735 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 04:56:20 ID:3M4oT/k+
『負けず嫌いモモ』
モモ「ふんふん~♪」
妹尾「どうしたんですか?桃子さん。歌なんて歌ってご機嫌ですね」
モモ「いやー、気付かれちゃいましたかー」
妹尾「それはもう、なんだかいつもより存在感がありますし」
モモ「実はですね、今日先輩に放課後デートに誘われちゃいまして!」
妹尾「はあ……」
モモ「うれしくてうれしくて、そりゃあもう存在感も増すってもんっすよ!」
妹尾「……相変わらずお熱いですね」
モモ「当然っすよ!先輩と私は相思相愛、求め求められの間柄ですから!言い換えるなら運命の人っす!」
妹尾「そ、そこまでですか~!!」
モモ「そこまでっすよ!そうじゃなきゃ、短期間でこんな関係にならないです。あー、我ながら惚気が過ぎますかねー(テレテレ)」
妹尾「あっ!でもそれだったら清澄の……」
モモ「清澄?……清澄高校がどうかしたんすか?」
妹尾「いえ、そういう関係でしたら、清澄の原村和さんと宮永咲さんのお二人がすごいという噂を聞きましたので…」
モモ「……おっぱいさん達が?」
妹尾「え、ええ」
モモ「ちなみにどんな感じにすごいんすか?(まあ、私達には遠く及ばないと思うけど…麻雀で負けてもこっちでは絶対に負けないっすよ!)」
妹尾「え、えーと、例えば出会った最初の日に雨の中で二人で抱き合ったとか…」
モモ「せ、先輩は人前で愛の告白をしてくれたっすよ!(うわ、予想以上だったっすよ。おっぱいさんなにやってるんすか?!)」
妹尾「原村さんが宮永さんの為に手作り弁当を用意してきたとか…」
モモ「私と先輩は一緒に帰って……」
妹尾「あっ、それはお二人もしてるみたいですよ。それも手をつないで」
モモ「ぐっ……(先輩は自分からしてくれた事ないっすよ)」
妹尾「後は一緒にお風呂に入ったとか。でもこれは合宿でのことらしいですが」
モモ「……(おっぱいさんやりすぎっすよ!私だって先輩の一糸纏わぬ姿を見てみたいのに!)」
妹尾「それから~って、桃子さん?」
モモ「私のステルスモードなら気付かれないっすかね…でもさすがにお風呂場では…(ぶつぶつ)」
妹尾「桃子さん、聞いてますか~?!」
モモ「はっ!!すみません、ちょっと考え事を。そ、それで、それから何があるんすか?」
妹尾「(何考えてたんだろう?)後はですね、ところ構わず恋人つなぎをして歩いてるとかですね…」
モモ「すっ、すごいっす……先輩なんて私が道端で抱き付いただけでも、恥ずかしがって離れようとするのに…」
妹尾「……(そ、それは誰でもハズカシがるんじゃ…)」
モモ「はあ…なんかかなり敗北感を感じできたっすよ……」
妹尾「(敗北感って……)それから、決勝大会では仲良く寝ていたそうです」
モモ「あの大事な局面でベットインっすか?!」
妹尾「別にベットインってわけでは…まあ、そんな噂も数え切れないほど聞いてますけど」
モモ「(ガクッ)か、完全敗北っすよ…まさかおっぱいさん達がそこまでの関係とは…放課後デートなんかで、喜んでる場合じゃなかったんすね…私」
妹尾「一応噂ですので、気を落とさないでくださいね……」
モモ「ありがとうごさいます、妹尾先輩。上には上がいる。先輩の話、すごく参考になったっす…」
妹尾「あ、あれ?!そんな話でしたっけ?」
モモ「この敗北を糧に、私はもっと頑張るっすよ!!」
かじ「モモ!」
モモ「はっ!先輩!」
かじ「なんだ、ここにいたのか。探し----」
モモ「先輩っ!!(抱きっ!)」
かじ「うわっ?!どうしたんだ、いきなり?!」
モモ「先輩っ!私達も頑張らないといけないっすよ!!おっぱいさん達には負けられないっすから!」
かじ「は?一体何を言って…というか、押し倒そうとするな!」
モモ「さあ、先輩……おっぱいさん達の先を行くっすよ!(ガバッ!)」
かじ「ば、馬鹿っ!服を脱がすな!!こ、ここではやめろ!ここでは!!」
妹尾「……(ここではって、ここじゃなきゃいいんですか~!?)」
最終更新:2009年07月11日 21:36