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さくらスクリプト/イベント - (2010/11/04 (木) 16:19:47) の1つ前との変更点

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イベントコマンド ---- #contents() ---- *イベントコマンド **\4 現スコープのキャラクターが離れる距離まで移動。 **\5 現スコープのキャラクタが接触する距離まで移動。 **\![move] 指定座標まで移動。 **\![moveasync] 指定座標まで非同期移動。 ***補足 ※\![move]、\![moveasync]について -\![move,X座標,Y座標,移動時間,基準とするキャラ,基準とするキャラ基準位置,動かすキャラ基準位置] --移動時間以降は省略可能。 --X座標、Y座標は目的の座標を指定。 --負の値も指定可能。 --どちらかを省略するか、"fix"と指定した場合は、その座標を保持する。 -移動時間はミリ秒単位。 --移動時間を省略、もしくは0を指定した場合は瞬時に移動。 -基準とするキャラは、別のスコープの相対位置に移動する際に使用。 --指定方法は0 1等のキャラクターを表わすIDの数値の他、自分自身をあらわすme、スクリーン左上を起点とするscreenがある。 --省略時はscreenが指定したとみなされる。 -基準とするキャラ基準位置は、指定した座標をそのサーフィスのどこを起点とするかを指定する。 --X基準.Y基準、という形で指定し、それぞれ ---X基準:left,right,base,center ---Y基準:top,bottom,base,center --の4つの指定を組み合わせ、right.base、などのように記述する。 --なお、baseはsurfaces.txt内のpoint.basepos指定に従う。 -省略時は、left.topを指定したとみなされる。また、screen指定の場合はbaseは利用できない。 動かすキャラ基準位置は、基準とするキャラ基準位置と同じように指定する。 -※\![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...]オプション --『--text=テキスト』 ---バルーンに表示する文字列、複数指定で複数行に。 --『--title=タイトル』 ---バルーンのタイトル。 --『--icon=アイコン設定名』 ---バルーンに表示されるアイコンの設定。 ---info 情報アイコン ---error エラーアイコン ---warning 警告アイコン ---none なし --『--timeout=秒数』 ---バルーンの表示時間。 **\![set,position,x,y,スコープID] 指定スコープをXY座標に固定する。(ドラッグ等を不可能にする) **\![reset,position] 上記を解除する。 **\![updatebymyself] ネットワーク更新イベントを開始する。 **\![updatebymyself,checkonly] ネットワーク更新チェックイベントを開始する。 **\![update,platform] 本体ネットワーク更新イベントを開始する。 **\6 時計合わせイベントで実際に時間修正を行う。 **\7 時計合わせイベントを開始する。 **\![executesntp] 時計合わせイベントを開始する。 **\![execute,headline,ヘッドライン名] ヘッドラインセンスイベントを開始する。ヘッドライン名をrandomにするとランダムに選択。lastinstalledにすると最後にインストールされたヘッドラインを開始。 **\![biff] メールチェックイベントを開始する。 **\![vanishbymyself] 消滅指示無しで自ゴーストをアンインストールする。 **\![vanishbymyself,ゴースト名] 消滅後に交代するゴーストを指定して自ゴーストをアンインストールする。 **\+ ランダムに他のゴーストに切り替わる。 **\_+ 次の順番のゴーストに切り替わる。 **\![change,ghost,ゴースト名] そのゴーストへの切り替えを行う。 ゴースト名をrandomにするとランダムチェンジ。 sequentialの場合はシーケンシャルチェンジ。 該当ゴーストがいなかった場合は無視される。 **\![change,shell,シェル名] そのシェルへの切り替えを行う。 該当シェルがいなかった場合は無視される。 **\![change,balloon,バルーン名] そのバルーンへの切り替えを行う。 該当バルーンがいなかった場合は無視される。 **\![change,ghost,lastinstalled] 最後にインストールされたゴーストへの切り替えを行う。 **\![change,shell,lastinstalled] 最後にインストールされたシェルへの切り替えを行う。 **\![change,balloon,lastinstalled] 最後にインストールされたバルーンへの切り替えを行う。 **\![call,ghost,ゴースト名] そのゴーストを呼び出す。 ゴースト名をlastinstalledにすると最後にインストールしたゴーストを呼び出し。 -連動イベントなどに。 **\v 手前に表示する。 -このスクリプトが実行された時、ウィンドウの最前面に出てくる。「常に手前に表示」とは関係ない。 **\![set,windowstate,stayontop] 手前に表示する。 -「常に手前に表示」にチェックが入る(ONになる)。 **\![set,windowstate,!stayontop] 手前に表示しない。 -「常に手前に表示」からチェックが消える(OFFになる)。 **\![set,windowstate,minimize] 最小化する。 **\![set,wallpaper,ファイル名,オプション] 指定したファイルを壁紙にする。 オプションにcenter、tile、stretchを指定できる、省略可。 **\![set,tasktrayicon,ファイル名,テキスト] 指定したアイコンファイルをタスクトレイのアイコンに変更する。 テキストはアイコンにマウスを重ねたときの表示、省略可。 **\![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...] トレイアイコンからバルーンを表示する。※下記参照。 バルーンをクリックして消した時にOnTrayBalloonClickが発生。 タイムアウトした時や閉じるボタンで閉じた時にOnTrayBalloonTimeoutが発生。 **\![raise,イベント名,r0,r1,r2...] イベントを実行する。第3引数以降はreference。 **\![embed,イベント名,r0,r1,r2...] イベントの実行結果を現在実行中のスクリプトのこのタグ内に「埋め込む」。 使い方は\![raise]と同じ。プロパティシステムの内容によって分岐など、イベントを実行して情報を 取得する仕様を、1回のスクリプト実行で有効に使用するための仕様。 第3引数以降はreference。 **\![timerraise,時間,繰り返すか否か,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定してイベントを実行する。 第5引数以降はreference。 **\![raiseother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへイベントを通知する。 第4引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![timerraiseother,時間,繰り返すか否か,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定して起動している他のゴーストへイベントを通知する。 第6引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![raiseplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したイベントを送信する。 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。 **\![notify,イベント名,r0,r1,r2...] Notifyイベントを実行する。第3引数以降はreference。 **\![notifyother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへNotifyイベントを通知する。 第4引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![notifyplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したNotifyイベントを送信する。 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。
イベントコマンド ---- #contents() ---- *イベントコマンド **\4 現スコープのキャラクターが離れる距離まで移動。 -キャラが重なっている時に。 --「寄るな!」 --「触るな!」 --「抱きつくな!」 --「暑苦しい!」 **\5 現スコープのキャラクタが接触する距離まで移動。 **\![move] 指定座標まで移動。 **\![moveasync] 指定座標まで非同期移動。 ***\![move]、\![moveasync]について -\![move,X座標,Y座標,移動時間,基準とするキャラ,基準とするキャラ基準位置,動かすキャラ基準位置] --移動時間以降は省略可能。 --X座標、Y座標は目的の座標を指定。 --負の値も指定可能。 --どちらかを省略するか、"fix"と指定した場合は、その座標を保持する。 -移動時間はミリ秒単位。 --移動時間を省略、もしくは0を指定した場合は瞬時に移動。 -基準とするキャラは、別のスコープの相対位置に移動する際に使用。 --指定方法は0 1等のキャラクターを表わすIDの数値の他、自分自身をあらわすme、スクリーン左上を起点とするscreenがある。 --省略時はscreenが指定したとみなされる。 -基準とするキャラ基準位置は、指定した座標をそのサーフィスのどこを起点とするかを指定する。 --X基準.Y基準、という形で指定し、それぞれ ---X基準:left,right,base,center ---Y基準:top,bottom,base,center --の4つの指定を組み合わせ、right.base、などのように記述する。 --なお、baseはsurfaces.txt内のpoint.basepos指定に従う。 --省略時は、left.topを指定したとみなされる。また、screen指定の場合はbaseは利用できない。 -動かすキャラ基準位置は、基準とするキャラ基準位置と同じように指定する。 **\![set,position,x,y,スコープID] 指定スコープをXY座標に固定する。(ドラッグ等を不可能にする) **\![reset,position] 上記を解除する。 **\![updatebymyself] ネットワーク更新イベントを開始する。 **\![updatebymyself,checkonly] ネットワーク更新チェックイベントを開始する。 **\![update,platform] 本体ネットワーク更新イベントを開始する。 **\6 時計合わせイベントで実際に時間修正を行う。 **\7 時計合わせイベントを開始する。 **\![executesntp] 時計合わせイベントを開始する。 **\![execute,headline,ヘッドライン名] ヘッドラインセンスイベントを開始する。ヘッドライン名をrandomにするとランダムに選択。lastinstalledにすると最後にインストールされたヘッドラインを開始。 **\![biff] メールチェックイベントを開始する。 **\![vanishbymyself] 消滅指示無しで自ゴーストをアンインストールする。 **\![vanishbymyself,ゴースト名] 消滅後に交代するゴーストを指定して自ゴーストをアンインストールする。 **\+ ランダムに他のゴーストに切り替わる。 **\_+ 次の順番のゴーストに切り替わる。 **\![change,ghost,ゴースト名] そのゴーストへの切り替えを行う。 ゴースト名をrandomにするとランダムチェンジ。 sequentialの場合はシーケンシャルチェンジ。 該当ゴーストがいなかった場合は無視される。 **\![change,shell,シェル名] そのシェルへの切り替えを行う。 該当シェルがいなかった場合は無視される。 **\![change,balloon,バルーン名] そのバルーンへの切り替えを行う。 該当バルーンがいなかった場合は無視される。 **\![change,ghost,lastinstalled] 最後にインストールされたゴーストへの切り替えを行う。 **\![change,shell,lastinstalled] 最後にインストールされたシェルへの切り替えを行う。 **\![change,balloon,lastinstalled] 最後にインストールされたバルーンへの切り替えを行う。 **\![call,ghost,ゴースト名] そのゴーストを呼び出す。 ゴースト名をlastinstalledにすると最後にインストールしたゴーストを呼び出し。 -連動イベントなどに。 **\v 手前に表示する。 -このスクリプトが実行された時、ウィンドウの最前面に出てくる。「常に手前に表示」とは関係ない。 **\![set,windowstate,stayontop] 手前に表示する。 -「常に手前に表示」にチェックが入る(ONになる)。 **\![set,windowstate,!stayontop] 手前に表示しない。 -「常に手前に表示」からチェックが消える(OFFになる)。 **\![set,windowstate,minimize] 最小化する。 **\![set,wallpaper,ファイル名,オプション] 指定したファイルを壁紙にする。 オプションにcenter、tile、stretchを指定できる、省略可。 **\![set,tasktrayicon,ファイル名,テキスト] 指定したアイコンファイルをタスクトレイのアイコンに変更する。 テキストはアイコンにマウスを重ねたときの表示、省略可。 **\![set,trayballoon,オプション,オプション,オプション...] トレイアイコンからバルーンを表示する。※下記参照。 バルーンをクリックして消した時にOnTrayBalloonClickが発生。 タイムアウトした時や閉じるボタンで閉じた時にOnTrayBalloonTimeoutが発生。 ***オプション詳細 -『--text=テキスト』 --バルーンに表示する文字列、複数指定で複数行に。 -『--title=タイトル』 --バルーンのタイトル。 -『--icon=アイコン設定名』 --バルーンに表示されるアイコンの設定。 --info 情報アイコン --error エラーアイコン --warning 警告アイコン --none なし -『--timeout=秒数』 --バルーンの表示時間。 **\![raise,イベント名,r0,r1,r2...] イベントを実行する。第3引数以降はreference。 **\![embed,イベント名,r0,r1,r2...] イベントの実行結果を現在実行中のスクリプトのこのタグ内に「埋め込む」。 使い方は\![raise]と同じ。プロパティシステムの内容によって分岐など、イベントを実行して情報を 取得する仕様を、1回のスクリプト実行で有効に使用するための仕様。 第3引数以降はreference。 **\![timerraise,時間,繰り返すか否か,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定してイベントを実行する。 第5引数以降はreference。 **\![raiseother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへイベントを通知する。 第4引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![timerraiseother,時間,繰り返すか否か,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 待ち時間(ミリ秒)を指定して起動している他のゴーストへイベントを通知する。 第6引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![raiseplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したイベントを送信する。 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。 **\![notify,イベント名,r0,r1,r2...] Notifyイベントを実行する。第3引数以降はreference。 **\![notifyother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...] 起動している他のゴーストへNotifyイベントを通知する。 第4引数以降はreference。 ゴースト名を__SYSTEM_ALL_GHOST__とすると起動している全てのゴーストに通知。 1バイト区切りで複数指定可。 **\![notifyplugin,プラグインのIDまたは名前,イベント名,r0,r1,r2...] プラグインに指定したNotifyイベントを送信する。 プラグイン名をrandomにするとランダムに選択。 lastinstalledにすると最後にインストールされたプラグインを開始。

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