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世界観

ジャンル:スチームパンク

イメージは19世紀のヨーロッパをそのまま進化させたような世界
エレクトロの代わりに蒸気と歯車の文明が発達し、蒸気機関で動く義手や演算器が作られている
町をでると古代の遺跡がまだ残されており、その多くは未踏である


古代文明の遺跡や洞窟、廃墟となった古城がたくさん残っていた時代。
産業革命によって人々は豊かな暮らしを手に入れた。馬車の代わりに自動車が町を走り、国を横断する鉄道が開通した。ガス灯で夜は昼のように明るくなった。中流階級以上の子どもは学校でまともな教育を受け、より高い地位につけるようになる。技術者たちは研究と開発に日々を費やし、冒険者が遺跡をめぐる。働けばより良い暮らしをすることができる!そんな希望に満ちた時代だ。
しかし依然として貧富の差は激しく、貴族が優雅に暮らし政治を決める傍ら、貧民は霧とスモッグが立ちこめる町で、殺人やスリで日銭を稼いで暮らすほかなかった。プロレタリアは徒党を組んでレジスタンスとして秘密裏に政府の転覆を目論み、町の外には盗賊などの悪党が闊歩していた。

-主要国

ガルデン

-主要都市

ノルンド
ガルデンの中心にある、国で一番発達している都市です。街を訪れると、大きな時計台の鐘が時を知らせているのを聞くことでしょう。この街には国の中枢機関があり、研究所や教育機関、裁判所や議会、観光案内所などあらゆる施設が揃っています。また、古めかしいレンガ造りの建物が並び、貴族が趣味で作らせた巨大な庭園を覗くことが出来ます。街に住んでいるのは、ほとんどが中流階級の人々で、役所やお店に勤めて生計を立てています。
あなたはこの街を拠点として冒険をしていくことになるでしょう。

エルソー
マハルフ
ウェニグラック
古くから交易の地として発展してきた港町です。街へ一歩入ると潮の香りがスッと鼻を通り抜けます。桟橋には蒸気船や帆船が泊まり、出航の時を今か今かと待ちかまえ、船着場では船乗りたちが喧嘩をし、酒場からは陽気な舟歌が聞こえてきます。街では花や魚、交易品など港町ならではの物が並び商店を賑やかなものにしています。一方裏路地に入ってみると洗濯物が干してあったり、猫が魚を盗んだりと人々の生活を垣間見ることが出来ます。
海の向こうの未知の国へと行きたいのならばあなたはここを訪れることになるでしょう。

ネフィエスト
大きな工場や製鉄所などが立ち並び、その合間を縫うように労働者たちの家が頭をのぞかせます。天をつくような高い煙突からはゆっくりと煙が出て、空へと吸い込まれていきます。夕方になると家々から美味しそうな夕食の香りが立ち上り、あなたの鼻をくすぐり、通りを見ると黒いススにまみれた筋骨たくましい男達が家族のもとへと帰っていくさまをみることでしょう。
何か必要なものがあるときにはこの町に寄ることがあるかもしれません。

トルスニング
劇場や音楽ホールなどが多く建っている芸術の街です。夜には舞台やホールで様々な催し物が開かれ、裕福な人々が集います。町外れには貧しい人々が住み、廃墟やボロ屋などが並び、昼間でも人通りは少なく閑散としています。ほぼすべての窓にカーテンが掛けられ、家の中が覗けないようななっています。通りを歩いていると裏通りから不運な悲鳴が聞こえ、この地区があまり安全でないことを物語っています。
何か目的があるのでなければ、ここには近づかないほうが無難でしょう。

ジェントキンソン

-人々の一般的なイメージ

上流階級:今が華、このまま自分たちの栄華が続くと信じて疑わない。程よく傲慢で、豪華絢爛なものを好む。文学音楽の知識はあるが、賢くはない。
中流階級:より良い暮らし、時代になると信じている。鍛冶や商売等、特化した能力を持っているものの、基本的に自分たちの生活を守ることにしか興味がなく、上昇志向がない。
労働層:経営者の元で働くことに反感を持っている。学があり、革命を起こして平等な社会をつくろうと地下活動を続ける。理想主義で盲目的。
貧民層:貧民街に隔離されて暮らしている住民。生きる知恵を持ち、最も権力に遠い存在。政治や時代に興味はなく、生きるために犯罪を犯す。
研究者:自分の興味あるもののみを追求する。様々な発明をするが、それがどのように使われるかについて考察はせず、倫理観が薄い。

-用語の説明

エンジン:蒸気の力を利用した原動機、小型軽量化を実現して小さいものはソフトボール位の大きさ、球体型をしていてコアとも呼ばれ、主に蒸気船、飛行船、自動車、機関車などに使用される
ギア:エンジンによって生み出した力を駆動力に変える機構、歯車。
ドール:蒸気機関を動力としたロボット、はたから見れば機械だということはすぐ分かる様相。人工の知能も持ち合わせていて知能は人間と同程度、主に人間の従者として働く
スターリングエンジン:環境を破壊する蒸気機関に対して考案されたクリーンエネルギーのエンジン。研究中の動力であり、ごく一部でのみ使われて普及はしていない
遺跡:この世界の至る所にある古代文明の跡。空中に浮いているものも多数目撃されており、その機構は謎である。
最終更新:2011年05月05日 02:52
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