【作品名】寄生獣
【ジャンル】漫画
【共通設定・世界観】
  • 寄生生物(パラサイト)
人間の頭部に成り代わり、人間のボディを使って生きる生物。
その組織は全ての細胞が筋肉と脳の両方の役割を兼ねる。そのため切断されても大丈夫。
(ただし離れては生きられないので、破片は元のところに戻ろうとする。また髪の毛のような小さな破片はそのまま死んでしまう)
頭部は自在に変形できゴムのように伸縮自在、鉄のように硬質化もできる。
それを振るっての攻撃速度は人間には目視できない速さ。またそれに反応し寄生生物同士で打ち合うことが出来る。
痛みを感じないため人間部分への攻撃も心臓を破壊される位しなければ簡単には死なず、
またリミッターがかかっていないので限界を超えた身体能力を出せる。
(ただし、下手に殴ったりすれば人体が耐えられず腕が折れる)
田村玲子のテンプレには、寄生生物の共通スペックと思われる部分を他個体からある程度流用している。

【名前】田村玲子
【属性】寄生生物
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】寄生生物である頭部を変形させて攻撃。
     当然だが長く伸ばしたり枝分かれさせて数を増やしたりすると一撃の威力は下がる。
     最大20m位は伸び、それでも犬の身体を貫き心臓を抜き取るくらいは出来る。
     数m以内の距離なら硬質化して刃物のようにした部分を振るい、一度に複数の人間を両断可能。
     至近距離ならライオンの頭を弾け飛ばせた寄生生物がいる。
     2箇所をそれぞれ別の形の刃物に変形させる等、攻撃パターンが豊富。
     本体の一部を分離し、相手の体に潜りこんで操ることが可能。潜りこんだ体を破裂させることもできる。
     人間部分でも片手で人を持ち上げぶん投げたり(ただし自分も脱臼した)、石を詰めたバックで殴ったりすることも出来る。
【防御力】硬質化した部分で、上記の攻撃を防ぐことができる。
     また、寄生部分に弾力を持たせることで拳銃の弾をはじくことができる。
     頭部には刃物も鈍器も銃弾も効かない。胴体は通常の人間並みだが、痛がらないし怯まない。
     警官十数人に拳銃で胴体を撃たれまくったが、すぐには死ななかった。
【素早さ】頭部を変形させての攻撃スピードは人間では目視不可、また別個体のそれに対応し、複数の刃で打ち合うことが出来る。(寄生生物共通)
     人間部分の動きは切り落とされて飛び掛ってくる寄生生物をバッグで迎撃できる程度。
     目立った移動描写はないが、伸ばした頭部で10m位は棒高跳びのように跳べる。
【特殊能力】頭部を自在に変形できる(顔も変えられる)。運動能力を限界まで引き出す。
      頭部を半分分離しても残りで短時間なら普通に行動可能。
【長所】寄生生物の中でも屈指の頭脳
【短所】ここでは最大の長所を活かす機会がない

vol.5


204 :格無しさん:2011/11/25(金) 17:43:25.40 ID:AuKSFG+0
田村玲子考察 思考発動の壁上から
ククリ、リリス 反応差で斬って勝ち
敦賀迷彩 向こうが速いが3mちょっとの距離を詰める前に斬って勝ち
大道雅 反応差で斬って勝ち
毛利蘭(ED映像2) 向こうの攻撃は当らないがこっちの攻撃も効かない。分け
ミサカ10031号  反応差で斬って勝ち
グレートヘン博士 達人よりは速い。斬って勝ち
キャロル 常人不可視スピードの触手数本なら当たるか、勝ち
×珠野カコ  ビッグバンクラッシャーが心臓付近に当たれば危ない、負け
×野原みさえ  反応差で刺し続けられ負け

これ以上は速すぎて無理 珠野カコ>田村玲子>キャロル

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年11月25日 17:55