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820 :名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 20:04:33 ID:cqIEobqD
かじゅキャプ大学生の小ネタ
モモ「(もうすぐ、先輩のアパートっす…アポ無しで来ちゃったっすけど、先輩喜んでくれるっすよね…。ん?あれは…)」

美穂子「……久はまだ寝ていたから大丈夫……」
ゆみ「そうか。久に…も…モモにも知られてなければ良いが…。」
美穂子「東横さん…は諦めて……」
ゆみ「そうだな…。」
美穂子「えぇ…楽しみ……」
ゆみ「あぁ、期待していてくれ」

モモ「(なーー!)」

モモ「…って事があったんすよ!」
久「(美穂子はもうキャプテンじゃないんだけど…)まぁ同じ大学だしねぇ…」
モモ「その後、先輩のアパートに二人で入っていったっす!」
久「そういえば、美穂子も『用事があるから』って私とデートする時間が減ったわね」
モモ「駄目じゃないっすか!恋人の手綱はちゃんと取っておかないと!これはもう絶対浮気っすよ!『試験前だから会えない』だなんて言って……先輩も許せないっす!」
~~で~~
モモ「先輩とキャプテンさんは部屋にいるみたいっすね」
聞き耳を立てる二人
美穂子「…久…より良い…」
ゆみ「本当か?」

久「…嘘だって言ってよ…」
モモ「(悪待ちさんの落ち込みよう半端じゃないっす……やっぱり……)」

美穂子「えぇ、久…よりずっと良い……」
ゆみ「ふふ、ありがとう。…喜んでくれると嬉しい…」
美穂子「ゆみ…本当に好き…あっ…だめ…」
ゆみ「柔らかい…あぁすまない…ここはどう…だ…?」

合い鍵でガチャガチャ
モモ「そこまでっす!」
ゆみ「も…モモ…?どうして此処に?」
美穂子「あら、東横さん」
モモ「先輩、浮気は許さな……え?ケーキ作りっすか?」



821 :名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 20:04:59 ID:cqIEobqD
会話の全容
ゆみ「済まなかったな、折角の休日に呼び出してしまって」
美穂子「いえ、久はまだ寝ていたから大丈夫ですよ」
ゆみ「そうか。久は『似合わない』と私を笑いものにするからな。モモにも知られてなければ良いが…。」
美穂子「今度、注意しておきますね。東横さんに知られた時は諦めて、作ったケーキをご馳走すれば良いと思いますけど」
ゆみ「そうだな…。あれから、一人で何度か練習みたんだ。形になっているとは思う」
美穂子「えぇ…練習の成果が楽しみですね。」
ゆみ「あぁ、期待していてくれ」
~~~~~
ゆみ「どうだろうか?」
美穂子「去年の私の誕生日に久が作ったヤツより良い形になってますよ」
ゆみ「本当か?」
美穂子「えぇ…久しぶりですけど、前よりずっと良い感じです」
ゆみ「ふふ、ありがとう。モモが喜んでくれると嬉しいのだが……」
美穂子「ゆみさんは東横さんの事が本当に好きなんですね。あっ…スポンジで遊んじゃ駄目ですよ」
ゆみ「柔らかい…(スポンジを指でツンツン)あぁすまない、スポンジはついつい遊びたくなる。ここはどうすれば良いのだろう?」

って訳で
ゆみ「モモの誕生日にケーキを作ってあげたいと思ってな。美穂子に習っていたわけだ」
モモ「はぁ……そうだったんすか」
ゆみ「内緒にしていたのに久のせいで台無しだ。味見で食わせて貰っている癖に協力どころかモモを焚き付けるなんてな…」
久「勝った気にならないでよね。大体、ゆみは優秀なコーチ付きなんだから、良い物が出来て当然」
美穂子「でも久もあれから随分上達したわ。バレンタインでリベンジに作ったチョコレートケーキ。素敵だったわ」
久「ほら、見なさい。それに私だって美穂子を借してるんだし、この位は楽しませて貰わないとね」
美穂子「ふふ、久ったらゆみさんにやきもち焼いてたんですね」
久「な…!ち、違うわよ」
ゆみ「確かに私の配慮も足りなかったが…。まぁそういう訳だ。今度の誕生日には鶴賀の皆で全国出場の前祝いと一緒にモモの誕生日を祝おう!」
モモ「はいっす!」
久「あーら、全国出場ってのは聞き捨てならないわねぇ。咲達がいる事をお忘れなく」
美穂子「華菜達だって頑張っているみたいですし、分かりませんよ」

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最終更新:2011年11月28日 18:35