266 小ネタ(?)咲→透華もどき [sage] 2010/02/07(日) 16:41:18 ID:aA3S2hgA Be:
※キャラ崩壊、gdgd、萌えない、オリジナル注意
『全国団体予選第一回戦!もう既に数々の名勝負が生まれたこのD卓で、
間もなく大将戦が始まろうとしています!只今1位永水女子高校2位清澄高校!
さて清澄高校反撃なるかァ~?!試合開始ィ!』
『他の2校も紹介してあげて...。』
(...始まった。いよいよ全国。私、来たよ...お姉ちゃんのいる東京に...!)
~~~~~
『おおっといきなり永水女子の猛攻撃!他3校は手も足も出ない!
これは永水女子優勝か?!おめでとう!!』
『まだ試合終わってないってば...!』
(...流石全国。最初からこんなに強い人と打てるなんて...!
思うように手が進まない...。点差が開いていく一方...でも、あの時。
......合宿でのあの人と比べたら...!)
「カンッ!!」
~~~~~
『きィィまったァア!全国団体予選第一回戦!D卓を制したのは初参加の清澄高校だァー!!
宮永選手が見事な嶺上開花で勝利の花を開花させましたァ!!』
アナウンサーと観客の歓声の中、咲は一人、仲間たちの待つ控え室に戻っていく。
(合宿での事がなかったら...負けてたかもしれない、あの人には感謝しないといけないな...。)
瞳を閉じて進んでいると、向こうから和がやって来た。
「宮永さん...!」
「原村さん?どうしたの?」
「ど、どうしたのって心配になったからに決まっているじゃないですか!」
「え?!わ、私...何か変な打ち方したかな...??」
咲はさっきの対局を回想してみる。可笑しなところは特に無かったような...?
「いえ。対局は素晴らしかったですし楽しそうにしている宮永さんがとても(素敵でした...。」
「え?何?」
「い、いえ!そんな事より宮永さん今どこに行くつもりだったんですか?」
「どこって、控え室だけど...?」
左の通路を指差して不思議そうに答える。
「...そっちは観客室の方ですよ...。」
「え?!あ...そ、そうだったっけ?」
エヘヘと頭を掻く咲を和はやっぱり...と見つめる。
「だから心配になって来たんですよ。」
「うん。そうだね、ありがとう!」
「...!///」
笑顔で首を傾かせる咲に思わず和は頬が赤くなった。
そんな時、こちらに駆けて来る足音と元気な声が響き渡った。
「咲ぃ~~~~~~!!!」
「あ...衣さん。」
(こ、衣ちゃん?!)
「いらしてたんですか?」
「うん!咲の麻雀を見に来た!」
(え、こ、衣ちゃんがいるということは、もしかし...?)
「相変わらず凄い闘牌でしたわ。」
「あの状態から逆転出来るなんて本当凄いよね。」
続いて透華と一もやって来た。
(あ...あ...やっぱり!)
「試合!み、見ていてくれたんですか?!!」
「ふぇ?!ぇ、ぇぇまぁ。」
急に迫ってきた咲に透華がたじろぐ。
「この私達を倒した相手が敗退しないように応援するのは当然の事ですわ...!」
本当は原村を見に来たくせに...と一が苦笑いする。
(そんな、わざわざ応援に来てくれただなんて...。)
「あ、あの...!私!頑張ります!!」
更に押し迫ってくる咲に透華はもう一歩後退る。
「えぇ...が、頑張って下さいまし...???」
(み、宮永...さん?)
「咲!大会が終わったらまた遊ぶぞ!」
「うん!...その時は、お邪魔してもいいですか?」
「勿論歓迎いたしますわ。原村和!私以外の方に負けたら承知いたしませんわよ!」
「は、はぁ。」
「とーか駄目だよ人を指差しちゃ。」
そんなこんなで帰って行った龍門渕一行。
(大会が終わったら...衣ちゃんや龍門さん...お姉ちゃんと打ちたいなぁ。)
(宮永さん...。)
「原村さん!」
「はい?!!」
和の両手をギュッと握り締める。
「これからも、頑張ろうね!」
「え、あ、///...はい!!!」
最終更新:2010年02月23日 07:43