えーっと、どうも、鼓動です。
今回は、色々な裏話をしていきたいと思います。
この物語の主人公である雪玉こと、雪青 滝矢。
この人は、雪の精霊、フェリスの力の宿主であり、雪の守護者であります。
実はもともと、この滝矢くんは、雪の精霊、フェリス本体だったんです。
言ってしまえば、この滝矢君、魔法で作られた、「存在しない存在」だったんです。
ちょっと意味がわからないですよね。すいません。
滝矢君は、フェリス本体として存在し、ひとつの個体として存在していた。
しかし、フェリスはおよそ(この話の時代から数えて)300年前、人里に下りてきた悪魔との戦いで、他の精霊とともに、悪魔封印の生贄になった。
その個体が存在するはずはなかったのです。
しかし、そのルーチン、基、封印は、不完全なものだった。
お気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが、響玉こと、響音 奏(ひびきね かなで)さんも、音の精霊、アルティ。琴玉こと、琴利 彩女(ことり あやめ)さんも、光の精霊、サースです。※あくまでも琴玉は女性です。
このほかにも、個体として存在する精霊が、計6人います。
これらの個体は、封印のときに生贄となった、9の精霊たちです。
そう、封印で生贄になったのは、10大精霊のうち、9体だけだった。
(雪)最北の氷河、フェリス。(音)翻弄の歌声、アルティ。(光)天成の電光、サース。(茨)密林の狩人、フェローズ。(桜)魅惑の儚さ、チュレイ。(風)草原の守神、ラーミレ。(闇)陽炎の微笑、ヒューシャ。(雀)渓谷の鉛玉、チュリセス。(椿)早冬の寒波、サラ。
そして、封印の生き残り、(時)時空の守人、ロミュレス。
複雑の歯車が絡み合って動いた物語で、たった一つ、ネジを止め忘れた。
だから、すべてのルーチンがおかしくなった。
だから、すべての精霊が再び解き放たれ、悪魔がよみがえった。
どうですか? 中々複雑なせっt(殴
えーっと、どうですか?中々複雑な過去ですよね。
言ってなかったと思いますが、この物語はすべて、今よりも昔、1700年ごろの、地球のどこかにある、紅桜島が舞台です。※フィクションです。
そして、
A-?と
B-?の間では、二十年の月日が流れています。
つまり、
A-?から
G-!!までの間に、ざっと百四十年の月日が流れた計算です。
長いですねー。
次行きますか?
気になりますかね?この>?とか、>!とか。
実は、かなり極端な使い分けしています。
見たい人は、この右側をドラッグしてください。「?」は、主人公が死ぬ話。「!」は人以外の存在が、人と干渉する話。「!?」や、「??」は、それらの複合。
それで、この
B-?ですが、「梔子 さゆり」さんがいるのをご存じですよね?
このさゆりさん、実は「霊体」なんです。※以下、ネタバレを含むので注意!
A-?の時、多くの島民が陰に吸収されたことがありましたよね。
彼女も、その時を生きていました。
死んだのは病院で、死因は心臓発作。陰に吸収されることもなく、誰にも看取られず、一人で他界しました。
もともと体が弱かったので、病気で入院していたのですが、あまりに現実離れした恐ろしい光景を目の当たりにして、心臓発作を発症。そのまま他界。
それがわかったのは終戦後でしたが・・・。
しかし、彼女の死体は発見されなかった。
彼女は、自分が死んだことに気づいていなかったそうだ。
魂だけの存在になった時、なぜか冥界に入れなくて、人間界に、「色のついた魂」として、存在していた。
しかし、彼女を見た人はいない。誰の記憶にもない。存在していた、証もない。
わかりますかね、この意味が。
つまり、彼女も「魔女」だった。だから、死んだときに記憶から消えていった。でも、魔女だとだれも知らなかった。本人や、親でさえも。
まあ、だから冥界に入れなかったのかもしれませんね。
そして、年齢は一切変わらないまま、時間を過ごしてきた。
そう、二十年もの間・・・。
そして出会ったのが、白井 雪鎖をはじめとする、特異者たちだった。
もちろん、彼女は今まで、人の記憶に残ったことはなかった。だから、どうせすぐ忘れられるだろうとも思った。
ここから先は、まだ書いていないので今度に持ち越しです。
それじゃ、またお会いしましょう。
え?なんでこんなの書いたかって? ストレス溜まってんだよ!文句あるか!
最終更新:2012年06月13日 17:19