【作品名】ザ・ドラえもんズスペシャル
【作品解説】
三谷幸広が小学館の学年誌に掲載していた漫画。本
テンプレはその前日譚に当たる「ロボット養成学校編」も含む。
世界観は一見大山ドラと繋がってそうだが、細かい描写を見る限りパラレルワールドのようだ。
【共通設定】
ドラえもんズとは、ドラえもん、ドラ・ザ・キッド、王ドラ、ドラリーニョ、エル・マタドーラ、ドラニコフ、ドラメッドⅢ世の
7人の猫型ロボットを差す。
作中での運動能力(素の素早さ)は、一応
ドラリーニョ>王ドラ>キッド=マタドーラ=ドラニコフ>ドラメッド>ドラえもん
の順になっている模様。
描くまでもないが、お世話用ロボットとして作られた彼らは人間社会でも適合できるよう、雪だるまに手足を生やしたような
二足歩行で動き回る(こんな当たり前のことまでいちいち書かにゃいかんとは…)
【四次元空間と超空間について】
「ドラズスペシャル」に限らず、ドラえもん世界では
- 「超空間」は時間を移動するための空間
- 「四次元空間」は現実宇宙=三次元の上位次元
と明確に分けられている
本作の養成学校編では超空間内(タイムマシンを使って過去の世界までひみつ道具をデリバリーするバイトをしていた)内部で
ドラえもんが 「ひみつ道具を使って四次元移動をすれば手軽に過去に行けるじゃん」とアホな事を考えたせいで、
超空間に取り残されてしまうというエピソードがある。
広さはどちらも無限大。
【速度計算】
ロボット養成学校編2巻のエピソードで、ドラえもんズの7人と寺尾台校長は、1㎞程度の距離を宇宙船が飛ぶ間に
常人ならどんなに頑張っても30秒はかかる掛け合いを行っていた(この間に動き回ったりひみつ道具を出したりしている)。
この宇宙船は太陽系レースに参加しており、地球圏→太陽→アステロイドベルトまでを一直線に移動していた。
無論、冒頭で述べた宇宙船とは、レース参加者の中でもトップ集団である。
調べてみた所、アステロイドベルトは太陽から3AU(地球~太陽間の3倍)ほど離れた位置まで存在しているらしいので、
宇宙船は4AUほどの距離を渡っていたことになる。
レース開始は当日の午前中で、恐らく日没すらしていない頃にトップ集団はゴールしている。
開始したのを午前9時、トップ集団のゴールを午後5時とすると、移動時間は8時間。
つまり2時間で1AU=1億4959万7871㎞を走破したので、時速7479万9893km=秒速2万777㎞。
よってドラえもんズと校長の実際の会話時間はわずか20777分の1秒であり、この間に30秒分の会話を行ったとすれば、
一行の反応及び行動速度は常人の62万3324倍。
以上より、ドラえもんズの戦闘および反応速度は125万6649m/s=マッハ3666.6。どういうことなの…。
【先鋒】メデューサ
【次鋒】ドラえもん
【中堅】エル・王キッドニコフリーニョえもんⅢ世
【副将】ノストラダムス
【大将】ドラメッドⅢ世
【先鋒】メデューサ
【属性】宇宙生命体
【大きさ】3m位の生首
【攻撃力】その毛髪はすべて生きた蛇であり、一瞬で10mほどの長さまで瞬時に伸びて10m級のMS(顔だけ丸出しのパワードスーツ)
の腕に絡み付きモギ落したりできる。
他は体当たりとか
【防御力】宇宙生存可能。宇宙空間からエーゲ海に叩きつけられても無傷。
火だるまにされた後2m級の岩を壊す砲撃を何発も食らっても無傷。
【素早さ】マッハ3666.6の戦闘・反応速度を持つキッドをボコボコに出来るグレイの近接攻撃を超至近距離まで
ひきつけてから残像を残すほどの速度で飛びのいて回避できるほど俊敏な王ドラと、
キッド、ドラメッドの計3人が至近距離から目を瞑って飛びかかって来ても余裕で反応し、
攻撃が届く前に光線で三人まとめて石化できるほどの反応。
鳥くらいの速度で空を飛べる
【特殊能力】
金色の目:メデューサの眼を見た者は一瞬で石になる。
人間や動物はもちろん、ドラえもんですら石になる。
光線:上記の眼を持っていることを知っている敵が「なら目をつぶって攻撃すればいいんじゃね?」
と思ってオメオメ攻撃するとこれの餌食になる、目から発射される石化光線。
射程は数十mでそれを一瞬。鏡や水面で反射される性質を持つ
【長所】相手が小さい生物なら戦闘開始した瞬間勝利する
【短所】この手の能力を持つ奴の最期はお決まりのパターンであること
【戦法】相手が石化しないようなら光線あてまくる
【備考】9巻に登場
【次鋒】ドラえもん
【属性】特定意志薄弱児童監視指導員
【大きさ】129.3㎝ 【攻撃力】長さ2m、直径30㎝位の丸太を軽軽振り回せるパワー
【防御力】ダイナマイト20本の爆発に巻き込まれて多少痛がる程度。
身長6m位の人間型ロボットに両手でつかまれてグググと握り潰されそうになってもかなり長い間抵抗していた。
火災現場で自分の部品を傷口から引っ張り出して補修作業を行えるほどのド根性。
雷が直撃した時にはさすがに気絶した。
【素早さ】共通設定より、戦闘及び反応速度、口の速さは常人の62万3324倍。移動速度は鍛えた人並。
【特殊能力】宇宙空間でも生存可能(同型の機体であるキッドが宇宙空間に放り出されても宇宙船に文句を言っていた)
ソノウソホントを所持。口につけて話せば言った嘘がすべて本当になる。
作中では常に嘘を言う妖怪にはめて「入り口は俺の後ろだ」と言わせて本当に入り口を作った。
【長所】ソノウソホント
【短所】ネズミを見たら気絶する。たとえ黄色い時でさえ。
【戦法】急いでソノウソホントを口にはめ、「お前の負け」と言う。
【備考】第1巻にて迷いの森の人面樹にソノウソホントをはめて外してのび太たちに種明かしする寸前の状態で参戦
【中堅】エル・王キッドニコフリーニョえもん三世
【属性】狼化して暴走する巨大ネコ型ロボット
【大きさ】129.3㎝~100m大
【攻撃力】ドラメッド三世の10倍。つまり、直径4000㎞級の超巨大隕石をぶん投げる奴より10倍強い。
格闘技の技量は日本の格闘家の中で最強の奴の10倍優れている。
ドラえもんズに出来ることは全部その10倍の腕前。
【防御力】ドラメッド三世の10倍。つまり自分の10倍強いヤツに殴られても何とか活動可能。
宇宙空間でも生存可能と思われる。
【素早さ】王ドラ(【先鋒】参照)より素早いドラリーニョを全てにおいて10倍上回る戦闘・反応・短距離移動速度。
従ってマッハ3万6666.6以上の速さのパンチを超至近距離まで引き付けてから残像を残す速度で回避できるヤツを
上回る素早さ。
移動速度は大きさ相応のカンフーの達人の10倍。
通常サイズの時、3~40mの高さまで一瞬で跳躍していた。
【特殊能力】ドラえもんズに出来ることは全部その10倍の腕前。つまり【大将】の使える魔法は全部使える。
【長所】全部乗せ系の極み
【短所】欠点も10倍のため、布団を見るとすぐ寝るし水に落ちると溺れると思われる。
余りに何でもできるため空気砲以外の秘密道具を全く使ってない
【戦法】MAXサイズに巨大化した状態で参戦。 とりあえず時間停止→周囲全部を紙にする→雷で焼く。
巨大な相手に対しては更に巨大化する(【大将】のサイズまではできるはず)
【副将】ノストラダムス
【属性】悪しき魔導師の霊
【大きさ】高層ビルくらいのサイズの老人
【攻撃力】人差し指で指した方向へ雷をおとす。射程はイースター島全体を狙える程度。詠唱無し。
威力は建造物が一発で倒壊し、ほんの100発程度でイースター島中のモアイを根こそぎ破壊しつくして更地に出来るほど。
本人の発言によれば三大ピラミッドやナスカの地上絵も数分間で地球から消し去れるレベルらしい
実際、コマを見る限り着弾地点に3~40mの爆発が起きて巻き込まれたモアイが数個吹っ飛んでいる
弾速はドラえもんたちの反応相応で100m程度を一瞬で飛ぶ程度。
【防御力】攻撃を受けた描写がないが、霊体な為、物理的攻撃は効かないようだ。
【素早さ】ニューヨークからイースター島へ一瞬でワープ可能。
どのくらい一瞬かというと、【次鋒】がNYでどこでもドアのノブに手をかけ、開けた途端にイースター島まで到着していた程。
従って反応速度もドラえもんズ相手に後出しジャンケンが出来る以上、1m先からのマッハ3666.6反応以上かと思われる。
【特殊能力】
彗星を落とす:超巨大彗星を呼んで地球に衝突させる。
「この汚れた文明を全て清めよ」とかほざいていたため、恐らく当たれば地球全土を壊滅させられるサイズ
(恐らく6500万年前の恐竜絶滅時の隕石と同レベルと思われる)。
落そうと思ってから衝突するまでわずか数時間しかかからないとのこと。
魔眼:人々の魂から彗星の軌道、機械までも操る。魔眼によって操る為には自分の目を相手に認識させればよい。
モニターを通して操ることもできる。ドラえもんズや、ロボッターを付けた石像に対しても有効なため、恐らく眼さえあれば
機械だろうが人外だろうが即座に操られると思われる。
転生:時空の狭間に封印されないかぎり、タイムホールを使って、時間を移動することが可能。
作中では身体の真横にタイムホールを開けて飛び込み、2万年移動した。任意即発動。
少なくとも1553年から1999年まで超空間を通って時空間移動している(本人のテンションを見る限り10分もかかっていないと思われる)。
【長所】相手を操れる。彗星落としも可能。ただし落ちるまでにタイムラグあり。
【短所】聖なるエネルギーに弱い。
【戦法】魔眼で操って自滅させる。魔眼が通用しないなら、彗星を操って落下させ、自分はタイムホールへ逃げ込む。
【大将】ドラメッドⅢ世
【属性】子守用ロボット
【大きさ】ドラえもんと同等~地球から火星に届くくらい(太陽の56倍程度)までに巨大化可能。
巨大化は任意らしい。最大サイズの巨大化までの所用時間は数秒。ただし、MAX巨大化状態でエントリーしている
【攻撃力】
【次鋒】程度の攻撃力(通常時)
月や彗星を素手で破壊。 (体長50~100mに巨大化時)
地球に落ちてきた超巨大隕石(地球の1/3程度)を投げ返すパワー。 (体長50~100mに巨大化時)
【防御力】剣程度で昏倒するレベル。雷が直撃しても焦げる程度(通常サイズ)
自分(体長50~100mに巨大化時)の攻撃力の10倍の威力のパンチを受けても戦闘続行できる。 (体長50~100mに巨大化時)
【素早さ】道具無しのドラえもん(1m先からのマッハ3666.6反応)と同等かちょっと上くらい。(通常サイズ)
地球外から数秒で地球に落ちてくる隕石に対して、余裕を持ってパンチを繰り出していける反応スピード。(ビルの二倍ほどに巨大化時)
【特殊能力】
四次元ランプ:四次元空間に逃げ込むことができる。
ただし、描写内では通常時のみでしか使用していない。出入りは四次元ランプ自体が壊れない限り自由。
魔法:ほぼ詠唱無し。 対象範囲は体の大きさに比例。 通常時(ドラえもんと同等の大きさ)は半径10m圏内くらい。
雷→雷を落とす。最低でも10発程度は連続で落とせる。 威力は一発辺り、地面を半径3m、高さ数10cmくらいえぐる威力。(通常時)
紙にする魔法→対象を紙質に変える。 紙にされた相手は身動きがとれなくなる。 効果範囲は直径にして自分の身長の3倍程度。
(体長50~100mに巨大化時には自分の体長くらいの人工衛星を紙に変えていた。)
火柱→炎を出す。前方180度に炎を出す。威力は全長20~30mほどの龍が体の内部から一気に全体を燃やされるくらいの規模。(通常時)
突風→通常時、成人男性5人を1km~数km離れた山を越えるくらいまで吹っ飛ばした。(通常時)
(標高はネパールの山なのでそこそこ高め。)
時間停止→自分の前、約半径5mの範囲の時間を停止させる。(通常時)
【長所】圧倒的な破壊力と魔法 。また、巨大化するとスペックが上昇するようだ。
【短所】水が苦手。ドラえもんのネズミが水に置き変わった感じ。
【戦法】開始と同時に時間停止→とりあえず周囲全てを紙にする→雷で焼く
最終更新:2015年10月05日 16:38