RO数字当てゲーム

「RO数字当てゲーム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

RO数字当てゲーム - (2010/05/07 (金) 16:55:46) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents *プレイ場所 +''ゲフェン'' 南カプラのすぐ上にいる少女 [ニア](122,77)&br();開始条件は特になし +''飛行船内'' 飛行船追加クエスト&br();開始条件はBaseLv 60以上、飛行船クエスト完了 +''タナトスタワー4F'' 2時方向の[機械の装置](194,194)&br();開始条件は転生職 or Lv95以上の拡張1次職 *ルール -正解の数字は3桁、使われる数字は1~9、同じ数字の重複はなし --0が含まれる「801」や、同じ数字が重複する「119」のような数字はなし -間違えた場合も、ヒントとして「数字」と「桁の位置」が合っている数が表示される --数字と桁の両方が合っている数、数字だけ合っている(桁は間違っている)数の両方が表示される -10回間違えるとリセット -4桁の数字を入力するとリセット *コツ +''入力1回目'':「abc」(例えば「123」) +1回目の結果から正解の数字を絞り込む。 --正解数が合わせて3個の場合、以下の組み合わせで試す。以降も同様。 ---正解数が「両方」0「数字のみ」3の場合、正解の組み合わせは「bca(並びを←にずらす)」「cab(並びを→にずらす)」のいずれか。 ---正解数が「両方」1「数字のみ」2の場合、正解の組み合わせは「''a''cb」「c''b''a」「ba''c''」のいずれか(数字を2個だけ入れ替える)。 --正解数が合わせて0個の場合、1回目とは全て異なる数字「def」で再挑戦する。 --その他の場合、それぞれの正解数を覚えておく。 +''入力2回目'':「abd」 +1~2回目の結果から正解の数字を絞り込む。 --正解数の「両方」が増えた場合、「xxd」が確定。 --正解数の「両方」が減った場合、「xxc」が確定。 --正解数の「数字のみ」が増えた場合、d が確定。 --正解数の「数字のみ」が減った場合、c が確定。 --正解数の変化がない場合、c = d 。 +''入力3回目'':「acd」の任意の組み合わせ --c または d が「数字のみ」の場合は、桁位置を変えて入力。 +1~3回目の結果から正解の数字を絞り込む。 ---- *コツ(総当り) +''入力1回目'':「abc」(例えば「123」) --それぞれの正解数を覚えておく。 --正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも6回目で正解する。&br();残りの組み合わせは「acb」「bac」「bca」「cab」「cba」の5組。 +''入力2回目'':1回目とは全て異なる数字「def」(例えば「456」) --それぞれの正解数を覚えておく。 --正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも7回目で正解する。&br();残りの組み合わせは「dfe」「edf」「efd」「fde」「fed」の5組。 +1~2回目の結果から、「abc」「def」「ghi」のどこにいくつ正解の数字があるかを確定する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>||>|>|~「def」正解数| |~|~|~合わせて0個|~合わせて1個|~合わせて2個| |~「abc」正解数|~合わせて0個|「ghi」3個|「ghi」2個|「ghi」1個| |~|~合わせて1個|「ghi」2個|「ghi」1個|「ghi」0個| |~|~合わせて2個|「ghi」1個|「ghi」0個|---| --「ghi」に3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも8回目で正解する。&br();組み合わせは「ghi」「gih」「hgi」「hig」「igh」「ihg」の6組。 +正解数が「合わせて1個」または「合わせて2個」のうち、2組を選ぶ。 --「合わせて1個」3組か、「合わせて1個」と「合わせて2個」1組ずつのはず。 +選んだ2組から、「合わせて1個」組の正解の1個を絞り込む。 --「abc」と「def」を選んだ場合、 ---以下「abc」を「正解数が合わせて1個」組と仮定 ++''入力3回目'':「abc」から1個、もう一方の組から2個の「ade」 ---それぞれの正解数を覚えておく。 ---正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも8回目で正解する。 ++3回目の結果から、正解の1個を絞り込める場合がある。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>||>|~「abc」合わせて1個| |~|~|~「def」合わせて1個|~「def」合わせて2個| |~「ade」正解数|~合わせて0個|bc のどちらか&br();f が確定|---| |~|~合わせて1個|bc = de|bc のどちらか&br();f が確定| |~|~合わせて2個|a が確定&br();de のどちらか|不確定| ---この時点で正解の数字が確定した場合は、入力4回目を飛ばして良い(入力回数は適宜読み替えること)。 ++''入力4回目'':3回目から「abc」組の数字だけを変更した「bde」 ---それぞれの正解数を覚えておく。 ---正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも9回目で正解する。 ++3~4回目の結果から、「合わせて1個」組の正解の1個を確定する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「ade」正解数|~>|~「bde」正解数|a が確定| |~|~=|~|c が確定| |~|~<|~|b が確定| +選んだ2組から、もう一方の組の正解を絞り込む。 ---以下「def」を「もう一方の」組と仮定 ++4回目の結果から、正解の1個を絞り込める場合がある。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>||>|>|>|~「abc」合わせて1個| |~|~|>|~「def」合わせて1個|>|~「def」合わせて2個| |~「bde」正解数|~合わせて0個|>|f が確定|>|---| |~|~合わせて1個|~正解が b|~正解が a か c|>|de のどちらか&br();f が確定| |~|~|f が確定|de のどちらか|~|~| |~|~合わせて2個|>|de のどちらか|~正解が b|~正解が a か c| |~|~|~|~|de のどちらか&br();f が確定|de が確定| ---この時点で正解の数字が確定した場合は、入力5回目を飛ばして良い(入力回数は適宜読み替えること)。 ++''入力5回目'':4回目から「def」組の数字だけを変更した「bef」 ---「abc」組の正解の数字は確定しているので、「aef」「cef」の組み合わせでも構わない。 ---混乱しなければ、「abc」組の桁あわせも同時に行うと良い。 ---それぞれの正解数を覚えておく。 ---正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも10回目で正解する。 ++4~5回目の結果から、「もう一方の」組の正解を確定する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>||~「def」合わせて1個|~「def」合わせて2個| |~「bde」正解数|~>|~「bef」正解数|d が確定|de が確定| |~|~=|~|e が確定|df が確定| |~|~<|~|f が確定|ef が確定| ---正解の数字3個が確定した場合、後は総当りで試す。 +「合わせて1個」3組の場合、残った組の正解を絞り込む。 *コツ2 +''入力1回目'':「abc」(例えば「123」) --それぞれの正解数を覚えておく。 +正解数が合わせて3個の場合、 --後は総当りで試す。遅くとも6回目で正解する。&br();残りの組み合わせは「acb」「bac」「bca」「cab」「cba」の5組。 --以下、正解数が合わせて3個になった場合は同様(入力回数は適宜読み替えること)。 +1回目の正解数が合わせて0個の場合、 --1回目とは全て異なる数字「def」(例えば「456」)で再挑戦する(入力回数は適宜読み替えること)。 +1回目の正解数が合わせて1個の場合、 ---「abc」のうち1個と、1回目とは全て異なる数字「de」を使う。 ++''入力2回目'':「ade」 ---それぞれの正解数を覚えておく。 ++1~2回目の結果から、 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「abc」正解数||~「ade」正解数|| |~合わせて1個|~>|~合わせて0個|bc のどちらか&br();ade は除外| |~合わせて1個|~=|~合わせて1個|bc = de| |~合わせて1個|~<|~合わせて2個|bc < de| ++''入力3回目'':「bde」、b は1回目とは異なる桁にする。 ++1~3回目の結果から、「abc」組の正解1個を確定する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「abc」正解数||~「ade」正解数|>|>|~「bde」正解数| |~|~|~|~合わせて0個|~合わせて1個|~合わせて2個| |~合わせて1個|~>|~合わせて0個|c が確定&br();abde が除外|b が確定&br();acde が除外|---| |~合わせて1個|~=|~合わせて1個|a が確定&br();bcde が除外|c が確定&br();de のどちらか|b が確定&br();de のどちらか| |~合わせて1個|~<|~合わせて2個|---|a が確定&br();de のどちらか|cde が確定| +1回目の正解数が合わせて2個の場合、 ---「abc」のうち1個と、1回目とは全て異なる数字「de」を入力する。 ++''入力2回目'':「ade」 ---それぞれの正解数を覚えておく。 ++1~2回目の結果から、 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「abc」正解数||~「ade」正解数|| |~合わせて2個|~>|~合わせて0個|bc が確定&br();ade が除外| |~合わせて2個|~>|~合わせて1個|bc > de| |~合わせて2個|~=|~合わせて2個|bc = de| ++未確定の場合、''入力3回目'':「bde」 ++1~3回目の結果から、「abc」組の正解2個を確定する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「abc」正解数||~「ade」正解数|>|>|~「bde」正解数| |~|~|~|~合わせて0個|~合わせて1個|~合わせて2個| |~合わせて2個|~>|~合わせて0個|>|>|(2回目の結果で確定済)| |~合わせて2個|~>|~合わせて1個|ac が確定&br();bde が除外|ab が確定&br();cde が除外|bc が確定&br();de のどちらか| |~合わせて2個|~=|~合わせて2個|---|ac が確定&br();de のどちらか|ab が確定&br();de のどちらか| +3回目までで de のどちらかが不確定の場合、 ---「abc」組の正解の数字は確定しているはず。 ++''入力4回目'':「abc」のうち2個と「de」のうち1個 ---「abc」合わせて1個の場合は不正解の2個を、&br();「abc」合わせて2個の場合は正解の2個を使うと判定しやすい。 +残る「fghi」から正解を絞り込む。 ---この段階で「abcde」に含まれる正解1~2個は確定しているはず。 ++''入力5回目'':「abcde」のうち(不正解の)1個と「fg」 ++5回目の結果から、 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>||>|~「abcde」正解数| |~|~|~合わせて1個|~合わせて2個| |~「fg」正解数|~合わせて0個|hi が確定|hi のどちらか| |~|~合わせて1個|fg = hi|fg のどちらか| |~|~合わせて2個|fg が確定|---| ++「abcde」合わせて2個の場合、''入力6回目'':「abcde」のうち正解2個と「fg」または「hi」(正解を含む組)の片方 ---アタリ(正解数が合わせて3個)の場合、後は総当りで試す。 ---ハズレ(正解数が合わせて2個)の場合、アタリの数字で総当りを試す。 ++「abcde」合わせて2個の場合、''入力6回目'':「abcde」のうち(不正解の)1個と「fh」 ++6回目の結果から、 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~「fg」正解数||~「fh」正解数|| |~合わせて1個|~>|~合わせて0個|gi が確定| |~合わせて1個|~=|~合わせて1個|f = i&br();g = h| |~合わせて1個|~<|~合わせて2個|fh が確定| ---- +「abc 合わせて2個、a が確定、bc = de」パターンの場合、「bcde」から正解の数字を絞り込む。 ++''入力3回目'':「cde」 ---正解数が合わせて2個の場合、b が除外、c が確定。 ---正解数が合わせて1個の場合、b が確定、c が除外。 ++''入力4回目'':確定した2個+未確認の「de」の片方 ---アタリ(正解数が合わせて3個)の場合、後は総当りで試す。遅くとも9回目で正解する。 ---ハズレ(正解数が合わせて2個)の場合、アタリの数字で総当りを試す。遅くとも10回目で正解する。 +「abc 合わせて2個、bc が確定、ade が除外」パターンの場合、 --未確認の数字は「fghi」とする。 ++''入力3回目'':「bfg」 ---正解数が合わせて2個の場合、fg のどちらか。 ---正解数が合わせて1個の場合、hi のどちらか。 ++''入力4回目'':確定した2個+3回目で絞り込んだ2個の片方 ---アタリ(正解数が合わせて3個)の場合、後は総当りで試す。遅くとも9回目で正解する。 ---ハズレ(正解数が合わせて2個)の場合、アタリの数字で総当りを試す。遅くとも10回目で正解する。 +「abc 合わせて1個、bc のどちらか、ade が除外」パターンの場合、 --未確認の数字は「fghi」とする。 ++''入力3回目'':「bde」、b は1回目とは異なる桁にする。 ---正解数が合わせて1個の場合、b が確定。 ---正解数が合わせて0個の場合、c が確定。 ++「abc」組の確定した1個の桁を絞り込む。 ---b の場合、1回目「abc」、3回目「bde」で桁が異なっていれば「xxb」で確定。 ---c の場合、1回目「abc」、''入力4回目'':「cde」で桁が異なっていれば「xcx」で確定。 ++''入力4/5回目'':桁まで確定した1個+「fg」の組み合わせ ---正解数が合わせて3個の場合、後は総当りで試す。遅くとも5/6回目で正解する。 ---正解数が合わせて1個の場合、hi で確定。後は総当りで試す。遅くとも6/7回目で正解する。 ++''入力5/6回目'':「fgh」 ---正解数が合わせて2個の場合、h が確定。 ---正解数が合わせて1個の場合、i が確定。 ++''入力6/7回目'':確定した2個+未確認の「fg」の片方 ---アタリ(正解数が合わせて3個)の場合、後は総当りで試す。遅くとも7/8回目で正解する。 ---ハズレ(正解数が合わせて2個)の場合、アタリの数字で総当りを試す。遅くとも8/9回目で正解する。
#contents *プレイ場所 +''ゲフェン'' 女性NPC [ニア] (122,77) 南カプラすぐ上の坂道辺り&br();開始条件は特になし +''飛行船内'' 飛行船追加クエスト&br();開始条件はBaseLv 60以上、飛行船クエスト完了 +''タナトスタワー4F'' 2時方向の[機械の装置](194,194)&br();開始条件は転生職 or Lv95以上の拡張1次職 *ルール -正解の数字は3桁、使われる数字は1~9、同じ数字の重複はなし --0が含まれる「801」や、同じ数字が重複する「119」のような数字はなし -間違えた場合も、ヒントとして「数字」と「桁の位置」が合っている数が表示される --数字と桁の両方が合っている数、数字だけ合っている(桁は間違っている)数の両方が表示される -10回間違えるとリセット -4桁の数字を入力するとリセット *コツ +全て異なる数字「abcd」(例えば「1234」)から正解の数字を割り出す。 --全部の組み合わせを試す前に、正解の数字を絞り込める場合もある。&br();その場合、任意で手順の一部を省略しても良い。 +''入力1回目'':「abc」 --それぞれの正解数を覚えておく。&br();面倒ならば、それぞれの正解数の合計だけ覚えれば良い。 --正解数が合わせて3個の場合、以下の組み合わせを試す。以降も同様。 ---正解数が「桁まで」0「数字のみ」3の場合、正解は「bca(並びを←にずらす)」「cab(並びを→にずらす)」のいずれか。 ---正解数が「桁まで」1「数字のみ」2の場合、正解は「&u(){a};cb」「c&u(){b};a」「ba&u(){c};」のいずれか(「abc」の数字を2個だけ入れ替える)。 +''入力2回目'':「abd」 --それぞれの正解数を覚えておく。&br();面倒ならば、それぞれの正解数の合計だけ覚えれば良い。 --記憶力に余裕があれば、以下の法則を頭に入れておくと良い。 ---正解数の「桁まで」が増えた場合、「xxd」が確定。 ---正解数の「桁まで」が減った場合、「xxc」が確定。 ---正解数の「数字のみ」が増えた場合、d が確定。 ---正解数の「数字のみ」が減った場合、c が確定。 +''入力3回目'':「acd」の任意の組み合わせ --それぞれの正解数を覚えておく。&br();面倒ならば、それぞれの正解数の合計だけ覚えれば良い。 +1~3回目の結果から、「abcd」の正解の数字を確定する。 |~「abc」正解数|~「abd」正解数|~「acd」正解数|~a|~b|~c|~d| |~合わせて2個|~合わせて2個|~合わせて2個|×|○|○|○| |~|~|~合わせて1個|○|○|×|×| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|○|×|○|×| |~|~|~合わせて1個|×|○|○|×| |~合わせて1個|~合わせて2個|~合わせて2個|○|×|×|○| |~|~|~合わせて1個|×|○|×|○| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|×|×|○|○| |~|~|~合わせて1個|○|×|×|×| |~|~|~合わせて0個|×|○|×|×| +1~3回目とは全て異なる数字「efgh」(例えば「5678」)で、同様に繰り返す。 +4~6回目の結果から、「efgh」の正解の数字を確定する。 --「abcd」の正解の数字も確定しているので、残る「i」(例えば「9」)も確定する。 +''入力7回目'':確定した数字3個 --正解数が必ず合わせて3個になるので、不正解の場合は上述の組み合わせで試す。 --6回目までで桁位置が確定していない場合でも、遅くとも入力10回目までで正解する。 *実例 **その1 +全て異なる数字「abcd」(例えば「1234」)から正解の数字を割り出す。 +''入力1回目'':「abc」=「123」 --「桁まで」0「数字のみ」1 ~正解数は合わせて 1 +''入力2回目'':「abd」=「124」 --「桁まで」1「数字のみ」0 ~正解数は合わせて 1 +''入力3回目'':「acd」=「134」 --「桁まで」1「数字のみ」1 ~正解数は合わせて 2 +1~3回目の結果から、「abcd」の正解の数字を確定する。 --上記の表の組み合わせから、a=1:× b=2:× c=3:○ d=4:○ +1~3回目とは全て異なる数字「efgh」(例えば「5678」)で、同様に繰り返す。 +''入力4回目'':「efg」=「567」 --「桁まで」0「数字のみ」1 ~正解数は合わせて 1 +''入力5回目'':「efh」=「568」 --「桁まで」0「数字のみ」1 ~正解数は合わせて 1 +''入力6回目'':「egh」=「578」 --「桁まで」0「数字のみ」1 ~正解数は合わせて 1 +4~6回目の結果から、「efgh」の正解の数字を確定する。 --上記の表の組み合わせから、e=5:○ f=6:× g=7:× h=8:× --a~hに正解の数字3個が含まれているので、残る i=9:× +''入力7回目'':確定した数字3個=「345」 --「桁まで」1「数字のみ」2 ~正解数は合わせて 3 ---正解数が「桁まで」1「数字のみ」2の場合、正解の組み合わせは「&u(){a};cb」「c&u(){b};a」「ba&u(){c};」のいずれか(数字を2個だけ入れ替える)。 --なので「345」で不正解の場合、「354」「543」「435」のいずれかになる。 +''入力8回目'':「354」 --ここで正解。 *解説 少し小難しいとは思いますが、「4つの数字を3回入力するだけで、4つの数字のどれが正解の数字なのか確定する」理由を解説したいと思います。 +「abc」を入力したとき、「桁まで」+「数字のみ」=0 であれば、「abc」は除外。 +「abc」を入力したとき、「桁まで」+「数字のみ」=3 であれば、「abc」の組み合わせを総当りで試せばよい。 --組み合わせは「abc」「acb」「bac」「bca」「cab」「cba」の6通り。&br();うち「abc」は既に入力済みなので、残る5通りを試せばよい。 ---「桁まで」0「数字のみ」3の場合、正解は「bca(並びを←にずらす)」「cab(並びを→にずらす)」のいずれか。 ---「桁まで」1「数字のみ」2の場合、正解は「&u(){a};cb」「c&u(){b};a」「ba&u(){c};」のいずれか(「abc」の数字を2個だけ入れ替える)。 +その他の場合、「abc」と「abd」を入力した結果から、以下のことが分かる。 --「桁まで」+「数字のみ」の合計が変化しなかった場合、c=d --「桁まで」+「数字のみ」の合計が変化した場合、c≠d ---「abc」=2、「abd」=1であれば c=○、d=× が確定 ---「abc」=1、「abd」=2であれば c=×、d=○ が確定 |~「abc」正解数|~「abd」正解数|~a|~b|~c|~d| |~合わせて2個|~合わせて2個| | |COLOR(#FF0000):d|COLOR(#FF0000):c| |~|~合わせて1個| | |COLOR(#FF0000):○|COLOR(#FF0000):×| |~合わせて1個|~合わせて2個| | |COLOR(#FF0000):×|COLOR(#FF0000):○| |~|~合わせて1個| | |COLOR(#FF0000):d|COLOR(#FF0000):c| +更に「acd」を入力すると、以下のことが分かる。 --c=dの場合、 ---「桁まで」+「数字のみ」=2であれば a=×、c=d=○ が確定 ---「桁まで」+「数字のみ」=1であれば a=○、c=d=× が確定 ---「桁まで」+「数字のみ」=0であれば a=×、c=d=× が確定 |~「abc」正解数|~「abd」正解数|~「acd」正解数|~a|~b|~c|~d| |~合わせて2個|~合わせて2個|~合わせて2個|COLOR(#FF0000):×| |COLOR(#FF0000):○|COLOR(#FF0000):○| |~|~|~合わせて1個|COLOR(#FF0000):○| |COLOR(#FF0000):×|COLOR(#FF0000):×| |~|~合わせて1個|~合わせて2個| | |○|×| |~|~|~合わせて1個| | |○|×| |~合わせて1個|~合わせて2個|~合わせて2個| | |×|○| |~|~|~合わせて1個| | |×|○| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|COLOR(#FF0000):×| |COLOR(#FF0000):○|COLOR(#FF0000):○| |~|~|~合わせて1個|COLOR(#FF0000):○| |COLOR(#FF0000):×|COLOR(#FF0000):×| |~|~|~合わせて0個|COLOR(#FF0000):×| |COLOR(#FF0000):×|COLOR(#FF0000):×| --c≠dの場合、cとdのどちらかが必ず○になるので ---「桁まで」+「数字のみ」=2であれば a=○ が確定 ---「桁まで」+「数字のみ」=1であれば a=× が確定 |~「abc」正解数|~「abd」正解数|~「acd」正解数|~a|~b|~c|~d| |~合わせて2個|~合わせて2個|~合わせて2個|×| |○|○| |~|~|~合わせて1個|○| |×|×| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|COLOR(#FF0000):○| |○|×| |~|~|~合わせて1個|COLOR(#FF0000):×| |○|×| |~合わせて1個|~合わせて2個|~合わせて2個|COLOR(#FF0000):○| |×|○| |~|~|~合わせて1個|COLOR(#FF0000):×| |×|○| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|×| |○|○| |~|~|~合わせて1個|○| |×|×| |~|~|~合わせて0個|×| |×|×| +acdが確定したので、残るbも(既に入力済みの「abc」または「abd」から)確定する。 |~「abc」正解数|~「abd」正解数|~「acd」正解数|~a|~b|~c|~d| |~合わせて2個|~合わせて2個|~合わせて2個|×|COLOR(#FF0000):○|○|○| |~|~|~合わせて1個|○|COLOR(#FF0000):○|×|×| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|○|COLOR(#FF0000):×|○|×| |~|~|~合わせて1個|×|COLOR(#FF0000):○|○|×| |~合わせて1個|~合わせて2個|~合わせて2個|○|COLOR(#FF0000):×|×|○| |~|~|~合わせて1個|×|COLOR(#FF0000):○|×|○| |~|~合わせて1個|~合わせて2個|×|COLOR(#FF0000):×|○|○| |~|~|~合わせて1個|○|COLOR(#FF0000):×|×|×| |~|~|~合わせて0個|×|COLOR(#FF0000):○|×|×|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。