生命科学 epi

序:プロローグ

2011年春。 生来、度胸と金と自信を持ち合わせない私は、唯一持ち合わせていた文明機器iPhoneでその合格番号を見る。歓喜あるいは悲鳴が乱れ咲いた、東京は本郷から遠く離れた地、三重を後に、幾ばくの時が過ぎただろうか。 そして訪れる四月病に為す術もなく、数多なる単位を得、2学年に余暇を作り出すことに成功したのか否か。はたして進級できるのか….否か。この半年、誤算に埋もれたのは私だけではゆめ、あるまいが、唯一私だけが為した、最大の誤算がある。

生命科学の初回授業に何を思ったか積極的に、積極的に質問をしかも挙手でやらかす阿呆がどこにおろう。生物選択でも無いのに、あらぬこれっぽっちの知識をひけらかして、何が楽しかったのか。そして、見事に生命科学シケ対に任命されるとは愚の骨頂、この上はなし。

我が名はD太郎。おろかなる小人である。

いくみ「一人JK棟で何をしているのかと思えば。。。」

いくみ「あんたよくそんな恥ずかしい事実(こと)をupする気になったわね?社会的にも抹殺されたい願望でも あるのかしら?」

D  「にもってなんだ!俺は生物的に抹殺されたくない!というか社会的にもだ!」

い  「そんな口、叩いていいのかしら?生命科学、教えを請いたいのじゃないのー?」

D  「へへぇー」

かのこ「まぁまぁ、そう気を落とさずにいきましょう。どーせお仕事は小テストの解答だけなんでしょ?簡単簡単♪」

D  「授業も分からんのに小テストなんて出来るわけがなかろうもん」

かのこ「任せてくださいっ!授業シートにもメモを付けて差し上げましょう」

いくみ「まったく、あんたみたいなのがシケ対なんて、20組の方が不憫でならないわ。。いい?あんたなんかのために教えてあげるんじゃないんだからねっ☆」

D (まさかその台詞を素で吐くとはっっ!!)




というわけで、20組のみなさんこんばんは。ここからが本題です。上のノリで分かる通り、これは超微妙に完成してしまった小テスト解答例です。これとは別で授業のハンドアウトにメモったことをupして、これをシケ対の仕事としたいと思います。(ただ今メモをまとめ中)いえーい。 基本的に裏は取ってあるのですが、誤記、そもそもの誤り等々 100パーセクの自信を以て存在すると思いますので、加筆、訂正、連絡は要りませんので、適当に変えてくらさい。わたくしはつかれまひた/~~

過去問を見ても私には傾向がつかめません、そもそもチンプンカンプンです。よって、シケプリなど神のようなものは作れるべうもありませんが、みなさんがんばって試験を乗り切りましょう!と応援だけはさせていただきます。



最後に

「100パーセクは確率じゃない、距離の単位だ!」

ふろむニビジム

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最終更新:2011年09月01日 19:39