『京太郎ぉ・・きもちっすか?っぱ。れろれろれろ・・つぅう』 『あぁ。くっ。も、桃もすっかりくわえるのが好きな変態になったな』 『き、京太郎のしかくわえたくないっすよ。京太郎のだから好きなんす』 『あぁ、わかってる。ありがとな、桃子』 『き、京太郎ぉ・・京太郎ぉ・・んちゅっちゅぱっちゅぱっ・・・じゅるるるるっ』 『おぅっ。くっ・・あー~きもちいっきもちいっ、あおっ』 『き、京太郎~っ、い、入れていいっすか?もう我慢出来ないっす』 『ちょ・・ま・・・こ、ここ大会の会場・・うっ』 『えへへ、は、入ったっすよ。京太郎、いつもよりおっきくないっすか?』 仮眠室から聞こえる幻聴?に咲は必死に目を閉じて耳を塞いだ。 「はぁ・・わ、私、こんな時に何を考えてるのかな・・・うぅ・・恥ずかしぃ」