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合同面接会in沖縄DX

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ストーリー回想

+ 沖縄面接DXイベント開始時
社長(青い海……白い砂浜……)
風間「やってきました、沖縄!」
樋口「海、すっげぇキレイ。これがエメラルドグリーンか」
柴崎「ここ万座ビーチの海は沖縄でも屈指の透明度を誇るそうです」
柴崎「快水浴場百選で特選に選ばれているほどですよ」
風間「マリンスポーツでも有名ですよね!社長、一緒にシュノーケリングとかどうですか?」
柴崎「せっかく万座ビーチに来たのなら水中バイクがオススメです。日本で体験できるのはここだけですよ」
樋口「パラセーリングってのもアリですよね。空中散歩が楽しめますよ、2人きりで」
社長「どれも面白そう!けど、それにしても……」
社長「ここ、面接会場って本当かな……?」
風間「いやー……ここ、スーツで来るところじゃないですよね。来ちゃってますけど」
樋口「沖縄で合同面接会をやるとは聞いてたけど……何で会場が海?」
上條「この合同面接会には地元の観光協会も主催に名を連ねています。」
上條「あなた方も大人ならわかるでしょう。世の中、諸々の都合というものがあるのです」
風間「あー……いわゆる大人の事情ってヤツですね」
上條「ちなみに開催者の趣旨としては……」
上條「沖縄の絶景を楽しみながら面接希望者たちとの交流を深めてほしい……だそうです」
柴崎「これだけ開放的な場所ならきっと楽しく打ち解け合えるでしょうね」
樋口「何つーか、ノリが合コンっぽい……」
柴崎「互いに合う相手を見つけるという意味では似たようなものですよ、面接も合コンも」
風間「ま、まあ、言われてみれば」
柴崎「そういうことで社長、この合同面接会を通してぜひ我が社に合う人材を見つけましょう」
上條「沖縄は心身ともに健康でたくましい人材を数多く輩出している地……」
上條「きっと我が社にとっての新たな活力を見出せるはずです」
社長(沖縄……独特の文化をはぐくむ南国……)
社長(一体どんな出会いが待ち受けているんだろう……)
+ 1-10 ビーチステージ10後
上條「お疲れ様です。第一次面接はここで終了です」
社長「第一次面接というと……」
上條「ええ、当然第二次面接があります」
柴崎「面接希望者は企業から、企業は面接希望者から選ばれて初めて次のステージへと上がれます。」
柴崎「つまり、僕たちも無事、選ばれたということですね」
宮里「ハイサイ!社長さんたち、選ばせてもらったさぁ」
我那覇「僕はもっともっと成長してみせます。この先も御社に選んでいただけるように」
柴崎「よかったですね。さあ、次の第二次面接会場へと移動しましょう」
上條「第二次面接会場は首里城……かつての琉球王朝の王城ですね」
柴崎「場所が場所だけにいつまでも開放的な気分で、とはいきませんね。お互い気を引き締めていきましょう」
+ 2-20 首里城ステージ20後
上條「お疲れ様です。第二次面接はここで終了です。」
上條「次の第三次面接会場へと移動しましょう」
社長「や、やった……何とか第三次に進めた……」
屋良「お疲れだねぇ。次の会場は美浜アメリカンビレッジ……気軽に休んでいくといいさ」
社長「美浜アメリカンビレッジ?」
宮里「ショッピングからアミューズメント施設まで盛りだくさん!」
宮里「デートスポットとしても有名なところさぁ」
我那覇「仲を深めるには最適の場所です」
社長「は、はあ……」
柴崎「この先はますます互いの本気を出した活発な交流が期待できそうですね。」
柴崎「頑張っていきましょう」
+ 3-20 アメリカンビレッジステージ20後
社長「いつのまにか、もうこんな時間……」
屋良「もう合同面接会も終わりだねぇ。何だか名残惜しいさ」
宮里「いや、やり足りない人はまだ好きにやっていいって話さ。」
宮里「社長さん、俺はまだ面接ってのを通して、自分をもっと成長させていきたいよ」
我那覇「わーも、ちばるよ!いつまでもボンボン言わせないさ!」
屋良「だそうさ。社長さん、ゆたしく」
+ 我那覇琉希Lv.1遭遇時
我那覇「我那覇琉希(がなは りゅうき)と言います。どうぞ、よろしくお願いします」
柴崎「我那覇さんは地元の大学を卒業後、ご実家のホテルを手伝っていらしたんですね」
我那覇「ええ。そこで得た様々な経験をぜひ御社でいかしたいと--」
上條「ご実家の手伝いでは何を学ばれたのですか?」
我那覇「え、ええ。父の背中を見て経営者としてのあるべき姿を……」
上條「もっと具体的に」
我那覇「ぐ、具体的に?」
我那覇「いや、その……」
上條「答えられない……」
柴崎「あまりお手伝いはされてこなかったようですね?」
武藤「お二人とも……もう少し容赦してあげましょうよ……」
我那覇「いや、確かに事実やけんど!遊びほうけてきたけんど!」
我那覇「でも、わーなりに心入れ替えて真面目にやろうと誓ったんさ!」
上條「なるほど……ということですが、社長。」
上條「彼の心意気がどの程度のものかこれから見せていただきましょうか」
+ 我那覇琉希Lv.6遭遇時
我那覇「はぁ……東京の人は怖いねぇ」
武藤「え?そ、そうかな?」
我那覇「あ、武藤さんは大丈夫ですよ。全然、怖くないです」
武藤「それはそれで複雑なような……」
柊「まあ、一口に東京と言ってもいろいろな人間がいるということですよ」
宇都宮「そもそも地方出身者も多いしね」
我那覇「なるほど……部長さんは怖かったけど、皆さんは優しそうですよね」
柊「そうですか?」
我那覇「はい!ちょっとサボッたりしても笑って許してくれそうですよね!」
柊「……許しませんよ?」
我那覇「!じょ、冗談です……」
柊「そう?ふふ、悪い冗談ですね」
我那覇「ハハ……」
我那覇(や、やっぱり東京の人、怖いさぁ……)
+ 屋良暁洋Lv.1遭遇時
成島「しかし、なかなかの盛況ぶりだな。」
成島「面接希望者もずいぶんといろんな奴がいる……ん?」
成島「あいつは……まさか……」
???「ハイサイ。成島、久しぶりさぁ」
成島「屋良(やら)……お前、しばらく顔を見ないと思ったらこんなところに……」
芹沢「あれ?その人、部長の知り合い?」
成島「昔、一緒に仕事をしたことがある。数年前から消息不明だったんだが……」
屋良「まあ、いろいろあってここで隠遁生活、送ってたわけさ」
成島「フン……いいオッサンとはいえ、まだ隠遁するような歳じゃねぇだろ?」
成島「ましてや、お前程の奴なら……」
屋良「俺もそう思ってここにやって来たわけさ。」
屋良「とはいえ、ブランクは数年……昔はともかく今、使いものになるかはわからんね」
成島「なるほどな……どれくらい錆び付いたのか試してやろうか?」
屋良「嬉しいねぇ。ゆたしく」
+ 屋良暁洋Lv.6遭遇時
芹沢「しかし、沖縄でのリタイア生活……ちょっとした夢ではあるね」
屋良「まあねぇ。日がな一日魚を釣って青空の下で寝て……悪い生活じゃないさ」
野中「サバイバルスキルがあれば自給自足でもいけそうだな……」
屋良「ああ、沖縄で暮らしたいなら俺が使ってた家を貸してやってもいいさ」
芹沢「え、いいの?」
屋良「ああ、俺が面接に無事受かったらの話だがね。いつでも移住するといいさ」
野中「おお……」
成島「おいおい、屋良!何、勝手に誘いかけてんだ!」
屋良「ああ、悪かったね。お前に断りもなく」
成島「全くだ。そんなおいしい話、まず俺に言え」
芹沢「……部長もリタイア生活したいんだ」
成島「ハハ、ちと早い気はするが、悪くないよな。南の島ライフをエンジョイするってのは」
司馬「何、言ってんだか……部長がいなくなったらどうすんだよ、開発部は」
屋良「よし。じゃあ、俺が成島の代わりに頑張ろうかね」
司馬「あんたが?」
屋良「管理職なら前にやってたさ。成島の穴は俺が責任を持って埋めて見せるば」
成島「ま、待て待てっ!それで交代して良かったね、なんて話になったらどうする!?」
成島「お前の実力ならそうなってもおかしくないだろうが!」
屋良「いいんじゃないかね。万事丸く収まってるさ」
成島「ふざけんな!お前、今、ここで叩きつぶしてやる!」
屋良「やれやれ、話がいつのまにかすり替わってるさ。」
屋良「まあ、お前にはリタイアなんてできないってことさね。わかりきってたことさ」
+ 宮里那智Lv.1遭遇時
江波「部長、どうですか?これって奴はいました?」
高岡「いや、今のところ全然だな。」
高岡「こんなところまで来て空振りに終わらなきゃいいが……」
宮里「ハイサイ!にーにー達、喉渇かんば?」
宮里「サトウキビジュース、買わないね?」
風間「ここ、ジュース売りまでいるんだ……さすが観光地」
江波「しかも、しっかり観光地価格だな。高すぎだろ」
宮里「これは獲れ立てのサトウキビを使った搾り立てさ。デージうまいのは今だけさぁ。」
宮里「うまくなくなってからならいくらでも値引きするけど、どうするば?」
江波「なるほどな……まあ、せっかくだし、飲んでみるか」
宮里「ありがとうねー」
高岡「へえ……うまいな」
風間「本当ですね、甘くて爽やか!」
風間「……って、部長?」
高岡「なあ、君。良かったら、うちの面接、受けないか?」
風間「いや、その人、ジュース売りに来ただけじゃ?」
高岡「でも、今のを見て営業のセンスを感じた。なあ、どうだ?」
宮里「嬉しいやっさー。俺、ちょうど上京しようと思ってたところさ。」
宮里「その面接、受かったら上京代出してくれるば?」
高岡「受かったらな」
宮里「オッケーさぁ!」
宮里「じゃあ、面接とやら始めようね」
+ 宮里那智Lv.6遭遇時
クリストファー「せっかくの沖縄!フルーツらんどに行ったり、水牛に乗ったりもしたいね!」
葉山「でも、そんなに回れないと思うよ?自由時間は限られてるし」
クリストファー「Bummer!なんとかならないかなぁ……」
宮里「なんくるないさぁ!俺が連れてくから任せるば」
クリストファー「わぉ!Thanks!」
葉山「すごいね。本当に連れて行けるの?」
宮里「俺ならできるさ。ああ、ガイド料は後払いでオッケーね」
葉山「ガイド料……ちゃっかりしてるな」
宮里「よく言われるさぁ!でも、俺は金になるものしか売らないよ。」
宮里「だから、俺のガイドが気に入らなかったら一銭も払わなくてオッケーさ」
葉山「ふぅん……それだけ自身を持ってるってことかな?」
クリストファー「Good!プロだね!」
宮里「売る以上はプライド持つさぁ。」
宮里「面接も同じね。自分に売り込む価値があるから売りに行ってるのさ」
葉山「うん。じゃあ、こっちも心してそれを見定めさせてもらうよ」

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最終更新:2014年07月09日 01:49