」…鬼畜な問題。1問でも当たればワンチャン…な感じ。高山、藤新、西浦がそれぞれ1~3位を獲得。
※「Rabbit」はおそらく烏丸通にある忌避施設のことを指していると思われる。知らない人は一度行ってみよう。胃腸のコンディションに十分注意。健康は保証しません。

本編は以上のラウンドにおけるDP上位4名(川西、高山、神野、藤新)がFin Roundへ進出。

4.5th Round『めるルンルン♪』
3.5Round終了時のメンバー+入れ替え戦の勝者-3.5Roundの☆獲得者(計7人)で行うトランプクイズ。全54問で正解または誤答した際にトランプを1枚引き、出た目の数が加算または減算される。Jokerは20点となるが、途中で誤答の際にJokerが出るアクシデントが発生。終了時に64ポイントを獲得していた神野が☆を獲得した。

ここまでのmpの合算により高山が☆を獲得し、外伝Last Roundへの切符を手にした。

Ext Round『あー、泣いちゃう…』
本編の敗者復活。2ステップ制で2○1×2人抜け(2組)→3○1×1人抜けを制し、田口が決勝へ。

Fin Round『みんな~、みおたすだよ』
本編の決勝7○3×。川西が×をつけずに7○を積んで優勝した。

Last Round『めるザウルスだよ♪がお~』
☆を獲得した4人による外伝の決勝7○3×。こちらは武澤が×をつけずに7○で優勝した。

【ペーパー1位】 川西(33/50)
【本編優勝】 川西      【外伝優勝】 武澤
優勝者2名には商品として、それぞれHKT48の3rdシングル『桜、みんなで食べた』劇場版が贈られた。
【本編W.A.】「ボッティチェリ」【外伝W.A.】「火屋(ほや)」
最終更新:2014年06月03日 11:29