『絶歌』

稀にみる良書。元少年Aは殺人を犯した当初、バモイドオキ神という神を見たなどと書いていたが、それはたぶん夢を見ていただけだと思う。府中の関東医療少年院たづっちの調教を受けるうち、そういう妄想を書くべきではないという結論に至ったものと思われる。『絶歌』ではバモイドオキ神のことは一切触れられることはなかった。その代わりにババアの死体でオナニーするという話を書き全国のファンをショックで寝込ませた。しかし、この書を読めば元少年Aがいかにしてショタ・ネクロフィリアになったのかを知ることができる。元少年Aが淳くんの首を絞めたのは愛によるものである。そうでなければ淳くんを殺めたときに射精はしない。SMの過激なものである。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年07月31日 06:58